中山7R

ホープフルステークス (L)

コース
中山2000m
開催
5回中山8日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,600,380,230,150
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
別定
クラス等区分
2歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
2:01.6
17.4
7人
10-8-7-6
35.3/36.5
里見治
2着
7枠11番
2:01.7
3/4
32.8
10人
2-2-2-2
35.9/35.7
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
4枠5番
2:01.8
3/4
4.6
2人
12-12-12-10
35.1/37.0
金子真人ホールディングス(株)
4着
7枠10番
2:02.0
1 1/4
6.1
3人
7-7-7-6
35.7/36.2
曽我司
5着
3枠3番
2:02.1
クビ
8.3
5人
8-8-7-6
35.8/36.3
青山洋一
5着
8枠12番
2:02.1
同着
7.3
4人
3-3-3-3
36.2/35.8
(株)ダノックス
7着
6枠8番
2:02.1
クビ
3.5
1人
4-4-5-3
36.0/36.0
中西宏彰
8着
6枠9番
2:02.2
クビ
82.2
13人
11-11-10-12
35.6/36.6
(株)オースミ
9着
5枠6番
2:02.4
1
26.7
9人
12-12-13-12
35.6/37.0
島川隆哉
10着
4枠4番
2:02.4
ハナ
35.4
11人
1-1-1-1
36.7/35.5
(有)坂東牧場
11着
2枠2番
2:02.5
3/4
牝2/486+8
54kg
19.0
8人
4-4-3-3
36.5/36.0
山岸桂市
12着
5枠7番
2:02.5
クビ
73.9
12人
8-10-10-10
36.0/36.3
村野康司
13着
8枠13番
2:03.4
5
9.3
6人
4-4-5-6
37.2/36.0
毛利喜昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.0-12.0-12.5-12.8-12.3-12.6-12.1-11.7-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.04前半 59.60(S補正 -1.20)前後半差 +1.20後半 60.80

通過順位

1コーナー
4,11,12(2,8,13)10(3,7)1,9-(6,5)
2コーナー
4,11,12(2,8,13)10(1,3)7,9-(6,5)
3コーナー
4,11(2,12)(8,13)(1,3,10)(9,7)5,6
4コーナー
(*4,11)(2,8,12)(1,3,10,13)(7,5)(9,6)
1着馬2着馬

気象

天候
7.0℃
東北東1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.96/2.11オースミミズホ1.07/2.76キープインタッチ2.23/6.46ビービーボイジャー2.41/5.22マイネルストラーノ2.96/8.20トーセンワープ4.16/11.89セキショウ4.54/11.90サトノネプチューン8.52/19.01モンテエベレスト9.55/18.08ブレイクラッシュ10.87/20.69ヴェルデホ13.02/24.75ミヤジタイガ17.32/28.43カミノタサハラ22.40/40.59ケンブリッジサン
単勝馬連
払戻金
単勝11,7407番人気
複勝15208番人気
52202番人気
1183011番人気
枠連1-74,85023番人気
馬連1-1128,38060番人気
馬単1-1149,850112番人気
ワイド1-51,23014番人気
1-116,01058番人気
5-112,53036番人気
3連複1-5-1142,570129番人気
3連単1-11-5372,750880番人気

レース展開

ビービーボイジャーが一団を引き連れる形、そのあとにマイネルストラーノが取り付く

ビービーボイジャーが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマイネルストラーノが続く。その後ろ、ヴェルデホが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセキショウケンブリッジサンモンテエベレストら3頭。その1馬身後ろ、ミヤジタイガは中団前寄り。ブレイクラッシュキープインタッチは中団後方の位置取り。サトノネプチューンは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはオースミミズホ。少し離れたしんがりにトーセンワープカミノタサハラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホープフルS、サトノネプチューンが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はビービーボイジャーでリードは体半分。2番手にマイネルストラーノが続く。そのすぐ後ろ、セキショウケンブリッジサンヴェルデホらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは10番人気のマイネルストラーノ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたサトノネプチューンが目を見張るような末脚を炸裂させてマイネルストラーノを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のマイネルストラーノから3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した2番人気のカミノタサハラが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたミヤジタイガが入線した。さらにクビ差の5着にはブレイクラッシュヴェルデホの2頭が入った(同着)。1番人気のケンブリッジサンは好位にいたが失速して7着に敗れた。

レース後のコメント