馬い!キンカンを食べよう記念
- コース
- 船橋ダート1600m左
- 開催
- 4回船橋1日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 130,52,32.5,19.5,13
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C2一普通競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。指数の上下幅(直近5走)
- ヴィアグローリアス
- プラチナバイオ
- オスティリオ
- ポップアップレーヌ
- アリュールベルン
- ビッグインパクト
- マメシボリ
- フジノシャイン
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-12.6-12.7-12.7-12.3-12.5-13.6-13.6
通過順位
- 1コーナー
- 7,8,6,4,3,1,5,2
- 2コーナー
- 7,8,6,4,3,1,5,2
- 3コーナー
- 7,8,6,4,3,1,2,5
- 4コーナー
- 7,8,6,4,1,3,5,2
気象
- 天候
- 曇22.0℃
- 風
- 西南西1.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 140円 | 1番人気 |
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複勝 | 1 | 140円 | 3番人気 |
7 | 110円 | 1番人気 | |
8 | 270円 | 5番人気 | |
馬連 | 7-8 | 1,140円 | 4番人気 |
馬単 | 7-8 | 1,590円 | 7番人気 |
ワイド | 1-7 | 200円 | 3番人気 |
1-8 | 630円 | 8番人気 | |
7-8 | 390円 | 7番人気 | |
3連複 | 1-7-8 | 1,250円 | 6番人気 |
3連単 | 7-8-1 | 4,930円 | 16番人気 |
単勝 | 671.05万円 | 8.95% |
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複勝 | 427.18万円 | 5.70% |
馬連 | 534.26万円 | 7.12% |
馬単 | 710.16万円 | 9.47% |
ワイド | 579.31万円 | 7.72% |
3連複 | 1,031.70万円 | 13.75% |
3連単 | 3,547.15万円 | 47.29% |
合計 | 7,500.81万円 |
レース展開
ヴィアグローリアスが一団を牽引、そのあとにアリュールベルンが続く
ヴィアグローリアスが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアリュールベルンが続く。その直後、ポップアップレーヌが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オスティリオは中団前目。フジノシャインは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはプラチナバイオ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはビッグインパクト。殿にマメシボリがいる隊列で最初のコーナーを通過。
馬い!キンカンを食べよう記念、ヴィアグローリアスが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで圧倒的人気に応える
先頭はヴィアグローリアスでリードは1馬身。単独の2番手にアリュールベルンが続く。その直後、ポップアップレーヌが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のヴィアグローリアス。そのままヴィアグローリアスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくアリュールベルンをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のアリュールベルンから5馬身差の3着には、中団後方の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した2番人気のプラチナバイオが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2016年10月(26走前) |
船橋ダ1600m左 | コース | 阪神芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 差し7-7 |
中42週休み明け | ローテ | - |
477前走 | 馬体重 | 456 |
本田正重 (初騎乗) | 騎手 | 加藤祥太 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.09.25 ダ1500m 船 橋 稍/稍遅39.6 477kg1人 5ゲート11頭 森泰斗56.0 9-10-9-7 ラヴィーズロマーン 6着1.3 | 2走前 19.08.30 ダ1600m 船 橋 不/遅40.4 471kg2人 2ゲート13頭 森泰斗56.0 10-9-7-7 (トーセンアトランタ) 1着-0.2 | 3走前 19.08.08 ダ1600m 船 橋 良/稍遅40.0 473kg3人 2ゲート12頭 森泰斗56.0 7-5-5-5 (マイシップ) 1着-1.2 | 4走前 19.07.02 ダ1500m 川 崎 重/極遅41.2 474kg3人 5ゲート11頭 矢野貴之56.0 9-7-3-3 セイクルーガー 3着1.0 |
