中山1R

アラ系4歳以上300万下

コース
中山ダート1800m
開催
1回中山2日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
290,120,73,44,29
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
アラ系アラ系4歳以上300万下
条件
[抽]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:54.7
6.3
4人
5-5-5-2
39.0/37.3
佐久間有寿
2着
2枠4番
1:55.4
4
5.2
3人
1-1-1-1
40.2/36.8
陰山昭二
3着
1枠1番
1:55.5
3/4
16.2
8人
11-10-5-4
39.8/38.0
(有)ミヨキチ商事
4着
4枠7番
1:55.6
クビ
牡3/464+2
4.8
2人
14-14-8-6
39.3/38.2
(株)アイ・ケイ・テイ・オーナーズ
5着
8枠16番
1:55.8
1 1/4
3.6
1人
9-7-2-2
40.3/37.8
関口量三
6着
3枠6番
1:56.1
1 3/4
30.5
10人
2-3-2-4
40.6/37.0
高山澄子
7着
1枠2番
1:57.8
大差
11.6
6人
4-3-5-7
42.0/37.1
下司楯夫
8着
7枠14番
1:58.1
1 3/4
7.3
5人
6-6-8-8
41.9/37.5
福永真
9着
6枠12番
1:59.0
5
111.9
15人
9-10-11-11
42.1/37.8
森岡清治
10着
6枠11番
1:59.0
アタマ
13.3
7人
15-15-10-10
42.5/38.3
戸村政人
11着
7枠13番
1:59.0
ハナ
75.6
12人
16-15-15-15
41.3/38.5
増田雄三
12着
2枠3番
1:59.3
1 3/4
22.9
9人
8-7-11-11
42.3/37.6
松井健一
13着
5枠10番
1:59.6
1 3/4
139.6
16人
6-7-11-13
42.6/37.5
新井正次
14着
5枠9番
1:59.8
1 1/4
95.3
13人
11-12-14-13
42.4/38.0
霜越浩
15着
3枠5番
2:00.8
6
42.4
11人
2-2-4-8
45.2/37.0
(有)関澤産業
16着
4枠8番
2:02.6
大差
106.2
14人
11-12-16-16
44.3/38.0
丸田智規
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.4-12.6-12.6-12.5-13.3-13.6-13.1-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.59前半 54.25(S補正 -1.40)前後半差 +4.80後半 59.05

通過順位

1コーナー
4(5,6)2,15(10,14)3(12,16)(1,8,9)7,11,13
2コーナー
4,5(2,6)15,14(3,10,16)(1,12)(8,9)7(13,11)
3コーナー
4(6,16)5(2,15,1)(14,7)11(10,3,12)-9,13-8
4コーナー
4(16,15)(6,1)7,2(5,14)11(3,12)(10,9)13=8
1着馬2着馬

気象

天候
3.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53レッドメッサー0.66バイサー0.70タニビッグレディー0.77カザンアップ0.98ユウメイセイ1.74セキノシルバー2.42シャンデリアライト3.23マツタカラオー4.57アイレーン5.57テルノジャガー6.39ライトツウー10.18ミトモフラワー11.81アサカマドンナ14.33マウントシャトー15.54ワクセイ20.59トウカンマサオ
単勝馬連
払戻金
単勝15630
複勝1390
4180
15230
枠連2-8560

レース展開

マウントシャトーが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにセキノシルバーとシャンデリアライトが取り付く

マウントシャトーが逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にセキノシルバーシャンデリアライトが並ぶ。そのすぐ後ろ、ライトツウーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアサカマドンナ。その1馬身後ろ、レッドメッサーミトモフラワーは中団前目。マツタカラオーは中団馬群の真ん中を追走。バイサートウカンマサオは中団後方の位置。その直後、アイレーンタニビッグレディーカザンアップらが11番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはワクセイ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはテルノジャガー。最後尾にユウメイセイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アサカマドンナが取柄である機動力を活かした万全の立ち回りで久しぶりの美酒

先頭はマウントシャトーでリードは1馬身。2番手にトウカンマサオアサカマドンナが続く。その直後、シャンデリアライトアイレーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマウントシャトー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたアサカマドンナが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったマウントシャトーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、4番手の位置から強靭な末脚を披露したアイレーンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のワクセイが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、2番手にいた1番人気のトウカンマサオが食い込んだ。