5歳以上400万下

1987年3月28日 土 12:55発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:00.8		マルシゲスピード	牝4 / 488 -4	南井克巳	54kg	4.3	2人	1-1	37.0 / 35.9	宇田明彦	坂東島繁藤
2着	4枠 4番	1:00.9	1/2	メトロライテン	牝4 / 434 0	田所秀孝	54kg	5.6	3人	6-3	36.7 / 36.1	田所秀雄	太田孝
3着	2枠 2番	1:01.6	4	ダイナサンシー	牝5 / 476 +22	柴田政見	55kg	33.4	10人	8-7	37.3 / 36.5	野村彰彦	（有）社台レースホース
4着	1枠 1番	1:01.7	クビ	ボールドアゲン	牡4 / 466 -6	大江原隆	56kg	16.5	8人	9-9	37.2 / 36.6	梶与四松	浅川皓司
5着	5枠 6番	1:01.7	アタマ	タイクイック	牝4 / 434 +4	増井裕	54kg	42.2	11人	11-10	36.7 / 36.8	坂口正則	（有）名鯛興業
6着	5枠 7番	1:01.8	3/4	マルブツダンデイ	牡4 / 480 -2	内山正博	56kg	6.3	4人	2-2	38.0 / 36.0	瀬戸口勉	大沢毅
7着	8枠 12番	1:01.9	1/2	ヒロノエイカン	牡4 / 482 -6	栗田伸一	56kg	3.4	1人	3-3	38.0 / 36.1	武田博	伊藤博
8着	3枠 3番	1:02.0	クビ	エリモテーブル	牡5 / 500 -2	飯田明弘	57kg	31.0	9人	9-10	37.4 / 36.8	島崎宏	山本慎一
9着	6枠 9番	1:02.2	1 1/4	ボールドピリカ	牝5 / 444 0	田面木博公	55kg	8.6	6人	6-7	38.0 / 36.5	中野隆良	森滋
10着	6枠 8番	1:02.3	クビ	キャットオー	牡4 / 434 0	徳吉一己	56kg	15.0	7人	11-10	37.4 / 36.8	八木沢勝美	江戸家猫八
11着	7枠 10番	1:02.3	ハナ	マルエーシルビア	牝4 / 426 -6	柿元嘉和	53kg	60.4	12人	3-3	38.4 / 36.1	吉田三郎	西野定榮
12着	8枠 13番	1:02.3	アタマ	ファルコンサム	牡5 / 492 0	林満明	54kg	8.5	5人	3-6	38.3 / 36.3	高橋直	福山商事（株）
13着	7枠 11番	1:03.2	5	ゴールドファン	牝4 / 446 -10	楠孝志	54kg	60.4	13人	11-13	38.4 / 37.0	橋田満	佐藤幸彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-12.1-12.4-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,7)(10,12,13)(4,9)2(1,3)(6,8,11)
• 4コーナー: (*5,7)(4,10,12)13(2,9)1(6,3,8)11

気象

• 天候: 晴 14.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	430円
複勝	2	690円
	4	220円
	5	200円
枠連	4-4	1,070円

レース展開

マルシゲスピードが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くマルブツダンデイ

ハナに立ったのはマルシゲスピード。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にマルブツダンデイが続く。そのあと、マルエーシルビア、ヒロノエイカン、ファルコンサムらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メトロライテンとボールドピリカは中団前目。ダイナサンシーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ボールドアゲンとエリモテーブルは中団後方の位置取り。どん尻にタイクイック、キャットオー、ゴールドファンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルシゲスピードが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はマルシゲスピードでリードは半馬身。2番手にマルブツダンデイが続く。その直後、メトロライテン、マルエーシルビア、ヒロノエイカンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のマルシゲスピード。そのままマルシゲスピードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったメトロライテンを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のメトロライテンから4馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びた10番人気のダイナサンシーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたボールドアゲンが入線した。1番人気のヒロノエイカンは好位にいたが失速して7着に敗れた。