阪神10R

淀屋橋ステークス

コース
阪神1200m
開催
2回阪神5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
35.0,10.0,5.0
負担重量
別定
クラス等区分
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠6番
1:10.5
13.6
7人
3-2
35.5/35.0
小谷津延弘
2着
4枠7番
1:10.7
1 1/2
2.9
1人
1-1
35.9/34.8
シンボリ牧場
3着
4枠8番
1:10.8
1/2
13.1
6人
2-2
35.9/34.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
3枠5番
1:10.9
1/2
50.8
13人
6-7
35.6/35.3
横瀬俊三
5着
1枠1番
1:10.9
ハナ
79.1
15人
15-11
35.3/35.6
玉村光
6着
2枠3番
1:10.9
アタマ
7.1
3人
6-4
35.8/35.1
(有)社台レースホース
7着
1枠2番
1:11.3
2 1/2
24.2
9人
11-9
35.9/35.4
(有)社台レースホース
8着
5枠9番
1:11.6
1 3/4
5.4
2人
9-9
36.3/35.3
渡辺孝男
9着
2枠4番
1:11.9
2
36.4
10人
6-7
36.7/35.2
(有)ビッグ
10着
8枠16番
1:12.2
1 3/4
11.7
5人
12-11
36.7/35.5
大原詔宏
11着
5枠10番
1:12.3
1/2
14.2
8人
12-11
36.8/35.5
加藤勝秀
12着
7枠14番
1:12.4
1/2
49.9
12人
9-11
37.0/35.4
栗原正雄
13着
6枠12番
1:12.7
2
7.7
4人
3-4
37.8/34.9
永井啓弐
14着
8枠15番
1:12.8
1/2
64.1
14人
3-4
37.8/35.0
浅川清
15着
6枠11番
1:12.8
クビ
129.9
16人
16-15
36.9/35.9
小森栄治
16着
7枠13番
1:12.9
クビ
38.2
11人
12-15
37.1/35.8
伊達秀和
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.2-11.3-11.8-11.1-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.55前半 33.60(S補正 -1.20)前後半差 +2.10後半 35.70

通過順位

3コーナー
7,8(6,12,15)(5,3,4)(9,14)2(10,13,16)1,11
4コーナー
7(6,8)(3,12,15)(5,4)(2,9)(1,14,10,16)(11,13)
1着馬2着馬

気象

天候
18.3℃
南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.61/1.74ミスターヘルプ1.00/2.68サイクロンホース1.23/3.09ネオタイクーン1.55/3.04タヤスエブロス1.58/2.67マロンアニーモ2.06/5.26フォーミュラ2.16/5.84ドラゴンリリー3.26/6.37クイーンソネット5.55/15.01ビートパッション5.81/14.41キッスパシオン6.00/17.02メガミゲラン6.72/12.81ヒロデクロス10.28/22.14スズカゴールド11.06/21.02リフレシングムード14.57/31.78アグネスヒロイン26.57/35.06マザーメリー
単勝馬連
払戻金
単勝61,3607番人気
複勝64007番人気
71501番人気
83205番人気
枠連3-41,6106番人気
馬連6-72,4908番人気

レース展開

マザーメリーが全馬を牽引、その直後に続くメガミゲラン

マザーメリーが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にメガミゲランが続く。続いて、キッスパシオンスズカゴールドネオタイクーンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タヤスエブロスリフレシングムードドラゴンリリーらは中団前め。アグネスヒロインマロンアニーモは中団馬群のちょうど真ん中を併走。クイーンソネットは中団後方の位置取り。後方7番手で折り合いをつけるのはビートパッションフォーミュラヒロデクロスら3頭。後方2番手の位置で脚をタメるのはサイクロンホース。シンガリにミスターヘルプがいる隊列で最初のコーナーを通過。

淀屋橋S、キッスパシオンが自慢の先行力を活かした好位追走の内容で久方ぶりの白星

先頭はマザーメリーでリードは1馬身。2番手にキッスパシオンメガミゲランが続く。そのあと、リフレシングムードスズカゴールドネオタイクーンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のマザーメリー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたキッスパシオンが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったマザーメリーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったメガミゲランが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた13番人気のタヤスエブロスが入線、さらにハナ差の5着には、中団後方にいた15番人気のサイクロンホースが食い込んだ。2番人気のアグネスヒロインは中団にいたが伸びきれず8着に敗れた。