4歳以上900万下

1995年11月25日 土 16:15発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 8回京都7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:51.0		エストラード	牡3 / 438 -8	武豊	55kg	2.4	1人	3-4-3-2	36.8 / 37.1	池江泰郎	横山秀男
2着	7枠 9番	1:51.2	1 1/4	エムアイブラン	牡3 / 436 -4	小池隆生	55kg	3.3	2人	5-5-6-4	36.7 / 37.3	大沢真	稲見豊
3着	2枠 2番	1:51.2	アタマ	フジダイシン	牡4 / 534 -4	菊地昇吾	56kg	26.6	8人	1-1-1-1	37.2 / 36.6	松元茂樹	大八木信行
4着	4枠 4番	1:51.6	2 1/2	テルノヒスイ	牝3 / 496 +4	西浦勝一	53kg	7.3	3人	10-9-7-7	36.9 / 37.8	清水久雄	中村照彦
5着	3枠 3番	1:51.6	クビ	ホウユウレイラ	牝4 / 444 0	田島裕和	55kg	12.5	6人	3-2-4-4	37.2 / 37.0	中尾謙太郎	田中勝治
6着	7枠 8番	1:52.2	3 1/2	リンデンジョージ	牡4 / 454 +2	渡辺薫彦	56kg	10.5	4人	2-2-2-2	38.0 / 37.0	松永善晴	林田秋利
7着	1枠 1番	1:52.3	3/4	ワイエムルーブル	牡6 / 528 -2	田原成貴	56kg	11.4	5人	7-6-7-7	37.6 / 37.5	谷八郎	ワイエム観光（株）
8着	6枠 6番	1:52.7	2 1/2	マラキムジュニア	牡4 / 462 +8	増井裕	57kg	35.0	9人	11-11-10-10	37.5 / 38.1	山本正司	藤本幸雄
9着	8枠 10番	1:52.8	1/2	タイハスラー	牡4 / 496 -2	土肥幸広	57kg	19.8	7人	6-6-4-4	38.4 / 37.5	加藤敬二	（有）名鯛興業
10着	5枠 5番	1:53.4	3 1/2	カミノロイヤル	牡5 / 490 +2	本田優	56kg	86.9	10人	9-9-10-11	38.2 / 37.8	清水出美	保手浜弘規
11着	6枠 7番	1:53.5	3/4	ニュービガー	牡5 / 452 -2	野元昭嘉	54kg	97.8	11人	7-8-7-7	38.8 / 37.6	吉永忍	西野定榮

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-11.9-12.5-12.6-12.3-12.1-12.5-12.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,8(3,11)9,10(1,7)5,4,6
• 2コーナー: 2-(3,8)11,9(1,10)7(4,5)-6
• 3コーナー: 2,8,11(3,10)9(1,4,7)-(6,5)
• 4コーナー: 2(8,11)(3,9,10)(1,4,7)6,5

気象

• 天候: 曇 9.2℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	240円	1番人気
複勝	2	420円	8番人気
	9	140円	1番人気
	11	130円	2番人気
枠連	7-8	300円	1番人気
馬連	9-11	420円	1番人気

レース展開

フジダイシンがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むリンデンジョージ

先頭を走るのはフジダイシン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にリンデンジョージが続く。その直後、ホウユウレイラとエストラードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エムアイブランは中団前寄り。タイハスラーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ワイエムルーブルとニュービガーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはカミノロイヤル。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはテルノヒスイ。殿にマラキムジュニアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エストラードが持ち味の自在性を活かしたソツのない走りで勝利を手に入れる

先頭はフジダイシンでリードは1馬身。2番手にリンデンジョージとエストラードが続く。そのすぐ後ろ、ホウユウレイラ、エムアイブラン、タイハスラーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のエストラードが豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、4番手の位置から迫力十分の伸びを見せた2番人気のエムアイブランが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったフジダイシンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたテルノヒスイが入線した。