5歳以上400万下

1986年1月5日 日 11:40発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 8番	1:11.4		ダイナラッシュ	牡4 / 474 -2	杉浦宏昭	56kg	2.6	1人	3-3	37.3 / 34.1	二本柳俊夫	（有）社台レースホース
2着	2枠 3番	1:11.9	3	ドライバーシロー	牡4 / 504 0	本間忍	56kg	8.1	5人	6-5	37.7 / 34.2	松永勇	西山正行
3着	6枠 11番	1:11.9	アタマ	スズヒバリ	牝4 / 448 +2	岡部幸雄	54kg	6.0	3人	2-2	38.1 / 33.8	高橋英夫	小紫芳夫
4着	2枠 4番	1:12.1	3/4	マイセレナーデ	牝4 / 422 -10	伊藤正徳	54kg	5.5	2人	3-3	38.0 / 34.1	尾形充弘	吉原貞敏
5着	3枠 6番	1:12.2	クビ	カリスタキング	牡5 / 490 +2	加賀武見	57kg	11.0	7人	11-10	37.8 / 34.4	阿部新生	原田享
6着	1枠 2番	1:12.3	3/4	ドラマチックダイナ	牡4 / 466 0	天間昭一	54kg	9.6	6人	11-10	37.8 / 34.5	松永勇	（有）社台レースホース
7着	5枠 9番	1:12.6	1 3/4	パーシャンギフト	牝5 / 454 0	高山裕	55kg	115.3	15人	11-10	38.2 / 34.4	小西登	（有）北海牧場
8着	8枠 16番	1:12.6	クビ	ダイカツサテインゴ	牡4 / 460 +2	谷中公一	53kg	63.9	12人	6-8	38.4 / 34.2	相川勝敏	志賀泰吉
9着	1枠 1番	1:12.7	1/2	ヤマイチミグ	牡4 / 502 +6	関野弘行	56kg	101.2	14人	14-14	38.0 / 34.7	藤本冨良	山本一郎
10着	4枠 7番	1:12.7	ハナ	ミラーレタキヤ	牝4 / 406 +4	蛯沢誠治	54kg	53.6	10人	6-5	38.4 / 34.3	山岡浩久	佐竹虔介
11着	7枠 14番	1:12.7	アタマ	マルゴテムジン	牡4 / 496 +8	今井規和	56kg	69.1	13人	6-8	38.5 / 34.2	元石正雄	鹿倉卓爾
12着	3枠 5番	1:12.8	1/2	セイリュウプリンス	牡4 / 478 +6	石塚信広	56kg	53.3	9人	15-15	37.9 / 34.9	秋山史郎	関根吾郎
13着	6枠 12番	1:12.8	ハナ	イカリハイグレイド	牝4 / 390 0	大江原哲	54kg	36.8	8人	1-1	39.0 / 33.8	清水利章	大久保末松
14着	5枠 10番	1:12.9	1/2	リンドリーガル	牡4 / 464 +6	増沢末夫	56kg	6.4	4人	6-10	38.7 / 34.2	諏訪富三	（株）デルマークラブ
15着	8枠 15番	1:12.9	ハナ	コミックダイナ	牝4 / 420 +4	柴田善臣	51kg	57.7	11人	3-5	38.9 / 34.0	栗田博憲	（有）社台レースホース
取消	7枠 13番			センゴクタケシ	牡5	中野渡清一	57kg					本郷重彦	入倉章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.5-11.1-12.3-12.8-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (11,*12)(4,8,15)(3,7,14,16,10)(2,6,9)1,5
• 4コーナー: (11,*12)(4,8)(3,7,15)(14,16)(2,6,9,10)1,5

気象

• 天候: 晴 5.5℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	260円
複勝	3	240円
	8	130円
	11	200円
枠連	2-4	560円

レース展開

イカリハイグレイドが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にスズヒバリが続く

イカリハイグレイドがハナに立つ形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にスズヒバリが続く。その直後、マイセレナーデ、ダイナラッシュ、コミックダイナらが3番手の好位につける。ドライバーシロー、ミラーレタキヤ、マルゴテムジン、ダイカツサテインゴ、リンドリーガルらは中団後方の位置。後方7番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはドラマチックダイナ、カリスタキング、パーシャンギフトら3頭。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはヤマイチミグ。しんがりにセイリュウプリンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイナラッシュが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はイカリハイグレイドでリードは半馬身。2番手にスズヒバリが続く。そのあと、マイセレナーデとダイナラッシュが3番手。1馬身離れて、ドライバーシロー、ミラーレタキヤ、コミックダイナらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、好位にいた1番人気のダイナラッシュが凄まじい末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力のある伸び脚で猛進したドライバーシローが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったスズヒバリが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のマイセレナーデが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたカリスタキングが食い込んだ。