4歳500万下

1992年3月15日 日 13:20発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:55.1		リュウライメイ	牡3 / 480 +4	丸山勝秀	55kg	13.6	6人	4-4-3-2	39.8 / 37.0	宮本悳	三好笑子
2着	5枠 6番	1:55.2	クビ	ジャックローリー	牡3 / 460 -2	菊沢隆仁	52kg	5.2	2人	6-6-6-6	39.4 / 37.4	工藤嘉見	橋本照子
3着	4枠 4番	1:55.2	クビ	アイノエイション	牝3 / 534 -2	西浦勝一	53kg	7.5	4人	9-8-6-4	39.4 / 37.7	土門健司	田中宗
4着	7枠 10番	1:55.4	1 1/4	クニミホーザン	牡3 / 432 -4	村本善之	55kg	31.0	9人	1-1-1-1	40.5 / 36.7	新井仁	神田通博
5着	2枠 2番	1:55.5	1/2	ダイナスプレンダー	牡3 / 466 -2	岸滋彦	55kg	13.7	7人	9-8-9-8	39.5 / 37.7	坪憲章	西村一雄
6着	6枠 7番	1:55.9	2 1/2	ミスジョリアン	牝3 / 456 +6	武豊	53kg	6.4	3人	7-7-6-6	40.1 / 37.6	高橋隆	伊藤貢
7着	8枠 12番	1:56.3	2 1/2	スーパーアドマイア	牡3 / 448 -2	岡潤一郎	55kg	12.1	5人	2-2-2-2	41.2 / 36.9	橋田満	近藤利一
8着	3枠 3番	1:56.5	1 1/2	セントライトシチー	牡3 / 484 0	南井克巳	55kg	2.2	1人	2-2-3-4	41.2 / 36.9	清水出美	（株）友駿ホースクラブ
9着	7枠 9番	1:56.5	アタマ	ポートレッド	牝3 / 400 +2	安田隆行	53kg	135.4	12人	12-12-11-8	40.3 / 38.3	岩元市三	水戸カツ子
10着	1枠 1番	1:57.4	5	ロックンルージュ	牝3 / 478 +8	佐藤正雄	53kg	113.3	11人	7-8-11-10	41.2 / 37.7	松田正弘	井高義光
11着	8枠 11番	1:57.6	1 1/2	キョウワケンザン	牡3 / 466 -8	土肥幸広	55kg	60.7	10人	11-11-9-12	41.6 / 37.9	坂口正大	浅川吉男
12着	5枠 5番	1:58.2	3 1/2	ロングプリティ	牝3 / 454 -2	石橋守	53kg	23.8	8人	4-4-5-10	42.7 / 37.0	島崎宏	中井長一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.1-12.5-12.4-12.6-13.2-13.4-13.2-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10(3,12)(5,8)-6(1,7)(2,4)11-9
• 2コーナー: 10(3,12)(5,8)-6,7(1,2,4)11-9
• 3コーナー: 10,12(3,8)5-(6,7,4)(2,11)(1,9)
• 4コーナー: 10(12,8)(3,4)(6,7)-(9,2)(1,5)11

気象

• 天候: 雨 14.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,360円
複勝	4	250円
	6	200円
	8	350円
枠連	5-6	710円
馬連	6-8	3,240円

レース展開

クニミホーザンが隊列を牽引、その直後にセントライトシチーとスーパーアドマイアが続く

端をきったのはクニミホーザン。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にセントライトシチーとスーパーアドマイアが並ぶ。そのあと、ロングプリティとリュウライメイが4番手の好位につける。その少し後ろ、ジャックローリーは中団前寄り。ロックンルージュとミスジョリアンは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはダイナスプレンダーとアイノエイション。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはキョウワケンザン。少し離れた最後尾にポートレッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リュウライメイが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで雨中の激闘を制す

先頭はクニミホーザンでリードは1馬身。2番手にスーパーアドマイアとリュウライメイが続く。その後ろ、セントライトシチーとアイノエイションが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたリュウライメイが一歩一歩確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のジャックローリーをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のジャックローリーからクビ差の3着には、4番手の位置から息の長い末脚を繰り出したアイノエイションが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったクニミホーザンが入線した。1番人気のセントライトシチーは好位にいたが失速して8着に敗れた。