一般C1三

2001年10月15日 月 16:10発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 8回船橋4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 140,56,28,21,14
• クラス等区分: 一般C1三特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:42.1		ツインズジョーカー	牡3 / 469 -1	張田京	55kg		1人	2-2-2-2	39.0 / 37.2	岡林光浩	松浦仁
2着	7枠 10番	1:42.2	クビ	ユーエムアスキー	牡3 / 565 +37	左海誠二	55kg		2人	4-4-4-3	38.8 / 37.5	白川章司	立田二郎
3着	1枠 1番	1:43.5	6	ローランティエラ	牝3 / 429 +10	田中力	51kg		3人	1-1-1-1	40.4 / 37.0	出川克己	齊藤敏博
4着	6枠 8番	1:43.6	クビ	キクノタイヨウ	牡3 / 467 +14	佐藤隆	55kg		10人	12-12-12-12	38.3 / 38.9	石川忠良	中臺惠二
5着	2枠 2番	1:43.8	1	ナイキサクセス	牝5 / 462 -10	大友勝利	53kg		12人	9-9-7-6	39.7 / 38.4	溝邉正	小野誠治
6着	5枠 5番	1:44.0	1	ユーコーエル	牝6 / 455 +3	佐藤祐樹	53kg		8人	10-10-10-9	39.3 / 38.5	川勝貫次	小池恒三
7着	6枠 7番	1:44.2	1	ゼンノポーロ	牡4 / 439 +11	石崎隆之	55kg		6人	11-11-11-11	39.4 / 38.7	出川克己	大迫忍
8着	4枠 4番	1:44.4	1	タカラグロリー	牝3 / 419 +5	山中尊徳	53kg		7人	7-7-8-8	40.3 / 38.0	山浦武	村山義男
9着	8枠 12番	1:44.7	1 1/2	スズカムテキ	牡4 / 482 +26	戸崎圭太	55kg		4人	3-3-3-4	41.3 / 37.3	及川肇	池田豊治
10着	5枠 6番	1:44.7	クビ	ベストンステディー	牝4 / 446 -6	的場文男	53kg		5人	8-8-9-10	40.6 / 38.2	田中美義	加藤興一
11着	8枠 11番	1:44.9	1	セイエイシーズ	牝6 / 424 +6	野口正宏	53kg		9人	6-5-6-7	41.1 / 37.9	佐々木登	青木義明
12着	3枠 3番	1:45.3	2	テルノブルボン	牝5 / 463 +1	桑島孝春	53kg		11人	5-6-5-5	41.5 / 37.7	松代真	原口輝昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.9-12.8-13.0-13.1-12.9-12.7-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9,12,10,3,11,4,6,2,5,7,8
• 2コーナー: 1,9,12,10,11,3,4,6,2,5,7,8
• 3コーナー: 1,9,12,10,3,11,2,4,6,5,7,8
• 4コーナー: 1,9,10,12,3,2,11,4,5,6,7,8

気象

• 天候: 晴 19.8℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	150円
複勝	1	210円
	9	100円
	10	230円
枠連	7-7	330円
枠単	7-7	340円
馬連	9-10	350円
馬単	9-10	430円
ワイド	1-9	300円
	1-10	880円
	9-10	180円

レース展開

ローランティエラが先陣を切る形、そのあとに続くツインズジョーカー

ローランティエラが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にツインズジョーカーが続く。そのあと、スズカムテキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはユーエムアスキー。その1馬身後ろ、テルノブルボンは中団前目。セイエイシーズは中団馬群のど真ん中を追走。タカラグロリーは中団後方の位置。その後ろ、ベストンステディーが8番手。ナイキサクセスは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはユーコーエル。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはゼンノポーロ。どん尻にキクノタイヨウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツインズジョーカーが取柄である機動力を活かした万全の競馬で3勝目を獲得

先頭はローランティエラでリードは1馬身。単独の2番手にツインズジョーカーが続く。その直後、ユーエムアスキーが3番手。1馬身離れて、スズカムテキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のツインズジョーカーが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のユーエムアスキーをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のユーエムアスキーから6馬身差の3着には、逃げ粘ったローランティエラが入った。そこからクビ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えた10番人気のキクノタイヨウが入線した。