3歳以上1勝クラス
- コース
- 福島ダート1700m右
- 開催
- 2回福島6日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 760 ,300 ,190 ,110 ,76
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上1勝クラス
- 条件
- (混合) [指定]
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- サクステッド
- ファイアランス
- トライゲッター
- ファイヴレター
- サルーテ
- チェリートリトン
- アポロティアモ
- ヴィーヴルサヴィ
- インナーアリュール
- ヒロノワカムシャ
- ディーエスプルーフ
- アコルドエール
- ゼヒニオヨバズ
- ゴルトグランツ
- セイヴァンキッシュ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 6.9-10.7-11.1-11.8-12.3-13.4-13.5-12.9-13.6
通過順位
- 1コーナー
- 15-10,1,9,11,14-(6,13)(3,12)-7-2-5,8-4
- 2コーナー
- 15=(1,10)-9,11,14-(3,6,12,13)-7-2,8,5-4
- 3コーナー
- 15,10,1(9,11)(14,12,13)6(3,7)-8(2,5)=4
- 4コーナー
- 10(11,12,13)1(9,7)(15,14)(3,6,2)8,5-4
気象
- 天候
- 晴31.9℃
- 風
- 北東1.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 200円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 740円 | 11番人気 |
9 | 180円 | 2番人気 | |
10 | 120円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-6 | 3,660円 | 12番人気 |
馬連 | 1-10 | 4,190円 | 11番人気 |
馬単 | 10-1 | 5,520円 | 16番人気 |
ワイド | 1-9 | 3,870円 | 38番人気 |
1-10 | 1,440円 | 14番人気 | |
9-10 | 290円 | 1番人気 | |
3連複 | 1-9-10 | 7,310円 | 21番人気 |
3連単 | 10-1-9 | 32,380円 | 89番人気 |
単勝 | 12,510.46万円 | 7.81% |
---|---|---|
複勝 | 15,384.97万円 | 9.60% |
枠連 | 4,409.68万円 | 2.75% |
馬連 | 20,132.95万円 | 12.57% |
馬単 | 9,458.02万円 | 5.90% |
ワイド | 17,697.57万円 | 11.05% |
3連複 | 32,974.46万円 | 20.58% |
3連単 | 47,653.16万円 | 29.74% |
合計 | 160,221.27万円 |
レース展開
ゼヒニオヨバズが馬群を牽引、少し離れた2番手にファイアランスが続く
ゼヒニオヨバズが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にファイアランスが続く。そのあと、アポロティアモが3番手の絶好位につける。その後ろ、チェリートリトンは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはアコルドエール。その1馬身後ろ、ヴィーヴルサヴィは中団前寄り。少し差があって、トライゲッターとサクステッドは中団馬群のど真ん中を併走。ディーエスプルーフとファイヴレターは中団後方の位置。その少し後ろ、インナーアリュールは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。さらに少し空いて、サルーテは後方4番手に待機して機をうかがう。さらに2馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはゴルトグランツ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはヒロノワカムシャ。少し離れたどん尻にセイヴァンキッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ファイアランスが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で勝つ!
