別府特別

1990年7月21日 土 15:45発走

• コース: 小倉芝1700m 右
• 開催: 2回小倉3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1230,490,310,180,123
• 付加賞（万円）: 7.1,2.0,1.0
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:42.2		センターショウカツ	牡3 / 448 +8	松永昌博	54kg	2.0	1人	4-4-3-4	35.6 / 37.1	松永善晴	中野優
2着	1枠 1番	1:42.2	ハナ	ナムラボレロ	牡4 / 490 +12	松本達也	55kg	7.9	4人	2-2-2-2	35.7 / 36.8	目野哲也	奈村信重
3着	6枠 6番	1:42.2	ハナ	ロングテイター	牝5 / 472 +6	土肥幸広	51kg	13.0	6人	1-1-1-1	35.9 / 36.6	大根田裕也	中井長一
4着	3枠 3番	1:42.3	1/2	チャンピオンラブ	牝5 / 442 +8	安田隆行	53kg	36.1	9人	8-8-7-7	35.3 / 37.5	福永甲	坪野谷純子
5着	4枠 4番	1:42.5	1 1/2	モリマツオー	牡5 / 480 -2	蛯名信広	55kg	9.3	5人	6-6-5-4	35.8 / 37.3	久保田金造	森島大造
6着	8枠 9番	1:42.5	アタマ	マルタカクレスタ	牝5 / 458 -10	西浦勝一	53kg	18.6	8人	4-6-5-6	35.7 / 37.3	土門健司	高橋義和
7着	5枠 5番	1:42.8	1 3/4	マルシゲタケシバ	牝5 / 426 +6	栗田伸一	53kg	17.3	7人	2-3-3-2	36.2 / 36.9	安田伊佐夫	坂東島繁藤
8着	8枠 8番	1:43.0	1	マリリンモモコ	牝4 / 414 0	武豊	52kg	5.0	2人	9-8-9-8	35.8 / 37.5	橋口弘次郎	（有）社台レースホース
9着	2枠 2番	1:43.2	1 1/4	ビクターソネラ	牡5 / 464 +4	南井克巳	56kg	5.1	3人	6-4-7-8	36.2 / 37.1	中尾正	（有）ビッグ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-12.0-12.1-11.6-11.8-12.1-11.9-12.2-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6(1,5)(7,9)(2,4)3,8
• 2コーナー: 6,1,5(2,7)(4,9)(8,3)
• 3コーナー: 6,1(7,5)(4,9)(2,3)8
• 4コーナー: (*6,1,5)(7,4)9,3(2,8)

気象

• 天候: 晴 32.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	200円
複勝	1	250円
	6	310円
	7	120円
枠連	1-7	760円

レース展開

ロングテイターがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するマルシゲタケシバとナムラボレロ

ロングテイターが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にナムラボレロとマルシゲタケシバが並ぶ。その1馬身後ろ、センターショウカツとマルタカクレスタは中団前め。ビクターソネラとモリマツオーは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはチャンピオンラブ。しんがりにマリリンモモコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

別府特別、センターショウカツが勝負根性を発揮してゴール手前の激しい競り合いを辛うじて制す

先頭はロングテイターでリードは半馬身。2番手にナムラボレロとマルシゲタケシバが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはナムラボレロ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のセンターショウカツが息長く末脚を伸ばしてナムラボレロを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手中に収めた。2着のナムラボレロからハナ差の3着には、逃げ粘ったロングテイターが入った。2番人気のマリリンモモコは最後方にいたが末脚不発で8着に敗れた。