前走が適距離よりも少し短い条件でのレースだったことを考量すると、400mの距離延長は望むところだろう。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2018年7月(23走前) |
船橋ダ1600m左 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/8頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-7 |
中5週休み明け | ローテ | - |
425前走 | 馬体重 | 400 |
中島良美 (初騎乗) | 騎手 | 嘉藤貴行 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.15 ダ1200m 船 橋 重/標準39.6 425kg10人 2ゲート10頭 實川純一56.0 8-8-9 クインズベガ 10着1.7 | 2走前 20.05.11 ダ1500m 川 崎 稍/遅40.7 432kg13人 1ゲート14頭 藤江渉56.0 7-8-10-10 デルマアツヒメ 12着2.5 | 3走前 20.04.15 ダ2000m 川 崎 稍/遅41.9 432kg12人 8ゲート14頭 櫻井光輔56.0 11-11-11-12 ジュウワンマックス 11着2.2 | 4走前 20.03.04 ダ2000m 川 崎 稍/稍遅40.1 427kg11人 7ゲート12頭 伊藤裕人57.0 11-11-12-9 ダミアンバローズ 8着1.0 |
アテにしにくい面があり、兎にも角にも予測しづらい馬なので、当日人気を背負っているようならば凡走するケースも計算に入れておくべきだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-14/14]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2018年7月(19走前) |
船橋ダ1600m左 | コース | 福島ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/8頭 | 馬番 | 8番/15頭 |
- | 戦法 | 差し5-6-4-4 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中9週休み明け |
492前走 | 馬体重 | 470+6 |
小杉亮 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 武藤雅 [0-0-1-4/5] |
54.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.07.01 ダ1500m 浦 和 不/極遅40.9 492kg12人 3ゲート12頭 小杉亮54.0 11-10-10-8 アントーニオ 7着1.9 | 2走前 20.05.26 ダ1500m 浦 和 良/遅40.9 498kg12人 3ゲート12頭 西村栄喜54.0 8-8-8-10 コールアングレ 11着2.0 | 3走前 20.05.11 ダ1500m 川 崎 稍/遅40.3 490kg14人 10ゲート14頭 西村栄喜54.0 10-10-11-10 デルマアツヒメ 10着2.4 | 4走前 20.05.04 ダ1600m 船 橋 稍/標準40.5 497kg14人 1ゲート14頭 野澤憲彦54.0 11-11-13-11 ビービーオネスト 13着2.4 |
数走前からいまひとつパッとしない内容の競馬が続いており、以前のような勢いは無くなりつつある。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2018年11月(23走前) |
船橋ダ1600m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
4番/8頭 | 馬番 | 3番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-4 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中23週休み明け |
470前走 | 馬体重 | 496+12 |
山本聡紀 [2-2-0-4/8] | 騎手 | 池添謙一 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.07.02 ダ1400m 浦 和 稍/標準39.9 470kg3人 4ゲート11頭 山本聡紀56.0 5-5-5-5 ナツノトビラ 5着1.6 | 2走前 20.06.08 ダ1400m 川 崎 良/速40.8 479kg3人 7ゲート12頭 山本聡紀56.0 7-7-5-4 アスクヴェリウェル 2着0.8 | 3走前 20.05.04 ダ1600m 船 橋 稍/稍速39.8 484kg7人 13ゲート14頭 山本聡紀56.0 3-3-3-3 モードフランス 5着0.4 | 4走前 20.04.15 ダ1500m 川 崎 稍/遅40.4 482kg3人 8ゲート12頭 山本聡紀56.0 2-2-2-2 (ブルベアベージュ) 1着-0.4 |
スタート後の二の脚がそれほど速くないため、前半で無理をせずに、いかにうまく流れに乗って追走できるかが一つのポイントといえそうだ。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2018年10月(23走前) |
船橋ダ1600m左 | コース | 門別ダ1500m内右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
5番/8頭 | 馬番 | 9番/12頭 |
- | 戦法 | 追込9-9-8-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き5走目 |
416前走 | 馬体重 | 414-4 |
