第34回 サマーカップ (地方重賞)

2011年7月1日 金 16:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 6回笠松4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 180,45,19.8,10.8,5.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:24.4		エーシンクールディ	牝5 / 494 +4	岡部誠	54kg	1.1	1人	1-1-1-1	36.6	伊藤強一	平井豊光
2着	3枠 3番	1:25.3	4	トウホクビジン	牝5 / 442 +1	吉井友彦	54kg	5.1	2人	5-4-3-2	37.1	山中輝久	（有）ホースケア
3着	2枠 2番	1:26.8	7	カツヨトワイニング	牝5 / 417 -10	安部幸夫	54kg	20.3	4人	2-2-2-3	38.9	角田輝也	小菅誠
4着	7枠 7番	1:27.0	1 1/2	ゼンノモナルカ	牡7 / 483 +7	佐藤友則	56kg	78.9	7人	7-7-7-5	37.0	角田輝也	小菅誠
5着	7枠 8番	1:27.5	2 1/2	エイシンアマデウス	牡5 / 513 +6	東川公則	56kg	9.5	3人	4-5-4-4	39.1	伊藤強一	平井豊光
6着	6枠 6番	1:27.5	アタマ	ビッグポパイ	牡8 / 491 -7	大原浩司	56kg	146.1	9人	8-8-8-8	36.9	森山英雄	山邉浩
7着	4枠 4番	1:28.6	5	マイネルリチャード	牡9 / 512 -2	筒井勇介	56kg	140.8	8人	9-9-9-9	37.7	内村寛司	吉岡秀宜
8着	5枠 5番	1:28.7	3/4	リリーレインボー	牡6 / 503 +3	尾島徹	56kg	34.3	5人	6-6-6-6	38.7	伊藤強一	柴田浩二
9着	8枠 10番	1:29.9	6	ゴールデンリング	牡6 / 467 +2	向山牧	56kg	146.1	9人	3-3-5-7	41.1	川嶋弘吉	（有）日進牧場
10着	1枠 1番	1:31.5	8	コスモスペシャリー	牡8 / 445 -4	阪野学	56kg	35.2	6人	10-10-10-10	38.4	山本功	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 9,2,10,8,3,5,7,6,4-1
• 2コーナー: 9,2,10,3,8,5,7,6,4-1
• 3コーナー: 9,2,3,8,10,5,7,6,4-1
• 4コーナー: 9,3,2,8,7,5,10,6,4-1

気象

• 天候: 雨 24.2℃
• 風: 南東 0.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	110円	1番人気
複勝	2	230円	5番人気
	3	130円	2番人気
	9	120円	1番人気
枠連	3-8	210円	1番人気
枠単	8-3	320円	1番人気
馬連	3-9	190円	1番人気
馬単	9-3	270円	1番人気
ワイド		230円	5番人気
3連複	2-3-9	930円	3番人気
3連単	9-3-2	1,610円	5番人気

馬券の売上

単勝	53.42万円	2.38%
複勝	26.75万円	1.19%
枠連	69.93万円	3.11%
枠単	23.52万円	1.05%
馬連	126.63万円	5.64%
馬単	240.90万円	10.72%
3連複	276.65万円	12.31%
3連単	1,428.74万円	63.60%
合計	2,246.54万円

レース展開

エーシンクールディが隊列を引っ張る展開、2番手を進むカツヨトワイニング

エーシンクールディがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にカツヨトワイニングが続く。その後ろ、ゴールデンリングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンアマデウスは中団前目。トウホクビジンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。リリーレインボーは中団後方の位置。そのあと、ゼンノモナルカが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはビッグポパイ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはマイネルリチャード。シンガリにコスモスペシャリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サマーC、エーシンクールディが自慢の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はエーシンクールディでリードは1馬身。単独の2番手にトウホクビジンが続く。そのあと、カツヨトワイニングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のエーシンクールディ。そのままエーシンクールディが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のトウホクビジンが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置から賦性の勝負根性でゴールまで落伍することなく走り切ったカツヨトワイニングが入った。