3歳未勝利

2003年7月27日 日 10:45発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	59.8		カレガスキ	牝3 / 474 +10	勝浦正樹	54kg	4.4	2人	2-1	36.5 / 34.9	石毛善彦	（有）杵臼斉藤牧場
2着	8枠 11番	1:00.4	3 1/2	ローズカーニバル	牝3 / 444 -2	藤田伸二	54kg	35.3	8人	2-2	37.1 / 35.0	伊藤圭三	（有）グランド牧場
3着	4枠 4番	1:00.7	2	ゴッドイーグル	牡3 / 508 -4	柴田善臣	56kg	8.1	3人	7-5	36.6 / 35.5	萩原清	岩瀬正志
4着	6枠 7番	1:00.8	1/2	ナムラモナリザ	牝3 / 446 +2	北村浩平	51kg	1.7	1人	1-2	37.5 / 35.0	福島信晴	奈村信重
5着	7枠 10番	1:01.1	1 3/4	レディドリーマー	牝3 / 424 0	鈴木慶太	51kg	27.7	7人	4-4	37.3 / 35.3	藤原辰雄	（株）ロードホースクラブ
6着	5枠 5番	1:01.6	3	グレーセフロイデ	牡3 / 456 +4	小野次郎	56kg	41.4	9人	9-8	36.8 / 36.0	高橋隆	吉田勝己
7着	2枠 2番	1:02.0	2 1/2	トキニワパンチ	牝3 / 466 +10	木幡初広	54kg	46.4	10人	5-7	38.0 / 35.6	小桧山悟	堀江貴文
8着	7枠 9番	1:02.1	クビ	ブラッドシンプル	牡3 / 444 +12	加藤和宏	56kg	10.9	4人	8-9	37.7 / 36.1	畠山吉宏	（有）キャロットファーム
9着	8枠 12番	1:02.1	ハナ	ケイエスマミー	牝3 / 460	小林徹弥	54kg	18.6	6人	10-10	37.0 / 36.3	高橋成忠	キヨシサービス（株）
10着	1枠 1番	1:02.4	2	ウォーターリボーン	牝3 / 444	本田優	54kg	14.4	5人	5-5	38.4 / 35.5	田所秀孝	山岡良一
取消	6枠 8番			マイティーポイント	牡3	武士沢友治	56kg					岩戸孝樹	世賀聖啓
取消	3枠 3番			ケイティーライオン	牡3	田面木博公	56kg					蛯名信広	（有）高昭牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.8-11.6-12.4-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (6,*7,11)-10(1,2)4-9-5-12
• 4コーナー: (*6,7,11)-10(1,4)2-5,9,12

気象

• 天候: 曇 15.3℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	440円	2番人気
複勝	4	190円	3番人気
	6	170円	2番人気
	11	770円	10番人気
枠連	5-8	2,600円	9番人気
馬連	6-11	7,990円	24番人気
馬単	6-11	11,690円	36番人気
ワイド	4-6	530円	5番人気
	4-11	2,040円	26番人気
	6-11	1,920円	24番人気
3連複	4-6-11	11,410円	41番人気

レース展開

ナムラモナリザが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するカレガスキとローズカーニバル

ナムラモナリザがハナに立ち、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にカレガスキとローズカーニバルが並ぶ。少し空いて、レディドリーマーは中団前寄り。ウォーターリボーンとトキニワパンチは中団馬群の真ん中あたりを併走。ゴッドイーグルは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはブラッドシンプル。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっとしているのはグレーセフロイデ。少し離れた最後方にケイエスマミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カレガスキが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない取り口で初勝利を挙げる

先頭はカレガスキでリードは半馬身。2番手にナムラモナリザとローズカーニバルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のカレガスキ。そのままカレガスキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした8番人気のローズカーニバルが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を披露したゴッドイーグルが入った。1番人気のナムラモナリザは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。