中山9R

プラタナス賞

コース
中山ダート1200m
開催
3回中山6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
39.9,11.4,5.7
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:12.3
2.2
1人
4-3
38.8/33.5
金子真人
2着
2枠3番
1:12.4
3/4
13.2
5人
3-2
39.1/33.3
島川隆哉
3着
5枠9番
1:12.5
クビ
21.9
8人
13-10
37.8/34.7
日隈良江
4着
2枠4番
1:13.1
3 1/2
3.7
2人
1-1
40.1/33.0
渡辺孝男
5着
4枠8番
1:13.2
1/2
11.4
3人
15-15
37.6/35.6
齊藤四方司
6着
7枠13番
1:13.2
ハナ
15.0
7人
7-6
39.1/34.1
細川益男
7着
1枠1番
1:13.4
1 1/2
125.1
13人
16-16
37.7/35.7
(株)デルマークラブ
8着
1枠2番
1:13.5
1/2
95.9
11人
9-8
39.1/34.4
山口真吾
9着
7枠14番
1:13.6
クビ
133.1
14人
7-6
39.6/34.0
八木良司
10着
5枠10番
1:13.6
ハナ
36.1
10人
5-5
39.8/33.8
(株)オンワード牧場
11着
3枠5番
1:13.8
1
167.8
15人
11-11
39.2/34.6
対馬孝一
12着
8枠15番
1:14.2
2 1/2
13.6
6人
2-3
41.1/33.1
玉井鶴枝
13着
3枠6番
1:14.3
クビ
26.9
9人
11-11
39.8/34.5
池谷誠一
14着
8枠16番
1:14.7
2 1/2
123.0
12人
9-11
40.3/34.4
(株)シャコー
15着
6枠11番
1:15.1
2 1/2
12.0
4人
5-8
41.3/33.8
大和商事(株)
16着
6枠12番
1:15.6
3
385.0
16人
14-14
40.7/34.9
若浜進
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.7-10.3-11.0-12.3-12.6-14.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.85前半 31.80(S補正 -1.20)前後半差 +7.50後半 39.30

通過順位

3コーナー
(*4,15)3,7-(10,11)(13,14)-(2,16)(5,6)9,12-8,1
4コーナー
(*4,3)(15,7)-10(13,14)-(2,11)9(5,6,16)-12-8-1
1着馬2着馬

気象

天候
18.9℃
北北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.47ハマノオペラ0.47/1.47ハコダテノユメ0.59/1.63タガノリファール0.63/1.49エーピーフラッシュ0.64/1.49シャコーラヴ0.82/2.02ジェネスサンダー2.18/5.84オンワードトラソス2.93/8.96テオフィルス3.59/12.19ハギノベルテンポ5.27/14.92マチカネソヨグカゼ5.81/15.66タマエックス5.95/17.61トーセンサニー6.59/11.83ダイワアーバイン6.90/16.35ムーンロケット21.33/38.84アグネスウイング36.08/49.24グランドホリデイ
単勝馬連
払戻金
単勝72201番人気
複勝33005番人気
71301番人気
93808番人気
枠連2-42701番人気
馬連3-71,3002番人気
馬単7-31,9403番人気
ワイド3-76703番人気
3-92,59029番人気
7-98408番人気
3連複3-7-97,23021番人気

レース展開

アグネスウイングが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にタマエックスが取り付く

アグネスウイングがハナを奪い、体半分のリードで集団を牽引。2番手にタマエックスが続く。続いて、トーセンサニーが3番手の絶好位につける。その直後、グランドホリデイは好位を確保。そこから少し離れたところにオンワードトラソスダイワアーバインが進む。その1馬身後ろ、マチカネソヨグカゼタガノリファールは中団前寄り。少し間隔を置いて、ジェネスサンダーシャコーラヴは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ハコダテノユメテオフィルスは中団後方の位置。ハギノベルテンポは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはハマノオペラ。少し間が空いて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはムーンロケット。どん尻にエーピーフラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラタナス賞、グランドホリデイが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で勝利を手中に収める

先頭はアグネスウイングでリードは体半分。2番手にトーセンサニーが続く。そのすぐ後ろ、タマエックスグランドホリデイが3番手。先行勢から少し離れたところにオンワードトラソスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはトーセンサニー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のグランドホリデイが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてトーセンサニーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のトーセンサニーからクビ差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を発揮したハギノベルテンポが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったアグネスウイングが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいたムーンロケットが食い込んだ。