小倉日経オープン (L)

2013年8月25日 日 15:35発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 2回小倉10日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2200,880,550,330,220
• 付加賞（万円）: 21,6,3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) (指定)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:46.9		ミキノバンジョー	牡6 / 522 +2	太宰啓介	57kg	7.7	5人	1-1-1-1	34.5 / 36.5	大橋勇樹	谷口久和
2着	5枠 5番	1:47.2	1 3/4	タムロスカイ	牡6 / 482 -10	北村友一	57kg	9.4	6人	2-2-2-2	34.6 / 36.7	西園正都	谷口屯
3着	4枠 4番	1:47.2	ハナ	スピリタス	セ8 / 444 0	武豊	56kg	3.7	1人	6-6-6-5	34.2 / 37.2	岡田稲男	（有）キャロットファーム
4着	2枠 2番	1:47.4	1 1/4	マルカボルト	牡6 / 488 -6	幸英明	56kg	4.4	2人	4-4-3-3	34.6 / 37.0	羽月友彦	河長産業（株）
5着	1枠 1番	1:47.5	1/2	サワノパンサー	牡7 / 560 0	酒井学	56kg	5.4	3人	8-6-3-3	34.8 / 37.2	松元茂樹	西田和子
6着	6枠 6番	1:48.1	3 1/2	セイクリッドセブン	牡6 / 470 -6	鮫島良太	56kg	19.9	8人	6-8-8-8	35.0 / 37.4	松田博資	（有）社台レースホース
7着	7枠 7番	1:48.2	1/2	タガノエルシコ	牡8 / 426 -2	藤岡康太	56kg	10.6	7人	4-4-6-5	35.2 / 37.0	宮徹	八木良司
8着	7枠 8番	1:48.4	1 1/2	ドリームトレイン	牡4 / 492 +2	松山弘平	55kg	5.4	4人	3-2-3-5	35.6 / 36.7	谷潔	前田幸治
9着	8枠 9番	1:49.3	5	エドノヤマト	牡6 / 474 -4	国分優作	55kg	81.7	9人	9-9-9-9	35.9 / 37.7	梅田智之	遠藤喜松
除外	8枠 10番			オートドラゴン	牡9 / 508 -4	高倉稜	56kg					沖芳夫	大戸時子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

オートドラゴン号は，馬場入場後に疾病〔左寛跛行〕を発症したため競走除外。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-12.0-12.2-11.6-12.3-12.0-11.6-11.4-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5,8(2,7)(4,6)1-9
• 2コーナー: 3(5,8)-(2,7)(1,4)6-9
• 3コーナー: 3,5(1,2,8)(4,7)6-9
• 4コーナー: 3,5(1,2)(4,8,7)6-9

気象

• 天候: 曇 25.7℃
• 風: 北北西 1.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	770円	5番人気
複勝	3	250円	5番人気
	4	170円	1番人気
	5	250円	6番人気
枠連	3-5	3,380円	16番人気
馬連	3-5	2,480円	15番人気
馬単	3-5	4,950円	31番人気
ワイド	3-4	670円	10番人気
	3-5	910円	19番人気
	4-5	840円	16番人気
3連複	3-4-5	4,860円	26番人気
3連単	3-5-4	30,700円	162番人気

馬券の売上

単勝	5,021.05万円	3.92%
複勝	6,609.33万円	5.16%
枠連	3,417.59万円	2.67%
馬連	19,206.27万円	14.99%
馬単	10,318.39万円	8.05%
ワイド	5,603.27万円	4.37%
3連複	23,257.48万円	18.15%
3連単	54,681.69万円	42.68%
合計	128,115.07万円

レース展開

ミキノバンジョーがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するタムロスカイ

ミキノバンジョーが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にタムロスカイが続く。その直後、ドリームトレインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マルカボルトとタガノエルシコは中団やや前。スピリタスとセイクリッドセブンは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を溜めるのはサワノパンサー。少し離れたシンガリにエドノヤマトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

小倉日経オープン、ミキノバンジョーが古馬の貫禄を示す様な力走で7勝目を収める

先頭はミキノバンジョーでリードは1馬身。単独の2番手にタムロスカイが続く。そのあと、サワノパンサーとマルカボルトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るミキノバンジョー。そのままミキノバンジョーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたタムロスカイが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露した1番人気のスピリタスが入った。2番人気のマルカボルトは好位にいたがいいところなく4着に敗れた。