キヌガサフドウ（1997年生、母ネイザン）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

7月13日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は444kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

10月14日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、セイエイキングにクビ差交わされて2着となった。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のワイエスデュラブに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた5戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカルストンジョージに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3歳（2000年）

1月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、抜け出したミドリポルンガを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったターゲッターに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトウジンロレアルをクビ差振り切って2勝目を手に入れた。

9月14日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るセイエイグローバルを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の奥飛騨特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で村井栄治騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の雷鳥賞（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で村井栄治騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で村井栄治騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で村井栄治騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

4歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた19戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したイワノミカヅキを差し切れず、1馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったツカサドラムールにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた21戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユウジンリッキーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

3月16日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

4月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るフサノペガサスを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って5勝目を挙げた。

11月28日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた24戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた25戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた26戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C7-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

5歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた28戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のエムジンホーランを半馬身振り切って6勝目を収める

3月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

4月26日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったリードハンターに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月15日、約5か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイガーキャリバーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

11月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシルクセンチュリーに7馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

12月19日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシルクセンチュリーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月31日、中1週で迎えた36戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2003年）

1月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた38戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、シーズマイハートに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中3週で迎えた40戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で仙道光男騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で仙道光男騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で仙道光男騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で仙道光男騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で仙道光男騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた45戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で仙道光男騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で仙道光男騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で仙道光男騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で仙道光男騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で仙道光男騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で仙道光男騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた51戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた53戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（24戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた56戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

2月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったヒカルブレーヴにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（27戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスーパーヘイローに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月5日、中2週で迎えた60戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（28戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた61戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた62戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（30戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた63戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（31戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（33戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた66戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（34戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（35戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウィンロードに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキングオブザレオを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月27日、中0週で迎えた69戦目は、アサヒビールカップ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（36戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月7日、中5週で迎えた70戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（37戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月17日、中5週で迎えた71戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（38戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた72戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（39戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

8歳（2005年）

1月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（40戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（41戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月7日、中9週で迎えた75戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高木健騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月20日、中5週で迎えた76戦目は、笠松チャンピオンジョッキーシリーズ第3戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた77戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第5戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月29日、中4週で迎えた78戦目は、マリオン笠松店1周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月11日、約3か月半の休養明けで迎えた79戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9歳（2006年）

1月13日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた80戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた81戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた82戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた83戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた84戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた85戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10歳（2007年）

1月12日、中1週で迎えた86戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた87戦目は、倉山湊成一歳記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた88戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた89戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミラクルショットを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って久々に白星を挙げた。

3月15日、中1週で迎えた90戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた91戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。