山口達弥 (初騎乗) | 騎手 | 落合玄太 [0-0-1-1/2] |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.06.16 ダ1600m 船 橋 稍/稍遅41.8 416kg11人 13ゲート14頭 北島希望52.0 13-13-13-13 バンダイクブラウン 12着1.8 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 川 崎 稍/稍速40.0 409kg10人 6ゲート11頭 櫻井光輔55.0 11-10-11-11 バトルチャンプ 8着1.7 | 3走前 20.01.29 ダ1400m 川 崎 不/極遅40.6 404kg9人 5ゲート12頭 酒井忍56.0 10-12-11-11 ベルロビン 7着2.1 | 4走前 20.01.02 ダ1500m 川 崎 良/稍速39.3 404kg12人 10ゲート14頭 酒井忍56.0 14-14-14-10 ノワールムーティエ 7着1.6 |
本命候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的に抜きんでているわけではないので、何か小さなアクシデントがきっかけとなって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に敗れるというパターンも勘案しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2018年10月(16走前) |
船橋ダ1600m左 | コース | 船橋ダ1500m左 |
- | 馬場状態 | 重/稍速 |
6番/8頭 | 馬番 | 2番/7頭 |
- | 戦法 | 追込6-6-4-3 |
中5週休み明け | ローテ | - |
467前走 | 馬体重 | 4640 |
本橋孝太 [2-1-0-5/8] | 騎手 | 真島大輔 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.16 ダ1600m 船 橋 稍/稍遅41.9 467kg3人 2ゲート14頭 本橋孝太54.0 12-11-11-9 バンダイクブラウン 10着1.6 | 2走前 20.05.04 ダ1600m 船 橋 稍/標準39.8 463kg6人 14ゲート14頭 本橋孝太54.0 3-3-1-1 ビービーオネスト 2着0.4 | 3走前 20.04.15 ダ1400m 川 崎 稍/稍遅39.7 461kg3人 4ゲート12頭 本橋孝太54.0 9-8-8-5 (プラネットブルー) 1着-0.3 | 4走前 20.03.30 ダ1500m 船 橋 不/稍速42.7 473kg4人 9ゲート9頭 本橋孝太54.0 6-7-5-7 ヨウコウ 9着3.7 |
しばらく不振に喘いでいたが、前走では復調ムードを感じさせるような悪くない内容を見せており、ちょっとずつピーク時のような状態に戻りつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2016年9月(26走前) |
船橋ダ1600m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-1 |
中5週休み明け | ローテ | - |
467前走 | 馬体重 | 442 |
森泰斗 [2-2-0-2/6] | 騎手 | 木幡巧也 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.06.15 ダ1600m 船 橋 重/稍遅39.1 467kg1人 8ゲート14頭 森泰斗54.0 2-2-2-2 (リンドグレン) 1着-0.8 | 2走前 20.05.05 ダ1500m 船 橋 良/標準39.5 461kg2人 4ゲート12頭 森泰斗54.0 2-2-2-2 (ハタノレジーナ) 1着-0.4 | 3走前 20.04.22 ダ1400m 浦 和 重/稍遅40.1 465kg1人 5ゲート12頭 左海誠二54.0 4-4-5-4 コスモアリエス 3着1.2 | 4走前 20.04.01 ダ1500m 船 橋 不/稍速40.6 457kg1人 11ゲート12頭 森泰斗54.0 6-7-5-4 ランドスケープ 5着1.2 |
相手候補という観点で考えると無視できない存在ではあるが、本命視するとなると些か頼りない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-12/12]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2018年4月(32走前) |
船橋ダ1600m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き11走目 | ローテ | 中7週休み明け |
480前走 | 馬体重 | 484+2 |
岡村健司 [0-0-1-6/7] | 騎手 | 秋山真一郎 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.01 ダ1500m 浦 和 不/極遅40.9 480kg7人 6ゲート12頭 岡村健司56.0 3-3-4-4 アントーニオ 3着0.9 | 2走前 20.06.16 ダ1200m 船 橋 稍/稍遅39.5 478kg10人 2ゲート12頭 岡村健司56.0 4-4-5 シュペルブソワレ 8着1.3 | 3走前 20.05.26 ダ1500m 浦 和 良/遅40.6 471kg9人 9ゲート12頭 岡村健司56.0 3-3-3-3 コールアングレ 6着0.9 | 4走前 20.05.04 ダ1200m 船 橋 稍/速40.3 473kg11人 3ゲート12頭 古岡勇樹53.0 3-5-6 デュアリティ 11着2.2 |
相手候補という観点で考えると欠かせない馬といえるが、馬券の中心となると今ひとつ頼りにならない。