5歳以上900万下

1990年1月28日 日 16:20発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 910,360,230,140,91
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 9番	1:12.6		ゴールドルーチェー	牡5 / 514 0	角田晃一	56kg	2.4	1人	1-1	37.5 / 35.1	橋口弘次郎	渡辺淳三
2着	5枠 10番	1:13.0	2 1/2	サンラブホーラー	牡4 / 460 -4	小池隆生	54kg	5.4	2人	9-8	37.0 / 35.8	古川平	松坂正喜
3着	7枠 14番	1:13.3	1 3/4	ビワヤマニン	牡4 / 484 0	原田聖二	56kg	21.4	9人	4-3	37.9 / 35.4	野村彰彦	（有）ビワ
4着	4枠 8番	1:13.3	アタマ	ベッサーベルデン	牡4 / 474 -2	武豊	55kg	20.0	8人	7-7	37.7 / 35.6	中尾正	島本則行
5着	3枠 5番	1:13.7	2 1/2	ハローウイン	牡5 / 500 +10	田島良保	57kg	7.3	3人	12-11	37.6 / 35.9	武宏平	武勇
6着	8枠 16番	1:13.7	ハナ	アトラスオーカン	牡4 / 530 +4	西浦勝一	56kg	9.1	4人	4-3	38.3 / 35.4	柳田次男	梶原重雄
7着	6枠 12番	1:13.7	アタマ	トーワフジ	牡5 / 510 +4	小島貞博	57kg	14.3	6人	9-8	37.7 / 35.8	佐山優	斉藤一郎
8着	2枠 3番	1:13.8	1/2	マルカウォーリア	牡4 / 466 -4	加用正	56kg	21.7	10人	4-3	38.4 / 35.4	瀬戸口勉	河長産業（株）
9着	1枠 1番	1:13.8	ハナ	ニッポーデュレン	牝4 / 460 +2	内田国夫	54kg	16.2	7人	9-12	37.8 / 36.1	田之上勲	堀脇操
10着	6枠 11番	1:13.9	1/2	トワノスキー	牝6 / 514 -10	岸滋彦	53kg	31.5	12人	2-2	38.6 / 35.3	斉藤義美	永島久雄
11着	1枠 2番	1:13.9	ハナ	ダイタクボン	牡5 / 488 +2	内田浩一	54kg	24.1	11人	12-12	37.8 / 36.1	荻野光男	中村雅一
12着	8枠 15番	1:14.5	3 1/2	ステラモンテス	牡5 / 516 0	田原成貴	57kg	11.0	5人	8-8	38.7 / 35.8	浜田光正	（株）中村
13着	3枠 6番	1:14.5	ハナ	セフティミノル	牝4 / 464 +2	安達昭夫	54kg	156.7	16人	12-12	38.4 / 36.1	工藤嘉見	池田實
14着	4枠 7番	1:15.0	3	トウショウティネー	牝4 / 458 -2	佐伯清久	51kg	39.6	13人	16-16	38.1 / 36.6	吉田三郎	高橋義和
15着	7枠 13番	1:15.1	1/2	サンエムハート	牝4 / 466 0	佐藤正雄	54kg	79.2	14人	2-3	39.8 / 35.4	松田正弘	松本肇
16着	2枠 4番	1:15.5	2 1/2	リードトライデント	牡5 / 474 0	本田優	57kg	94.4	15人	15-15	39.0 / 36.2	目野哲也	熊本芳雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.7-11.7-12.2-12.5-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(11,13)(3,14,16)8,15(1,10,12)(2,6,5)-4-7
• 4コーナー: 9,11(3,14,13,16)8(10,15,12)5(1,2,6)4-7

気象

• 天候: 曇 6.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	240円
複勝	9	130円
	10	170円
	14	470円
枠連	5-5	690円

レース展開

ゴールドルーチェーが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにトワノスキーとサンエムハートが取り付く

ゴールドルーチェーが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にトワノスキーとサンエムハートが並ぶ。その後ろ、マルカウォーリア、ビワヤマニン、アトラスオーカンらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ベッサーベルデンは中団前寄り。ステラモンテスは中団馬群の真ん中を追走。ニッポーデュレン、サンラブホーラー、トーワフジらは中団後方の位置。後方7番手で腰を据えて折り合いに専念するのはダイタクボン、セフティミノル、ハローウインら3頭。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはリードトライデント。少し離れたどん尻にトウショウティネーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドルーチェーが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はゴールドルーチェーでリードは1馬身。単独の2番手にトワノスキーが続く。そのすぐ後ろ、マルカウォーリア、ビワヤマニン、サンエムハート、アトラスオーカンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のゴールドルーチェー。そのままゴールドルーチェーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団の位置から印象的な伸び脚で猛追した2番人気のサンラブホーラーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたビワヤマニンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたベッサーベルデンが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたハローウインが食い込んだ。