一般C1六七八

1999年1月1日 金 13:00発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 17回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 186,74.4,55.8,37.2,18.6
• クラス等区分: 一般C1六七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:37.8		ベストオピニオン	牡6 / 506 +3	鷹見浩	55kg		5人	6-4-4-6	39.9 / 39.0	飯野文明	神山幸男
2着	5枠 5番	1:37.8	クビ	チェンジシーン	牡4 / 452 +2	荒山勝徳	55kg		3人	7-7-7-9	39.7 / 39.1	高岩隆	小坂和彦
3着	8枠 11番	1:38.0	1	モノマネスペシャル	牡5 / 465 -3	佐々木洋一	55kg		10人	5-5-5-3	40.0 / 38.8	飯野貞次	清水章
4着	5枠 6番	1:38.0	アタマ	トップヤンキー	牡4 / 529 -5	澤佳宏	55kg		6人	3-3-3-1	40.2 / 38.4	蛯名末五郎	田中照美
5着	4枠 4番	1:38.1	クビ	ハルノジョージ	牡5 / 434 +2	佐藤正晃	55kg		4人	9-9-10-8	39.8 / 39.5	佐藤壽	箭内シノ
6着	6枠 7番	1:38.2	1/2	ジングウテイオー	牡5 / 462 -2	朝倉実	55kg		12人	8-8-7-6	40.1 / 39.3	飯野貞次	たけお商事（有）
7着	7枠 10番	1:38.5	1 1/2	マキノロバリー	牡4 / 463 +27	市村誠	55kg		7人	12-12-7-3	40.4 / 39.8	小池滋	島宮萬喜
8着	3枠 3番	1:38.6	クビ	ハシノフォーチュン	牡5 / 479 +1	的場文男	55kg		1人	1-2-2-1	40.9 / 38.3	寺田新太郎	（株）橋本工務店
9着	7枠 9番	1:38.6	クビ	カネショウシャトー	牝4 / 417 -2	嶋村彰直	53kg		11人	9-10-10-11	40.3 / 39.5	竹山隆	清水政治
10着	8枠 12番	1:38.6	クビ	ハイホープ	牡4 / 480 -8	上杉昌宏	55kg		8人	4-6-6-9	40.6 / 38.6	石田貞雄	内藤正生
11着	6枠 8番	1:38.7	クビ	シュンノビスマルク	牡7 / 459 +8	秋田実	55kg		9人	11-11-12-12	40.1 / 39.7	辻野豊	田中敏勝
12着	2枠 2番	1:39.7	5	ハセカツスキャン	牝4 / 446 +1	張田京	53kg		2人	1-1-1-3	42.1 / 38.3	大山一男	長谷川泰一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.9-12.8-12.9-12.9-13.5-13.5-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,3),6,12,11,1,5,7,(4,9),8,10
• 2コーナー: 2,3,6,1,11,12,5,7,4,9,8,10
• 3コーナー: 2,3,6,1,11,12,(7,10,5),(4,9),8
• 4コーナー: (3,6),(10,2,11),(1,7),4,(5,12),9,8

気象

• 天候: 晴 8.5℃
• 風: 北北西 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	1,480円
複勝	1	280円
	5	180円
	11	1,370円
枠連	1-5	2,540円
枠単	1-5	4,970円
馬連	1-5	3,230円
馬単	1-5	7,880円

レース展開

ハシノフォーチュンとハセカツスキャン

ハセカツスキャンとハシノフォーチュンが並んで端をきり、後続との差1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。トップヤンキーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハイホープ。その1馬身後ろ、モノマネスペシャルは中団前め。ベストオピニオンは中団馬群の真ん中を追走。チェンジシーンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ジングウテイオーが8番手。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはハルノジョージとカネショウシャトー。後方2番手の位置で力をタメるのはシュンノビスマルク。最後尾にマキノロバリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストオピニオンがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はハシノフォーチュンとトップヤンキーでリードは1馬身。マキノロバリー、ハセカツスキャン、モノマネスペシャルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、中団前目にいたベストオピニオンが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったチェンジシーンをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のチェンジシーンから1馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた10番人気のモノマネスペシャルが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったトップヤンキーが入線した。逃げた1番人気のハシノフォーチュンは粘りを欠いて8着に敗れた。2番人気のハセカツスキャンは好位にいたが最後一杯になって12着に敗れた。