3歳以上500万下

2010年9月11日 土 14:00発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:00.0		キングスビレッジ	牡4 / 480 +6	後藤浩輝	57kg	4.0	2人	2-2-3-2	35.2 / 36.1	萩原清	（有）サンデーレーシング
2着	2枠 2番	2:00.1	1/2	アイアイレインボー	牝3 / 452 +6	江田照男	52kg	34.6	9人	8-9-9-8	34.9 / 37.6	中島敏文	齊藤敬
3着	7枠 9番	2:00.3	1 1/4	ケイバズキ	牡4 / 432 +2	北村宏司	57kg	15.2	7人	11-11-11-11	34.2 / 38.1	古賀慎明	小田切有一
4着	5枠 6番	2:00.6	1 3/4	ネオヴェリーブル	牡3 / 502 -4	松岡正海	54kg	2.9	1人	6-6-8-6	35.5 / 37.3	斎藤誠	小林仁幸
5着	6枠 8番	2:00.6	クビ	シルクドルフィン	牡4 / 504 +10	田中博康	57kg	10.4	5人	8-8-3-2	35.7 / 37.6	武藤善則	有限会社シルク
6着	8枠 11番	2:00.7	クビ	ハシルヨミテテ	牡3 / 520 0	内田博幸	54kg	5.0	3人	6-6-3-5	35.9 / 37.3	清水美波	田中幹雄
7着	5枠 5番	2:00.7	クビ	イースタリーガスト	牡3 / 486 -4	吉田豊	54kg	9.6	4人	10-10-10-9	34.9 / 38.0	大久保洋吉	臼田浩義
8着	4枠 4番	2:00.8	クビ	シンセサイザー	牡5 / 450 -4	伊藤工真	55kg	10.9	6人	4-4-3-6	35.9 / 36.6	畠山吉宏	（有）キャロットファーム
9着	8枠 12番	2:00.8	ハナ	ラインウインド	牡5 / 460 -2	木幡初広	57kg	76.9	10人	3-2-2-2	36.1 / 36.2	水野貴広	志邑宣彦
10着	7枠 10番	2:01.0	1	トレノヴィジョン	牡3 / 474 -14	小野寺祐太	51kg	21.0	8人	1-1-1-1	36.4 / 36.0	伊藤正徳	廣崎利洋
11着	3枠 3番	2:01.1	3/4	トーセンロマネ	牡4 / 434 -14	武士沢友治	57kg	131.0	11人	12-12-12-12	34.7 / 38.3	中島敏文	島川隆哉
12着	6枠 7番	2:01.9	5	タイキデイブレイク	牡3 / 456 -8	田辺裕信	54kg	161.7	12人	5-5-3-9	37.0 / 36.9	戸田博文	（有）大樹ファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.0-12.0-12.6-11.8-12.2-11.9-11.7-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*10)12-4-7-(11,6)-(2,8)-5,9,3
• 2コーナー: 10(1,12)-4-7(11,6)-8,2=5,9,3
• 3コーナー: (*10,12)(11,1,4,7,8)6,2-5-9-3
• 4コーナー: 10(12,1,8)11(6,4)2(7,5)9,3

気象

• 天候: 晴 30.4℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	400円	2番人気
複勝	1	200円	3番人気
	2	740円	9番人気
	9	510円	7番人気
枠連	1-2	7,650円	19番人気
馬連	1-2	7,230円	26番人気
馬単	1-2	11,060円	41番人気
ワイド	1-2	1,620円	23番人気
	1-9	1,520円	21番人気
	2-9	4,540円	40番人気
3連複	1-2-9	31,020円	83番人気
3連単	1-2-9	148,590円	423番人気

レース展開

トレノヴィジョンが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するキングスビレッジ

トレノヴィジョンがハナを切る形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にキングスビレッジが続く。そのあと、ラインウインドが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにシンセサイザーが進む。さらに2馬身以上差があって、タイキデイブレイクは中団前寄り。さらに少し間隔を置いて、ハシルヨミテテとネオヴェリーブルは中団馬群の真ん中あたりを併走。さらにその2馬身以上後ろ、アイアイレインボーとシルクドルフィンは中団後方の位置。さらに少し差があって、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはイースタリーガスト。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはケイバズキ。シンガリにトーセンロマネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングスビレッジが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで休み明け初戦を物にする

先頭はトレノヴィジョンでリードは1馬身。2番手にラインウインド、キングスビレッジ、シルクドルフィンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のキングスビレッジが一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったアイアイレインボーを半馬身退けて勝利を収めた。2着のアイアイレインボーから1馬身1/4差の3着には、後方2番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露したケイバズキが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のネオヴェリーブルが入線した。