3歳新馬

1998年6月21日 日 13:10発走

• コース: 函館芝1000m 右
• 開催: 1回函館4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	58.5		ステファニーチャン	牝2 / 416 0	田中勝春	53kg	1.4	1人	1-1	35.5 / 34.7	中野栄治	花田勲
2着	4枠 4番	59.2	4	イケソウル	牝2 / 440	本田優	53kg	18.7	6人	2-2	36.0 / 34.9	土門一美	池田豊治
3着	2枠 2番	59.7	3	ウルトラシートゥ	牝2 / 436	武幸四郎	52kg	14.9	5人	3-3	36.4 / 35.2	瀬戸口勉	（株）岸和田グランドホール
4着	8枠 12番	1:00.0	1 3/4	サザンクロスシチー	牡2 / 432 0	的場均	53kg	6.8	2人	8-6	36.0 / 35.5	柴田光陽	（株）友駿ホースクラブ
5着	6枠 8番	1:00.1	1/2	スタートマーチ	牝2 / 424 -6	伊藤直人	53kg	100.0	9人	10-10	35.7 / 35.8	伊藤圭三	（有）グランド牧場
6着	7枠 9番	1:00.5	2 1/2	ボヘミアンロータス	牝2 / 436 +2	小野次郎	53kg	133.4	10人	6-6	36.7 / 35.5	相沢郁	伊達秀和
7着	6枠 7番	1:00.5	クビ	ライセンスシチー	牡2 / 440	横山賀一	53kg	8.4	3人	7-6	36.6 / 35.5	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
8着	5枠 6番	1:00.6	クビ	バニラアフリート	牝2 / 436 0	田面木博公	53kg	152.7	12人	4-3	37.1 / 35.2	伊藤圭三	石川眞実
9着	8枠 11番	1:00.6	クビ	マヤノゲッコウ	牝2 / 432	佐藤哲三	53kg	9.9	4人	5-5	36.9 / 35.4	梅内忍	田所英子
10着	5枠 5番	1:00.7	3/4	トラストアゲン	牡2 / 428 -4	菊沢隆徳	53kg	55.6	8人	9-9	36.6 / 35.7	成島英春	浅川皓司
11着	3枠 3番	1:00.9	1 1/2	ヤチヨテンユウ	牝2 / 402	四位洋文	53kg	38.8	7人	11-11	35.9 / 36.2	森秀行	内田正也
12着	1枠 1番	1:01.8	5	ヒガシフェザント	牡2 / 442	上村洋行	53kg	140.8	11人	12-12	36.7 / 36.3	田島良保	加藤順吉郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.9-11.7-11.8-12.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,4,2,6,11,9,7,12,5,8-3,1
• 4コーナー: 10,4-(2,6)11(7,9,12)5,8-3,1

気象

• 天候: 晴 20.2℃
• 風: 南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	140円	1番人気
複勝	2	220円	5番人気
	4	300円	6番人気
	10	110円	1番人気
枠連	4-7	1,090円	4番人気
馬連	4-10	1,070円	5番人気

レース展開

ステファニーチャンが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにイケソウルが続く

ステファニーチャンが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にイケソウルが続く。そのすぐ後ろ、ウルトラシートゥが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバニラアフリート。その1馬身後ろ、マヤノゲッコウは中団前め。ボヘミアンロータスは中団馬群の丁度真ん中を追走。ライセンスシチーは中団後方の位置。その後ろ、サザンクロスシチーが8番手。トラストアゲンは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはスタートマーチ。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはヤチヨテンユウ。最後尾にヒガシフェザントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ステファニーチャンが生来の快足で先手を取ると、勢いそのままに易々と逃げ切る

先頭はステファニーチャンでリードは1馬身。単独の2番手にイケソウルが続く。2馬身以上離れて、ウルトラシートゥとバニラアフリートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のステファニーチャン。そのままステファニーチャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置からスパッと切れる脚を見せたイケソウルが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したウルトラシートゥが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のサザンクロスシチーが入線した。