先頭はファイアランスでリードは1馬身。2番手にアコルドエール、ファイヴレター、サクステッドらが続く。その後ろ、アポロティアモが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、依然として先頭を走る1番人気のファイアランス。そのままファイアランスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったアポロティアモをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のアポロティアモから半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったチェリートリトンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のファイヴレターが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいたサルーテが食い込んだ。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番アポロティアモ
- 2枠2番サルーテ
- 2枠3番ディーエスプルーフ
- 3枠4番セイヴァンキッシュ
- 3枠5番ゴルトグランツ
- 4枠6番トライゲッター
- 4枠7番インナーアリュール
- 5枠8番ヒロノワカムシャ
- 5枠9番チェリートリトン
- 6枠10番ファイアランス
- 6枠11番アコルドエール
- 7枠12番ファイヴレター
- 7枠13番サクステッド
- 8枠14番ヴィーヴルサヴィ
- 8枠15番ゼヒニオヨバズ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年5月(前走) |
福島ダ1700m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
1番/15頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-5 |
中7週休み明け | ローテ | 中11週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 482-2 |
木幡巧也 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 丹内祐次 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.31 ダ1600m 東 京 良/速37.8 482kg15人 4ゲート16頭 丹内祐次56.0 5-5 サンダーブリッツ 7着0.9 | 2走前 20.03.14 芝1200m 中 山 稍/極遅37.7 484kg11人 7ゲート16頭 木幡巧也56.0 10-13 ワンスカイ 15着2.0 | 3走前 20.02.29 ダ1800m 中 山 良/速41.1 488kg11人 2ゲート15頭 石川裕紀56.0 8-7-6-6 アポロアベリア 10着1.9 | 4走前 20.02.08 ダ1400m 東 京 良/稍速38.5 492kg2人 12ゲート15頭 石川裕紀56.0 5-5 ムーランアンディゴ 13着1.5 |
スタート後の二の脚がそれほど速くないので、前半で無理をすることなく、いかにスムーズに流れに乗って運べるかが一つのポイントといえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2018年5月(16走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 東京ダ2100m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
2番/15頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ8-7-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中13週休み明け |
560前走 | 馬体重 | 542+2 |
武藤雅 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.05 ダ1700m 福 島 重/極速37.0 560kg9人 6ゲート15頭 武藤雅57.0 14-14-12-10 イマジナリーライン 4着0.3 | 2走前 20.04.04 ダ1800m 中 山 良/標準37.3 564kg6人 5ゲート11頭 武藤雅57.0 10-10-7-7 デストロイ 8着0.9 | 3走前 20.03.22 ダ1800m 中 山 良/稍速38.9 566kg2人 10ゲート10頭 大野拓弥57.0 5-5-8-7 モッズストーン 5着1.6 | 4走前 20.02.29 ダ1800m 中 山 良/速38.6 564kg7人 4ゲート16頭 大野拓弥57.0 11-12-10-9 ペイシャムートン 3着0.8 |
前走が得意の距離よりも少し長い条件でのレースだったことを考慮すると、400mの距離短縮はプラスに働く可能性が高そうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年2月(2走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
3番/15頭 | 馬番 | 12番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-2-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き7走目 |
442前走 | 馬体重 | 446-6 |
菅原明良 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.23 ダ2100m 東 京 稍/速41.0 442kg9人 16ゲート16頭 石橋脩56.0 4-4-2-3 キタノヴィジョン 13着2.4 | 2走前 20.02.29 ダ1800m 中 山 良/極速39.6 446kg1人 12ゲート13頭 石橋脩56.0 3-3-2-2 (ドラゴンウォリアー) 1着-0.1 | 3走前 20.02.08 ダ1600m 東 京 良/速37.7 452kg1人 16ゲート16頭 C.ルメ56.0 7-7 カフェスペランツァ 2着0.7 | 4走前 20.01.19 ダ1800m 中 山 稍/稍速39.4 448kg2人 6ゲート15頭 C.ルメ56.0 5-5-6-6 ダノンファスト 2着2.3 |
