カンガルー賞

2019年1月28日 月 12:30発走

• コース: 川崎ダート900m 左
• 開催: 12回川崎1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,30.4,20,12,9.6
• クラス等区分: 一般C3
• 条件: 選定馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	55.4		サンサクラメント	牡5 / 550 +2	真島大輔	56kg	1.9	1人	3-1-1	38.1 / 35.9	池田孝	（株）加藤ステーブル
2着	7枠 9番	56.4	5	ギンマクデビュー	牡8 / 465 -4	伊藤裕人	56kg	4.1	2人	2-5-5	38.5 / 36.5	山崎尋美	高橋照比古
3着	8枠 11番	56.4	アタマ	アクアステラ	牡6 / 518 +11	中越琉世	55kg	9.3	4人	9-8-8	37.8 / 36.8	岩本洋	高橋誠
4着	6枠 8番	56.5	1/2	ディアサンダー	牝4 / 471 -5	酒井忍	54kg	23.8	7人	1-3-3	39.0 / 36.2	久保勇	大野洋子
5着	8枠 12番	56.6	クビ	メイショウロッソ	牝8 / 464 +3	岡村健司	54kg	77.2	9人	6-4-4	38.7 / 36.4	福島秀夫	加藤富保
6着	5枠 6番	56.6	アタマ	ヒロノカチドキ	牡4 / 467 +4	吉原寛人	56kg	7.3	3人	8-6-6	38.2 / 36.7	山崎裕也	小野博郷
7着	7枠 10番	56.8	3/4	ゴールドマジック	牝7 / 455 +4	山崎誠士	54kg	10.0	5人	4-2-2	39.5 / 36.0	田島寿一	組）ゴッテスフルス
8着	1枠 1番	57.0	1	アズマタイムズ	牝7 / 433 -14	寺島憂人	54kg	17.5	6人	7-9-8	38.6 / 37.0	長谷川忍	杉浦和也
9着	5枠 5番	57.2	1 1/2	シュール	牝5 / 397 +2	桜井光輔	53kg	60.2	8人	10-10-10	38.4 / 37.2	平田正一	（株）Nicks
10着	2枠 2番	57.4	1	フェバリットラヴ	牝5 / 436 -2	仲野光馬	54kg	117.2	10人	5-6-6	39.2 / 36.7	佐藤厚弘	石井智
11着	3枠 3番	58.3	4	ラブジェネラル	牡6 / 483 +2	拜原靖之	56kg	213.5	11人	11-12-11	39.1 / 37.5	佐々木仁	内山一郎
12着	6枠 7番	59.5	6	ヤマトコスモス	牝4 / 425 -5	藤江渉	54kg	445.8	12人	11-11-11	40.4 / 37.3	山田質	（有）巽興商

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-10.6-11.8-13.5-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 向正面: 8,9,4,10,2,12,1,6,11,5,(3,7)
• 3コーナー: 4,10,8,12,9,(2,6),11,1,5,7,3
• 4コーナー: 4,10,8,12,9,(2,6),(1,11),5,(3,7)

気象

• 天候: 晴 12.7℃
• 風: 南南西 10.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	190円	1番人気
複勝	4	110円	1番人気
	9	110円	2番人気
	11	170円	4番人気
枠連	4-7	300円	1番人気
枠単	4-7	530円	1番人気
馬連	4-9	390円	1番人気
馬単	4-9	530円	1番人気
ワイド	4-9	170円	1番人気
	4-11	330円	4番人気
	9-11	410円	5番人気
3連複	4-9-11	1,070円	3番人気
3連単	4-9-11	2,810円	3番人気

馬券の売上

単勝	507.14万円	7.34%
複勝	520.26万円	7.53%
枠連	138.24万円	2.00%
枠単	93.66万円	1.36%
馬連	523.72万円	7.58%
馬単	560.93万円	8.12%
ワイド	669.31万円	9.69%
3連複	1,172.44万円	16.97%
3連単	2,724.52万円	39.43%
合計	6,910.22万円

レース展開

ディアサンダーが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くギンマクデビュー

ディアサンダーが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にギンマクデビューが続く。そのあと、サンサクラメントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドマジック。その1馬身後ろ、フェバリットラヴは中団前目。メイショウロッソは中団馬群の真ん中付近を追走。アズマタイムズは中団後方の位置。その直後、ヒロノカチドキが8番手。アクアステラは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはシュール。しんがりにラブジェネラルとヤマトコスモスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カンガルー賞、サンサクラメントが他馬をあっさりとねじ伏せる圧巻の競馬で順当に勝利

先頭はサンサクラメントでリードは1馬身。単独の2番手にゴールドマジックが続く。そのすぐ後ろ、ディアサンダーが3番手。1馬身離れて、メイショウロッソが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のサンサクラメント。そのままサンサクラメントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のギンマクデビューが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を繰り出したアクアステラが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたディアサンダーが入線した。