美鈴名古屋参上杯

2019年7月26日 金 14:10発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 9回名古屋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 27,7.6,4.3,2.7,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.0		ガーネットカイザー	セ4 / 471 -1	加藤聡一	56kg	7.8	4人	1-1-1-1	38.9	安部幸夫	西村清子
2着	4枠 4番	1:30.7	3	スターソフィア	牝4 / 453 -3	大畑雅章	54kg	7.1	3人	3-4-3-3	39.3	今津勝之	（同）JPN技研
3着	3枠 3番	1:31.0	1 1/2	ウインサジェス	牡4 / 452 0	村上弘樹	56kg	3.4	2人	5-5-4-2	39.3	安部幸夫	西村清子
4着	6枠 7番	1:31.2	3/4	ディーエスファニー	牡5 / 460 +4	木之前葵	54kg	8.5	5人	10-10-8-5	38.4	今津勝之	（同）JPN技研
5着	7枠 8番	1:32.1	4	サンレイファミリー	牝4 / 395 -10	今井貴大	54kg	2.0	1人	2-2-2-4	40.8	竹下直人	永井啓弍
6着	8枠 10番	1:32.5	2	スズカビレッジ	牡4 / 463 0	丸山真一	56kg	21.1	6人	6-6-6-6	40.2	坂口義幸	永井宏明
7着	7枠 9番	1:32.8	1 1/2	エディクト	牡6 / 480 -4	宮下瞳	54kg	27.1	7人	11-11-11-9	39.8	竹口勝利	（同）JPN技研
8着	6枠 6番	1:33.5	3	サノノスカイ	牡4 / 443 -1	山田祥雄	56kg	193.6	8人	9-9-8-7	40.7	田中敏和	（株）ファーストビジョン
9着	1枠 1番	1:33.8	1 1/2	ブリティッシュ	牡7 / 408 -5	加藤利征	56kg	350.6	10人	8-7-7-10	41.3	新山広道	太田美津子
10着	8枠 11番	1:34.3	2 1/2	アップルパンチ	牝5 / 417 -1	大塚研司	54kg	221.0	9人	4-3-5-8	42.5	藤田正治	（同）JPN技研
11着	5枠 5番	1:35.0	3	グラスハーモニー	牝5 / 476 0	藤原良一	54kg	350.6	10人	7-8-10-11	42.2	伊藤勝己	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,8,4,11,3,10,5,1,6,7,9
• 2コーナー: 2,8,11,4,3,10,1,5,6,7,9
• 3コーナー: 2,8,4,3,11,10,1,(6,7),5,9
• 4コーナー: 2,3,4,8,7,10,6,11,9,1,5

気象

• 天候: 晴 32.9℃
• 風: 南 4.8m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	780円	4番人気
複勝	2	170円	3番人気
	3	170円	2番人気
	4	230円	4番人気
枠連	2-4	2,010円	11番人気
馬連	2-4	1,630円	7番人気
馬単	2-4	3,060円	14番人気
ワイド	2-3	410円	5番人気
	2-4	520円	8番人気
	3-4	460円	6番人気
3連複	2-3-4	1,400円	4番人気
3連単	2-4-3	8,840円	33番人気

馬券の売上

単勝	254.21万円	8.82%
複勝	182.00万円	6.31%
枠連	44.38万円	1.54%
馬連	222.46万円	7.72%
馬単	293.86万円	10.19%
ワイド	246.56万円	8.55%
3連複	398.42万円	13.82%
3連単	1,241.12万円	43.05%
合計	2,883.01万円

レース展開

ガーネットカイザーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にサンレイファミリーが取り付く

ガーネットカイザーが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にサンレイファミリーが続く。そのすぐ後ろ、スターソフィアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアップルパンチ。その1馬身後ろ、ウインサジェスは中団前め。スズカビレッジは中団馬群のちょうど真ん中を追走。グラスハーモニーは中団後方の位置取り。ブリティッシュは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはサノノスカイ。後方2番手の位置で力をタメるのはディーエスファニー。最後尾にエディクトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

美鈴名古屋参上杯、ガーネットカイザーが賦質の快足でハナを取ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はガーネットカイザーでリードは1馬身。単独の2番手にウインサジェスが続く。そのあと、スターソフィアが3番手。1馬身離れて、サンレイファミリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むガーネットカイザー。そのままガーネットカイザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたスターソフィアが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のウインサジェスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたディーエスファニーが入線した。1番人気のサンレイファミリーは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。