明らかに地力が足りないので鞍上が乾坤一擲の大胆な戦法を採ってくることも考慮しないといけないが、激走する可能性は相当低い。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2019年7月(11走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
4番/15頭 | 馬番 | 4番/8頭 |
- | 戦法 | 追込7-7 |
中9週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
489前走 | 馬体重 | 486-4 |
藤田菜七子 (初騎乗) | 騎手 | 古川吉洋 [0-0-0-1/1] |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.17 ダ1600m 高 知 不/極速40.1 489kg1人 6ゲート9頭 赤岡修次56.0 6-6-5-4 (キキキキン) 1着-0.1 | 2走前 20.05.04 ダ1400m 高 知 重/速40.8 497kg2人 11ゲート11頭 赤岡修次56.0 4-4-4-2 マイネルヘルツアス 2着0.2 | 3走前 20.04.19 ダ1300m 高 知 不/極速39.7 491kg2人 2ゲート10頭 赤岡修次56.0 7-6-6-5 (マイネルヘルツアス) 1着-0.1 | 4走前 20.03.31 ダ1300m 高 知 不/極速40.6 489kg2人 10ゲート12頭 宮川実56.0 3-2-2-3 マイネルヘルツアス 3着1.1 |
前走が得意の距離よりもやや長い条件での競馬だったことを考えると、1190mの距離短縮は良い方に出る可能性が高そうだ。中距離(1500~1899m)のダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2019年1月(13走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 京都芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/15頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
- | 戦法 | 追込12-12-15-14 |
中9週休み明け | ローテ | 中13週休み明け |
470前走 | 馬体重 | 474-8 |
小林脩斗 (初騎乗) | 騎手 | 小崎綾也 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.17 障2890m 新 潟 稍 470kg14人 13ゲート14頭 小野寺祐59.0 12-12-10-10 クールエイジア 9着7.8 | 2走前 20.04.19 障2750m 福 島 不 480kg11人 4ゲート12頭 小野寺祐59.0 11-12-11-11 オブリゲーション 11着13.1 | 3走前 20.02.22 ダ1600m 東 京 良/稍遅37.8 470kg14人 1ゲート16頭 菊沢一樹56.0 7-8 パイロテクニクス 12着1.8 | 4走前 19.11.24 ダ1400m 佐 賀 稍/極速37.8 488kg1人 8ゲート12頭 真島正徳56.0 6-6-4-3 (コルビージャック) 1着-0.4 |
前走の内容からは能力向上がうかがえ、完成期を迎えつつあるようなムードもある今回は、今まで以上の強さを見せてもおかしくない状況だ。自身より外枠の頭数が5~9頭の時のダートコース成績[5-2-1-0/8]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2018年9月(18走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 札幌芝1500m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
6番/15頭 | 馬番 | 8番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-5-4 |
中2週叩き3走目 | ローテ | - |
494前走 | 馬体重 | 492 |
井上敏樹 [0-0-1-3/4] | 騎手 | 松岡正海 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.05 芝1800m 福 島 重/遅37.3 南相馬特別1勝クラス 494kg7人 3ゲート9頭 井上敏樹57.0 3-4-3-2 エリスライト 4着0.9 | 2走前 20.06.27 芝1600m 東 京 良/標準35.5 492kg12人 3ゲート15頭 井上敏樹57.0 4-5 ウインレフィナード 12着1.1 | 3走前 20.04.18 芝2000m 福 島 稍/極遅37.9 490kg12人 14ゲート14頭 井上敏樹57.0 4-5-4-4 ウレキサイト 3着0.8 | 4走前 20.04.11 芝2600m 福 島 良/標準38.4 498kg12人 9ゲート15頭 井上敏樹57.0 2-2-8-9 ファストライフ 13着2.0 |
直近の数走で堅実にレースぶりが向上していて、波に乗っている今なら前走を上回る走りが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年4月(前走) |
福島ダ1700m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
7番/15頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-9-10 |
中13週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
462前走 | 馬体重 | 462-6 |
吉田豊 (初騎乗) | 騎手 | 木幡育也 [1-0-0-1/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.19 ダ1800m 中 山 重/極速38.7 462kg10人 7ゲート11頭 木幡育也54.0 10-10-9-10 ダノンファスト 9着2.2 | 2走前 20.03.28 ダ1800m 中 山 良/速38.8 468kg9人 4ゲート16頭 木幡育也54.0 14-14-10-9 (マイネルパイオニア) 1着-0.3 | 3走前 20.03.14 ダ1800m 中 山 稍/稍速40.1 464kg8人 3ゲート16頭 木幡育也54.0 13-13-14-10 ジーマックス 7着2.1 | 4走前 20.02.29 芝2000m 中 山 良/遅35.8 458kg9人 10ゲート11頭 野中悠太55.0 7-7-8-8 ヘイルメリー 7着1.7 |
