阪神4R

4歳未勝利

コース
阪神ダート1200m
開催
4回阪神1日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:14.2
6.1
3人
6-4
37.5/36.0
内村正則
2着
5枠9番
1:15.1
5
2.6
1人
3-3
39.5/35.6
勢戸澄雄
3着
4枠8番
1:15.3
1 1/2
9.6
5人
6-7
38.5/36.3
(株)エビス
4着
1枠2番
1:15.4
クビ
118.3
14人
6-7
38.6/36.3
(株)シンザンクラブ
5着
5枠10番
1:15.6
1
63.4
11人
4-4
39.6/36.0
(有)ミリオンサラブレッドクラブ
6着
2枠4番
1:15.6
クビ
46.1
8人
10-9
38.7/36.5
平井豊光
7着
6枠11番
1:15.8
3/4
3.3
2人
5-4
39.4/36.0
8着
2枠3番
1:16.3
3
152.0
15人
10-12
39.3/36.6
河長産業(株)
9着
1枠1番
1:16.4
1/2
11.1
6人
1-2
41.0/35.5
10着
7枠14番
1:16.4
アタマ
46.5
9人
10-9
39.4/36.5
柏木善治郎
11着
4枠7番
1:16.5
クビ
34.8
7人
6-9
39.7/36.5
(有)能登
12着
6枠12番
1:16.7
1 1/4
63.8
12人
10-14
39.7/37.0
13着
8枠15番
1:16.8
クビ
6.8
4人
2-1
41.3/35.4
笠木政彦
14着
3枠6番
1:16.8
ハナ
182.4
16人
15-13
39.6/36.8
堤正司
15着
3枠5番
1:17.9
7
59.5
10人
15-14
40.7/37.0
(株)荻伏レーシング・クラブ
16着
7枠13番
1:18.1
1 1/2
75.0
13人
10-16
41.1/37.1
永井商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-10.7-11.9-12.1-13.5-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.13前半 34.00(S補正 -1.40)前後半差 +4.80後半 38.80

通過順位

3コーナー
(*1,15)9-10-11-(2,7,8,16)(3,4,12,13,14)(5,6)
4コーナー
(1,*15)9-(10,11,16)-(2,8)(7,4,14)3,6(5,12)13
1着馬2着馬

気象

天候
30.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40ホッカイマスヒメ0.49マルカレットボーイ0.62メモリークレリック0.98スリーアーティアス1.16マルブツソブリン1.16ミリオンエンゼル1.24カウボーイハット1.59カシワズレジェンド1.60エイシンクエスト2.12ノトアイドル6.68フミノグレース7.73エビスバビロン10.93モーニングラン12.20トウカイスキー22.71クーインユウキ28.38クリヤーターボ
単勝馬連
払戻金
単勝16610
複勝8250
9120
16220
枠連5-8600

レース展開

フミノグレースが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くモーニングラン

フミノグレースが先手を取り、半馬身のリードでレースを進める。2番手にモーニングランが続く。そのあと、クリヤーターボが3番手の絶好位につける。その2馬身以上後ろ、ミリオンエンゼルは好位に取り付く。そこから少し離れたところにクーインユウキが進む。さらに少し間が空いて、メモリークレリックノトアイドルエビスバビロントウカイスキーらは中団前寄り。マルカレットボーイエイシンクエストマルブツソブリンスリーアーティアスカシワズレジェンドらは中団後方の位置取り。最後方にカウボーイハットホッカイマスヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウカイスキーが実力差をアピールするかの様な盤石の競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はモーニングランでリードは体半分。2番手にフミノグレースが続く。そのあと、クリヤーターボが3番手。先行勢から少し離れたところにミリオンエンゼルクーインユウキトウカイスキーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のクリヤーターボ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたトウカイスキーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から我慢強くタフに走り抜いた1番人気のクリヤーターボが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したエビスバビロンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた14番人気のメモリークレリックが入線、さらに1馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたミリオンエンゼルが食い込んだ。2番人気のクーインユウキは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。