大井9R

乙女ゆり特別

コース
大井ダート1600m
開催
3回大井3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
200,60,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳特別競走
条件
牝馬限定 選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:41.4
5人
7-7-2-2
39.4/37.1
岡崎修
2着
6枠9番
1:41.8
2
6人
14-14-11-11
38.7/38.1
冨樫賢二
3着
7枠12番
1:42.0
1
2人
7-8-6-5
39.5/37.1
沖田方子
4着
3枠3番
1:42.2
1
7人
12-10-10-9
39.4/37.8
吉本勲
5着
4枠6番
1:42.4
1
1人
6-6-7-5
39.8/36.9
後藤繁樹
6着
5枠8番
1:42.4
クビ
9人
5-4-8-8
39.9/36.8
市川弘
7着
5枠7番
1:42.6
1
11人
4-4-5-7
40.3/36.6
藤原昭三
8着
3枠4番
1:42.8
3/4
4人
2-2-2-2
40.9/36.3
9着
8枠14番
1:42.9
3/4
12人
13-13-9-9
40.1/37.9
工籐節雄
10着
1枠1番
1:42.9
ハナ
10人
1-1-1-1
41.6/36.1
小川一夫
11着
7枠11番
1:43.1
3/4
8人
3-3-4-4
41.1/36.4
芹澤精一
12着
6枠10番
1:43.2
3/4
3人
11-11-13-13
40.1/37.6
芹澤精一
13着
8枠13番
1:43.7
2 1/2
13人
10-11-12-12
40.7/37.4
宮嶋國夫
14着
4枠5番
1:46.2
大差
14人
9-9-14-14
43.1/37.3
吉田和家
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.5-12.3-12.5-12.7-13.3-13.5-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.50前半 47.20(S補正 -1.40)前後半差 +5.60後半 52.80

通過順位

1コーナー
1,4,11,7,8,6,(2,12),5,13,10,3,14,9
2コーナー
1,4,11,(7,8),6,2,12,5,3,(10,13),14,9
3コーナー
1,(2,4),11,7,12,6,8,14,3,9,13,10,5
4コーナー
1,(2,4),11,(6,12),7,8,(3,14),9,13,10,5
1着馬2着馬

気象

天候
20.0℃
南南西8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2740
複勝2240
9290
12200
枠連2-61,120
枠単2-62,560
馬連2-93,520
馬単2-96,370
ワイド2-91,200
2-12720
9-121,760
3連複2-9-129,060
3連単2-9-1249,220

レース展開

フタバサクラが馬群を率いる展開、2番手の位置にサクラシークレットが続く

フタバサクラが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサクラシークレットが続く。そのあと、コインドゴールドが3番手の絶好位につける。その後ろ、スパークルウインは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはヒロシジェット。その1馬身後ろ、ルナアーケードは中団前寄り。ハートフルドリームエルツークィーンは中団馬群のちょうど真ん中を併走。セカンドバックは中団後方の位置取り。ホクトステップは後方5番手で前の動きを静観。レディスピリットは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはカネクラモチ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはセユウブラボー。どん尻にトミケンスティーマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

乙女ゆり特別、ハートフルドリームが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで4勝目を手中に収める

先頭はフタバサクラでリードは1馬身。2番手にハートフルドリームサクラシークレットが続く。そのすぐ後ろ、コインドゴールドが4番手。1馬身離れて、ルナアーケードエルツークィーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたハートフルドリームが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、後方4番手の位置から目覚ましい伸び脚で猛進したトミケンスティーマが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った2番人気のエルツークィーンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカネクラモチが入線、さらに1馬身差の5着には、先行勢の後ろにいた1番人気のルナアーケードが食い込んだ。