一般B3

2011年1月22日 土 13:55発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 18回笠松1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 12,2.3,1.4,0,0
• クラス等区分: 一般B3特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:43.4		ホウヨウターニング	牝8 / 432 +2	浜口楠彦	54kg	32.3	8人	2-2-2-2	38.3	柳江仁	稲川專造
2着	7枠 8番	1:43.6	3/4	オグリスペシャル	牡7 / 467 +3	大原浩司	56kg	6.7	3人	1-1-1-1	38.6	山中輝久	小栗孝一
3着	2枠 2番	1:43.7	1/2	マルカシャルダン	牝4 / 463 +2	花本正三	54kg	1.3	1人	3-3-3-3	38.5	伊藤強一	河長産業（株）
4着	7枠 7番	1:44.3	3	マーニー	牝4 / 391 +9	佐藤友則	54kg	25.9	5人	5-5-4-4	38.6	法理勝弘	孫總孝幸
5着	3枠 3番	1:44.6	1 1/2	マツノジャンプ	牡5 / 481 +3	東川公則	56kg	29.4	6人	6-6-6-5	38.8	後藤正義	松村秀征
6着	8枠 9番	1:45.0	2	ランドエクスプレス	セ5 / 435 +15	大塚研司	56kg	30.8	7人	9-7-7-6	38.9	山際孝幸	木村昌三
7着	5枠 5番	1:45.9	4	アンダージョイナー	牝5 / 438 -4	筒井勇介	54kg	53.9	9人	8-10-9-9	38.5	田口輝彦	千葉一郎
8着	1枠 1番	1:45.9	アタマ	ブラックナイト	セ8 / 504 +4	吉井友彦	56kg	19.0	4人	10-9-8-8	39.0	山中輝久	（有）ホースケア
9着	4枠 4番	1:46.6	3	カラーレストパーズ	牡4 / 418 +6	向山牧	56kg	5.9	2人	4-4-5-7	40.9	川嶋弘吉	谷川幸男
10着	8枠 10番	1:48.6	大差	リュウノラムタラ	牡6 / 445 +3	森島貴之	53kg	161.5	10人	7-8-10-10	40.7	小森勝政	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,6,2,4,7,3,10,5,9,1
• 2コーナー: 8,6,2,4,7,3,9,10,1,5
• 3コーナー: 8,6,2,7,4,3,9,1,5,10
• 4コーナー: 8,6,2,7,3,9,4,1,5,10

気象

• 天候: 晴 8.3℃
• 風: 北西 4.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	3,230円	8番人気
複勝	2	100円	1番人気
	6	440円	8番人気
	8	160円	3番人気
枠連	6-7	5,240円	13番人気
枠単		70円
馬連	6-8	11,650円	18番人気
馬単	6-8	94,120円	49番人気
ワイド		100円	1番人気
3連複	2-6-8	5,560円	14番人気
3連単	6-8-2	64,940円	113番人気

馬券の売上

単勝	8.75万円	2.14%
複勝	4.40万円	1.08%
枠連	18.45万円	4.51%
枠単	12.80万円	3.13%
馬連	29.98万円	7.33%
馬単	38.26万円	9.35%
3連複	41.39万円	10.11%
3連単	255.18万円	62.36%
合計	409.21万円

レース展開

オグリスペシャルが後続を牽引、2番手を進むホウヨウターニング

オグリスペシャルが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にホウヨウターニングが続く。その後ろ、マルカシャルダンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カラーレストパーズは中団前め。マーニーは中団馬群の真ん中付近を追走。マツノジャンプは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、リュウノラムタラが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアンダージョイナー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはランドエクスプレス。どん尻にブラックナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホウヨウターニングが低評価に反発するかの様な渾身の走りで優勝を掻っ攫う

先頭はオグリスペシャルでリードは1馬身。単独の2番手にホウヨウターニングが続く。その後ろ、マルカシャルダンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるオグリスペシャル。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた8番人気のホウヨウターニングが豪快な末脚を爆発させてオグリスペシャルを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のオグリスペシャルから半馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のマルカシャルダンが入った。2番人気のカラーレストパーズは7番手にいたがいいところなく9着に敗れた。