レース展開

ヤマトダンサーが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にアイファーソブリンが続く。その直後、コウユウギャロップが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ランガーヒロタケは中団やや前。エウロパとシドニーキャロルは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはナリタカレント。後方2番手の位置で脚をタメるのはヴァリュードラブ。殿にキヌガサフドウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

CJシリーズ第5戦、コウユウギャロップが力の違いを顕示するかの様な圧倒的な競馬で7勝目を奪取

先頭はランガーヒロタケとコウユウギャロップでリードは1馬身。エウロパが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。