一般C1四

2007年8月2日 木 18:15発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 7回大井5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:41.2		タケノダンディ	牡3 / 439 +2	的場文男	55kg		3人	4-3-3-3	39.1 / 37.8	辻野豊	小笠原武
2着	7枠 10番	1:41.3	3/4	ダンシングママ	牝5 / 447 -8	岡田大	53kg		4人	2-2-1-2	39.2 / 37.5	市澤正一	小峰清文
3着	5枠 6番	1:41.7	2	ミヤサンシャイン	牝4 / 485 0	酒井忍	53kg		7人	5-6-7-6	39.3 / 38.0	秋吉和美	宮田努
4着	4枠 5番	1:42.0	2	サクラトラスト	牡5 / 486 -1	戸崎圭太	55kg		1人	1-1-1-1	39.9 / 37.3	松浦備	（株）さくらコマース
5着	8枠 12番	1:42.1	1/2	タカラキャンディ	牝4 / 474 -3	繁田健一	53kg		10人	13-13-10-10	39.5 / 39.0	太田進	若海敏男
6着	7枠 11番	1:42.3	1 1/2	ティーケーハイツ	牝3 / 482 +6	今野忠成	53kg		5人	3-3-3-4	40.2 / 37.6	宮本康	富岡直博
7着	8枠 13番	1:42.5	3/4	ミナミノパルマ	牡7 / 502 -6	石崎駿	55kg		8人	10-10-9-8	40.2 / 38.7	山越光	森田芳男
8着	4枠 4番	1:42.7	1	ブラックジール	牡5 / 504 -3	坂井英光	55kg		2人	6-5-5-5	40.6 / 38.2	栗田裕光	吉田照哉
9着	5枠 7番	1:43.1	2	キンセイリゲル	牡5 / 456 0	山田信大	55kg		6人	10-11-11-11	40.5 / 38.7	佐藤壽	山田裕仁
10着	6枠 9番	1:43.1	クビ	リブレメンテ	牝5 / 514 +4	石川駿介	51kg		11人	9-8-7-9	40.8 / 38.5	中村護	青木和代
11着	6枠 8番	1:43.1	ハナ	サンユウウイナー	牝6 / 457 -4	的場直之	53kg		12人	12-12-12-12	40.3 / 38.9	佐々木功	（有）アイファー
12着	3枠 3番	1:43.4	1 3/4	ザルート	牡5 / 480 +8	鈴木啓之	55kg		9人	8-8-6-6	41.1 / 38.3	鷹見浩	吉澤克己
13着	2枠 2番	1:43.5	1/2	サクラシークレット	牝4 / 460 +2	水野貴史	53kg		13人	6-7-12-13	40.7 / 38.2	吉田正美	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.8-13.1-12.6-12.2-12.8-13.1-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,11,1,6,(2,4),3,9,(7,13),8,12
• 2コーナー: 5,10,(1,11),4,6,2,(3,9),13,7,8,12
• 3コーナー: (5,10),(1,11),4,3,(6,9),13,12,7,(2,8)
• 4コーナー: 5,10,1,11,4,(3,6),13,9,12,7,8,2

気象

• 天候: 晴 28.0℃
• 風: 南 10.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	640円
複勝	1	180円
	6	330円
	10	190円
枠連	1-7	1,230円
枠単	1-7	2,690円
馬連	1-10	1,830円
馬単	1-10	3,880円
ワイド	1-6	1,450円
	1-10	790円
	6-10	1,580円
3連複	1-6-10	10,330円
3連単	1-10-6	56,660円

レース展開

サクラトラストが馬群を先導、直後の2番手にダンシングママが続く

サクラトラストがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にダンシングママが続く。続いて、ティーケーハイツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタケノダンディ。その1馬身後ろ、ミヤサンシャインは中団前寄り。サクラシークレットとブラックジールは中団馬群の丁度真ん中を併走。ザルートは中団後方の位置。そのあと、リブレメンテが9番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキンセイリゲルとミナミノパルマ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはサンユウウイナー。シンガリにタカラキャンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケノダンディが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はサクラトラストでリードは1馬身。単独の2番手にダンシングママが続く。そのあと、タケノダンディが3番手。1馬身離れて、ティーケーハイツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはダンシングママ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたタケノダンディが鬼脚を爆発させてダンシングママを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のダンシングママから2馬身差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を繰り出したミヤサンシャインが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったサクラトラストが入線した。2番人気のブラックジールは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。