5歳以上400万下

1988年4月23日 土 14:05発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.9		クロティーラ	牝4 / 424 +4	作田誠二	54kg	5.4	2人	1-1	38.9 / 36.0	武平三	境田孝夫
2着	5枠 6番	1:15.1	1 1/4	マキバシルバー	牡6 / 468 0	高山裕	56kg	8.8	4人	5-5	38.8 / 36.3	小西登	新田知也
3着	8枠 12番	1:16.1	6	カリスタアロー	牝4 / 406 -6	田面木博公	54kg	11.2	6人	2-2	39.9 / 36.2	伊藤竹男	原田享
4着	5枠 5番	1:16.1	ハナ	ナムラアロー	牡4 / 538 +24	菊沢隆徳	53kg	5.5	3人	8-6	39.4 / 36.7	増本豊	奈村信重
5着	2枠 2番	1:16.2	1/2	サイコーブライト	牡4 / 476 0	西園正都	56kg	12.6	7人	2-3	40.0 / 36.2	崎山博樹	（株）中村
6着	8枠 11番	1:16.4	1 1/4	ホクテンオーカン	牡5 / 476 0	増沢末夫	57kg	2.6	1人	2-3	40.2 / 36.2	鈴木康弘	（有）木戸口牧場
7着	6枠 8番	1:17.0	3 1/2	タマプリンセス	牝4 / 454 +8	久保田敏彦	54kg	50.7	11人	7-6	40.5 / 36.5	佐藤勇	玉井政夫
8着	7枠 10番	1:17.1	1/2	ローベルエンジェル	牝4 / 438 -6	安達昭夫	54kg	37.3	10人	5-6	40.7 / 36.3	鹿戸幸治	細川栄市
9着	7枠 9番	1:17.2	1/2	ローゲンスキー	牡5 / 446 +6	桜井誠二	57kg	16.9	9人	8-6	40.5 / 36.7	新川恵	上田宗義
10着	1枠 1番	1:17.5	1 3/4	ビンゴアルファ	牡6 / 438 -16	関野弘行	56kg	13.3	8人	10-10	39.7 / 37.6	久保田彦之	（有）芦屋
11着	6枠 7番	1:17.9	2 1/2	セントヤサカ	牡4 / 462 -10	岩戸孝樹	55kg	9.1	5人	10-11	40.1 / 37.6	矢野幸夫	西山正行
12着	4枠 4番	1:19.5	10	スティールテスコ	牡4 / 468 -8	横山雄一	56kg	82.9	12人	12-12	40.3 / 38.8	谷八郎	木下増美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.0-13.2-12.6-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(2,11,12)(6,10)8(5,9)=(1,7)=4
• 4コーナー: (*3,12)(2,11)6(5,10,9,8)=1,7-4

気象

• 天候: 晴 14.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	540円
複勝	3	190円
	6	330円
	12	270円
枠連	3-5	1,100円

レース展開

クロティーラが後続を引っ張る形、2番手に続くサイコーブライト、ホクテンオーカン、カリスタアロー

クロティーラが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にサイコーブライト、ホクテンオーカン、カリスタアローらが並ぶ。その1馬身後ろ、マキバシルバーとローベルエンジェルは中団前目。タマプリンセスは中団馬群の真ん中付近を追走。ナムラアローとローゲンスキーは中団後方の位置。やや間隔を置いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはビンゴアルファとセントヤサカ。ポツンと離れたシンガリにスティールテスコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クロティーラが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い鈍らず先頭でゴールに入る

先頭はクロティーラでリードは半馬身。2番手にカリスタアローが続く。その直後、サイコーブライトとホクテンオーカンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のクロティーラ。そのままクロティーラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたマキバシルバーが続き、2着と6馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したカリスタアローが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたナムラアローが入線した。1番人気のホクテンオーカンは好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。