レース展開

シャンハイワールドが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にカツマサフレッシュ、サクランボ、スーパーシーらが並ぶ。その1馬身後ろ、レッドムーンとダイヤモンドエースは中団前目。ワフーコメット、ケイアイエンツォ、コウチブライアンらは中団後方の位置取り。シンガリにアップルジュースとメイショウタイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

室蘭カレーラーメン賞、シャンハイワールドがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで久方ぶりの実戦を制す

先頭はシャンハイワールドでリードは1馬身。2番手にワフーコメット、ダイヤモンドエース、サクランボらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。