東海クラウン

1998年4月29日 水 16:10発走

• コース: 笠松ダート1800m 右
• 開催: 2回笠松6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 310,124,62,46.5,31
• クラス等区分: 一般A12 B12特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:56.1		ランフォータックス	牡6 / 458 -6	安藤勝己	54kg		4人	2-1-1-1	38.7	荒川友司	森岡一郎
2着	8枠 10番	1:56.2	3/4	カルストンラナーク	セ7 / 474 -4	川原正一	55kg		3人	5-2-2-2	38.6	柳江仁	清水貞光
3着	5枠 5番	1:56.8	3	キヌガサキングオー	牡4 / 458 0	仙道光男	54kg		1人	8-4-4-4	38.9	原定弘	北川定夫
4着	8枠 9番	1:57.7	4	ゴールドウェーブ	牡6 / 480 -6	原口次夫	53kg		8人	10-10-7-7	39.2	柳江仁	西森鶴
5着	6枠 6番	1:57.8	クビ	コメットサン	牝5 / 454 +2	村井栄治	54kg		2人	7-6-5-5	39.6	岩崎幸紀	戸川仁
6着	7枠 7番	1:58.1	1 1/2	サダムリュウ	牡5 / 494 0	坂口重政	53kg		9人	9-8-8-8	39.4	伊藤勝好	大野定
7着	1枠 1番	1:58.1	アタマ	チェリームム	セ5 / 460 -12	吉田稔	53kg		5人	6-5-6-6	39.8	荒川友司	チエリー商事（資）
8着	2枠 2番	1:58.1	アタマ	カシノラシアン	牡6 / 474 -4	水野淳平	54kg		7人	4-3-3-3	40.3	山下清春	柏木務
9着	7枠 8番	2:00.5	大差	テイオーライデン	牡7 / 486 0	次井武史	58kg		6人	3-9-9-9	41.6	荒川友司	水野恵吉
10着	3枠 3番	2:03.0	大差	オーミビクトリー	牡7 / 478 +10	北浦充	56kg		10人	1-7-10-10	43.9	鈴木元次	岩崎僖澄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 3,4,8,2,10,1,6,5,7,9
• 4コーナー: 4,3,2,10,1,8,6,5,7,9
• 直線: 4,10,2,3,1,5,6,8,7,9
• 2コーナー: 4,10,2,5,1,6,3,7,8,9
• 3コーナー: 4,10,2,5,6,1,9,7,8,3
• 4コーナー: 4,10,2,5,6,1,9,7,8,3

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	1,170円
複勝	4	160円
	5	100円
	10	110円
枠連	4-8	1,790円
枠単	4-8	5,410円
馬連	4-10	2,110円
馬単	4-10	5,200円

レース展開

オーミビクトリーが後続を引っ張る形、2番手に続くランフォータックス

オーミビクトリーが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にランフォータックスが続く。そのあと、テイオーライデンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カシノラシアンは中団前め。カルストンラナークは中団馬群の真ん中付近を追走。チェリームムは中団後方の位置。その後ろ、コメットサンが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはキヌガサキングオー。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはサダムリュウ。最後尾にゴールドウェーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東海クラウン、ランフォータックスが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はランフォータックスでリードは1馬身。単独の2番手にカルストンラナークが続く。その後ろ、カシノラシアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るランフォータックス。そのままランフォータックスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくカルストンラナークを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のカルストンラナークから3馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った1番人気のキヌガサキングオーが入った。2番人気のコメットサンは中団にいたが末脚不発で5着に敗れた。