一般C15

2013年1月22日 火 12:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 18回笠松2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C15

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.9		キョウワアライヴ	牝4 / 470 0	島崎和也	54kg	8.5	2人	1-1-1-1	39.3	鈴木良文	加藤充彦
2着	8枠 10番	1:31.4	7	エーシンディンゴ	牡5 / 493 -1	岡部誠	56kg	21.4	4人	3-3-3-2	40.3	山中輝久	稲川專造
3着	1枠 1番	1:31.8	2	キモンサンライズ	牝4 / 447 +2	花本正三	54kg	28.0	5人	8-7-7-6	39.3	服部健一	清水徳克
4着	3枠 3番	1:33.2	7	トーセンタイムリー	牝4 / 392 +1	東川公則	54kg	1.0	1人	4-4-4-4	41.5	後藤正義	島川隆哉
5着	8枠 9番	1:33.3	3/4	ビリーヴユウ	牝4 / 455 +6	大塚研司	54kg	129.8	6人	5-5-5-5	41.4	小森勝政	（有）ホースケア
6着	5枠 5番	1:34.1	4	ジツリキダイヤー	牝7 / 434 -2	吉井友彦	54kg	302.8	9人	10-10-10-10	40.2	小森勝政	平工勉
7着	6枠 6番	1:34.4	1 1/2	ローリエゴールド	牡7 / 492 +2	高木健	56kg	165.2	8人	9-9-9-9	40.9	青木達彦	（株）ファーストビジョン
8着	7枠 7番	1:34.4	ハナ	アイディンマリー	牝5 / 421 -2	大原浩司	54kg	139.8	7人	6-6-6-7	42.3	笹野博司	（有）ホースケア
9着	7枠 8番	1:34.6	1	ニューヘイロー	牡7 / 492 0	佐藤友則	56kg	454.1	10人	7-8-8-8	41.5	大橋敬永	廣瀬普
10着	4枠 4番	1:34.7	1/2	ハッピーサイゴン	牝4 / 438 -2	筒井勇介	54kg	12.4	3人	2-2-2-3	43.7	田口輝彦	吉村進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,4,10,3,9,7,8,1,6,5
• 2コーナー: 2,4,10,3,9,7,1,8,6,5
• 3コーナー: 2,4,10,3,9,7,1,8,6,5
• 4コーナー: 2,10,4,3,9,1,7,8,6,5

気象

• 天候: 曇 8.7℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	850円	2番人気
複勝	1	380円	6番人気
	2	200円	3番人気
	10	240円	4番人気
枠連	2-8	1,340円	6番人気
馬連	2-10	2,320円	6番人気
馬単	2-10	2,280円	11番人気
ワイド	1-2	1,070円	11番人気
	1-10	1,310円	12番人気
	2-10	630円	7番人気
3連複	1-2-10	8,050円	16番人気
3連単	2-10-1	36,630円	61番人気

馬券の売上

単勝	24.61万円	3.49%
複勝	6.20万円	0.88%
枠連	22.99万円	3.26%
馬連	53.70万円	7.61%
馬単	58.78万円	8.33%
ワイド	20.19万円	2.86%
3連複	96.99万円	13.75%
3連単	421.78万円	59.81%
合計	705.24万円

レース展開

キョウワアライヴが集団を引き連れる形、直後の位置にハッピーサイゴンが続く

逃げたのはキョウワアライヴ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にハッピーサイゴンが続く。そのあと、エーシンディンゴが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーセンタイムリーは中団やや前。ビリーヴユウは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アイディンマリーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ニューヘイローが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキモンサンライズ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはローリエゴールド。シンガリにジツリキダイヤーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウワアライヴが能力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で3勝目を手に入れる

先頭はキョウワアライヴでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンディンゴが続く。そのあと、ハッピーサイゴンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のキョウワアライヴ。そのままキョウワアライヴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚を見せたエーシンディンゴが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から出色の末脚を繰り出したキモンサンライズが入った。1番人気のトーセンタイムリーは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。