京都10R

西陣ステークス

コース
京都ダート1200m
開催
5回京都7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1780,710,450,270,178
付加賞(万円)
37.1,10.6,5.3
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:11.1
5.0
3人
14-13
35.6/35.5
永井商事(株)
2着
4枠8番
1:11.2
1/2
9.9
5人
1-1
37.2/34.0
ディアレスト
3着
3枠6番
1:11.5
1 3/4
5.3
4人
4-2
37.2/34.3
星野壽市
4着
1枠1番
1:11.5
クビ
101.1
12人
10-11
36.4/35.1
前田幸治
5着
7枠14番
1:11.7
1 1/4
60.1
11人
14-15
36.1/35.6
大川徹
6着
1枠2番
1:11.9
1 1/2
132.7
13人
8-7
37.0/34.9
トウショウ産業(株)
7着
4枠7番
1:11.9
クビ
3.7
1人
5-4
37.5/34.4
前田幸治
8着
6枠12番
1:12.0
1/2
17.8
7人
9-9
37.0/35.0
竹園正繼
9着
2枠3番
1:12.1
クビ
15.9
6人
10-9
37.0/35.1
土井孝夫
10着
8枠16番
1:12.1
クビ
38.6
8人
10-11
37.0/35.1
(有)ユートピア牧場
11着
7枠13番
1:12.5
2 1/2
3.9
2人
2-2
38.3/34.2
菅藤宗一
12着
5枠9番
1:13.0
3
49.2
10人
13-13
37.7/35.3
セゾンレースホース(株)
13着
6枠11番
1:13.1
クビ
166.9
14人
7-6
38.4/34.7
東豊物産(株)
14着
3枠5番
1:13.1
ハナ
253.4
16人
16-16
37.2/35.9
阿部雅一郎
15着
5枠10番
1:14.1
6
39.5
9人
2-4
39.9/34.2
北側雅司
16着
8枠15番
1:15.2
7
183.5
15人
5-7
40.7/34.5
トウショウ産業(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.6-11.2-12.0-12.4-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.62前半 32.60(S補正 -1.40)前後半差 +4.50後半 37.10

通過順位

3コーナー
8(10,13)6(7,15)11,2,12(1,3,16)9(4,14)-5
4コーナー
8(6,13)(10,7)11(2,15)(3,12)(1,16)(9,4)14,5
1着馬2着馬

気象

天候
18.3℃
北西2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/0.72ヒシハイグレード0.43/1.07トウショウガナー0.47/1.42トーホウカラブラン0.59/1.96トウショウクエスト0.78/2.07スペースフライト1.31/3.20スマートブレード1.60/4.84ドリームクラウン2.00/3.91ソロソログランプリ2.04/4.45アズライト4.44/12.45テイエムクレナイ4.97/14.89リリーハーバー8.00/15.87クリスタルボーイ15.01/27.32カホマックス15.92/28.52スリーアリスト20.47/34.61スペシャルクイン21.65/42.56ハイエモーション
単勝馬連
払戻金
単勝45003番人気
複勝42003番人気
62104番人気
83306番人気
枠連2-45101番人気
馬連4-83,18015番人気
馬単4-86,38026番人気
ワイド4-66106番人気
4-81,10016番人気
6-895011番人気
3連複4-6-85,67020番人気
3連単4-8-639,150123番人気

レース展開

クリスタルボーイが集団を牽引、2番手の位置にソロソログランプリとスペシャルクインが取り付く

クリスタルボーイが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にソロソログランプリスペシャルクインが並ぶ。そのあと、カホマックスが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハイエモーショントウショウガナー。その1馬身後ろ、トーホウカラブランは中団前寄り。トウショウクエストは中団馬群の真ん中あたりを追走。テイエムクレナイは中団後方の位置取り。その直後、スペースフライトリリーハーバーアズライトらが10番手。ドリームクラウンは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはスリーアリストスマートブレード。少し離れた最後方にヒシハイグレードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

西陣S、スリーアリストが弾丸の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はクリスタルボーイでリードは1馬身。2番手にカホマックススペシャルクインが続く。その直後、ソロソログランプリハイエモーションが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるクリスタルボーイ。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいたスリーアリストが次元の違う末脚を炸裂させてクリスタルボーイを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のクリスタルボーイから1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったカホマックスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、11番手で直線を迎えたスペースフライトが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方2番手にいたスマートブレードが食い込んだ。1番人気のハイエモーションは好位にいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のスペシャルクインは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。