英彦山特別

1988年7月17日 日 14:30発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 2回小倉2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 820,330,210,120,82
• 付加賞（万円）: 9.2,2.6,1.3
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:03.3		ライラックエース	牡4 / 440 +16	須貝尚介	57kg	5.4	3人	5-5-4-4	36.4 / 37.1	須貝彦三	中西均
2着	6枠 6番	2:03.3	ハナ	マンノパワー	牡4 / 528 +8	河内洋	57kg	2.0	1人	3-3-4-4	36.4 / 36.9	武田作十郎	萬野順啓
3着	8枠 8番	2:03.4	1/2	グランドデューク	牡4 / 454 +6	南井克巳	57kg	2.3	2人	2-2-2-1	36.8 / 36.5	橋口弘次郎	上羽将彦
4着	5枠 5番	2:03.5	1/2	オーゴンフレンド	牡5 / 454 +6	西浦勝一	57kg	11.3	4人	3-3-3-2	36.8 / 36.9	柳田次男	阿部高志
5着	2枠 2番	2:04.1	3 1/2	チャンピオンホマレ	牡3 / 454 +6	石橋守	55kg	59.5	7人	1-1-1-2	37.6 / 36.2	境直行	渡辺典六
6着	7枠 7番	2:04.5	2 1/2	ミヤジダイセン	牡3 / 414 -6	小屋敷昭	55kg	94.9	8人	5-6-6-6	37.3 / 37.1	夏村辰男	曽我司
7着	1枠 1番	2:04.7	1 1/2	ゼンペイ	牡4 / 464 -4	田所清広	57kg	14.8	5人	8-8-7-7	37.3 / 37.2	上田三千夫	木村善一
8着	4枠 4番	2:05.0	2	バッテンコマチ	牝3 / 436 -8	岩元市三	53kg	24.4	6人	5-6-7-7	37.6 / 37.1	布施正	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-11.9-12.8-12.7-12.4-12.4-11.9-12.4-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2-8-(6,5)(4,7,3)1
• 2コーナー: 2-8(6,5)3(4,7)1
• 3コーナー: 2,8,5(6,3)7(4,1)
• 4コーナー: (2,*8,5)(6,3)-7(4,1)

気象

• 天候: 曇 24.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	540円
複勝	3	120円
	6	110円
	8	110円
枠連	3-6	780円

レース展開

チャンピオンホマレが馬群をリードする展開、少し離れた2番手をグランドデュークが追走

チャンピオンホマレがハナを奪う形となり、リードを2馬身以上保ってレースを牽引。単独の2番手にグランドデュークが続く。2馬身以上離れて、マンノパワーとオーゴンフレンドが3番手の好位につける。バッテンコマチ、ミヤジダイセン、ライラックエースらは中団後方の位置取り。しんがりにゼンペイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

英彦山特別、ライラックエースが闘争心を発揮してゴール際の横並びの戦いを辛うじて物にする

先頭はグランドデュークでリードは体半分。2番手にチャンピオンホマレとオーゴンフレンドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいたライラックエースが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる1番人気のマンノパワーをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のマンノパワーから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったグランドデュークが入った。