テンのスピードが速い方ではないため、序盤で消耗することなく、いかにスンナリと流れに乗って走れるかが一番のカギとなりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2019年2月(10走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
8番/15頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-12 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き8走目 |
480前走 | 馬体重 | 470-6 |
丸田恭介 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 江田照男 [0-0-2-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 20.05.23 ダ1800m 新 潟 良/標準37.1 480kg10人 13ゲート13頭 丸田恭介57.0 13-13-13-13 タピゾー 7着1.1 | 2走前 20.05.03 ダ1700m 福 島 良/遅38.3 480kg10人 7ゲート11頭 丸田恭介57.0 11-11-11-11 オメガレインボー 7着0.6 | 3走前 20.03.22 ダ1800m 中 山 良/稍速38.4 484kg8人 2ゲート10頭 江田照男57.0 10-10-10-10 モッズストーン 6着1.7 | 4走前 20.02.29 ダ1900m 中 京 良/稍遅37.9 484kg8人 11ゲート11頭 川島信二57.0 11-11-3-3 カラル 6着1.6 |
ここ数走で段々とレースの内容が前進しており、絶好調と言える今なら、前走を超える走りが期待できそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2016年12月(37走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
9番/15頭 | 馬番 | 3番/18頭 |
- | 戦法 | 差し7-9-8-8 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中18週休み明け |
486前走 | 馬体重 | 492+12 |
小林凌大 [0-4-1-7/12] | 騎手 | 田辺裕信 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.07.05 ダ1700m 福 島 重/極速37.8 486kg5人 13ゲート15頭 小林凌大54.0 2-2-2-1 イマジナリーライン 2着0.1 | 2走前 20.06.07 ダ1600m 東 京 重/極速37.0 490kg9人 1ゲート16頭 小林凌大54.0 6-6 ラブリーエンジェル 4着0.5 | 3走前 20.04.05 ダ1800m 中 山 稍/遅39.2 488kg1人 1ゲート11頭 小林凌大54.0 3-2-4-3 ビップデヴィット 5着0.9 | 4走前 20.03.15 ダ1800m 中 山 重/極速38.0 490kg4人 13ゲート16頭 小林凌大54.0 4-4-3-4 ヴィーダ 3着0.9 |
他の騎手から注視される立場だけに、理想的な競馬をするのはなかなか難しそうだが、自分の持っている力をしっかりと出せれば見苦しい競馬にはならないだろう。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。中距離(1500~1899m)のダートコース成績[1-3-1-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年3月(3走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
10番/15頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-4-3 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中10週休み明け |
484前走 | 馬体重 | 486-4 |
石橋脩 [1-1-1-0/3] | 騎手 | 津村明秀 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.06.20 ダ1600m 東 京 重/極速37.5 484kg1人 6ゲート16頭 津村明秀54.0 4-3 フリーフロー 2着0.3 | 2走前 20.05.31 ダ1600m 東 京 良/速37.6 488kg3人 9ゲート16頭 石橋脩56.0 1-1 サンダーブリッツ 3着0.1 | 3走前 20.03.20 ダ1800m 中 山 良/稍速38.6 486kg4人 10ゲート16頭 津村明秀56.0 6-6-4-3 バーナードループ 2着0.3 | 4走前 20.01.11 ダ1800m 中 山 良/標準39.6 490kg1人 13ゲート16頭 石橋脩56.0 1-1-1-1 (ダルムシュタット) 1着-1.8 |
「枠順の優劣」や「ペースの合う合わない」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係のないところで大きな利を得られれば上位への食い込みがあってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年2月(2走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
11番/15頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中10週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
490前走 | 馬体重 | 4940 |
丸山元気 [1-2-0-0/3] | 騎手 | 丸山元気 [0-2-0-0/2] |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.09 ダ1600m 東 京 良/稍速38.8 490kg4人 1ゲート14頭 横山武史56.0 1-1 キタノオクトパス 11着2.0 | 2走前 20.02.29 ダ1800m 中 山 良/速39.6 494kg1人 8ゲート13頭 丸山元気56.0 1-1-1-1 (トリトン) 1着-0.4 | 3走前 20.01.13 ダ1800m 中 山 良/速40.9 494kg2人 2ゲート16頭 丸山元気56.0 1-1-1-1 リョウガ 2着1.0 | 4走前 19.12.21 ダ1800m 中 山 良/稍速39.3 492kg3人 9ゲート15頭 丸山元気55.0 2-2-2-2 ファイブリーフ 2着0.3 |
