第22回 セプテンバーカップ

レース展開

カヌマビートが全馬を牽引、その少し後ろを進むセキトシャンハイ

カヌマビートが主導権を握る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にセキトシャンハイが続く。そのあと、タケアジュリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンガッサンは中団やや前。エイシンアザレアは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ジェベルリーヴァは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ゲンパチコジーンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはヒメツバキ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはベルモントディオス。どん尻にトチノヒリューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セプテンバーC、ヒメツバキが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はカヌマビートでリードは1馬身。2番手にジェベルリーヴァ、セキトシャンハイ、エイシンガッサンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。