溜めを作りながら走れれば弾ける馬なので、前半で無理をすることなく決め脚を活かすという形になりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年5月(3走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
12番/15頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
442前走 | 馬体重 | 4440 |
M.デムーロ (初騎乗) | 騎手 | 木幡育也 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.28 ダ1400m 東 京 不/極速35.8 442kg3人 10ゲート14頭 木幡育也52.0 10-10 アキノスマート 3着0.6 | 2走前 20.05.31 ダ1600m 東 京 良/速37.1 444kg5人 14ゲート16頭 木幡育也54.0 11-12 サンダーブリッツ 5着0.8 | 3走前 20.05.09 ダ1600m 東 京 良/稍速36.5 444kg10人 4ゲート14頭 木幡育也54.0 6-6 キタノオクトパス 2着0.1 | 4走前 20.04.25 ダ1400m 東 京 良/速37.5 444kg13人 6ゲート16頭 江田照男56.0 7-6 レッチェバロック 5着1.7 |
前走は適距離よりも幾らか短い条件でのレースだったので、300mの距離延長は好都合だろう。11戦目で初めてのダートレース。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2018年1月(8走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
13番/15頭 | 馬番 | 9番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-3 |
中9週休み明け | ローテ | 中11週休み明け |
476前走 | 馬体重 | 482+6 |
内田博幸 (初騎乗) | 騎手 | 吉田隼人 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.17 芝1400m 東 京 良/極速35.1 476kg7人 12ゲート17頭 福永祐一57.0 8-8 トロシュナ 13着1.4 | 2走前 20.02.15 芝1600m 東 京 良/速35.6 496kg6人 8ゲート16頭 津村明秀57.0 11-7 ヘイワノツカイ 8着0.5 | 3走前 19.03.24 芝1400m 中 京 良/標準33.8 482kg4人 8ゲート17頭 福永祐一57.0 7-8 アンリミット 2着0.0 | 4走前 19.01.12 芝1600m 中 山 良/標準34.5 490kg2人 1ゲート16頭 C.ルメ56.0 13-13-12 シセイヒテン 7着0.4 |
物凄く堅調な走りを続けているゆえ、易々と崩れるというシーンは想像しづらいが、上がり目という点ではあまり強調はできない。ラストの直線に坂が有るダートコース成績[0-0-0-9/9]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2018年4月(22走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
14番/15頭 | 馬番 | 5番/15頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-8-10 |
中16週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
496前走 | 馬体重 | 518-8 |
田辺裕信 (初騎乗) | 騎手 | 高倉稜 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.03.31 ダ1800m 中 山 稍/稍速40.6 496kg8人 2ゲート11頭 武藤雅57.0 3-2-2-3 ヤマニンバンタジオ 6着1.1 | 2走前 20.03.15 ダ1900m 中 京 稍/標準39.8 496kg6人 1ゲート11頭 松若風馬57.0 1-1-1-1 ワイズワン 5着1.0 | 3走前 20.02.29 ダ1800m 中 山 良/速39.4 506kg11人 2ゲート16頭 武藤雅57.0 5-5-3-3 ペイシャムートン 6着1.1 | 4走前 20.02.22 ダ1600m 東 京 良/稍遅37.9 510kg13人 14ゲート16頭 野中悠太56.0 4-4 パイロテクニクス 8着1.4 |
調子の変動がそれ程なく、致命的な不利さえなければ堅実に実力を出せるのが本馬の長所といえるだろう。去勢明け初戦。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2019年5月(6走前) |
福島ダ1700m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
15番/15頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 差し7-5 |
中47週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
526前走 | 馬体重 | 520-22 |
江田照男 [1-0-1-4/6] | 騎手 | 江田照男 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 19.08.24 ダ1800m 新 潟 稍/稍遅39.1 526kg6人 6ゲート15頭 江田照男56.0 1-1-1-1 (イフユーワナ) 1着-0.5 | 2走前 19.08.04 ダ1800m 新 潟 良/稍速40.2 528kg3人 2ゲート13頭 江田照男56.0 1-1-1-1 ジェイケイエース 4着1.1 | 3走前 19.07.14 ダ1700m 福 島 重/極速38.1 522kg4人 9ゲート14頭 江田照男56.0 11-10-9-8 タイセイシャトル 4着1.0 | 4走前 19.06.23 ダ1600m 東 京 重/極速37.4 520kg6人 12ゲート16頭 江田照男56.0 2-2 オーバーディリバー 6着1.0 |
前走の走りからは状態の良さが窺え、本格化しつつあるようなムードもある今回は、これまで以上の強さを発揮しても不思議はないシチュエーションだ。