第36回 日経新春杯 (G2)
- コース
- 京都芝2200m外右
- 開催
- 1回京都8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 5000,2000,1300,750,500
- 付加賞（万円）
- 6.9,2.0,1.0
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ヤエノムテキ
- ランドヒリュウ
- スズタカヒーロー
- トウショウレオ
- スピードヒーロー
- インターアニマート
- ダイナカーペンター
- ハッピースズラン
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.3-12.2-12.0-12.0-12.6-12.5-12.1-12.0-12.2-12.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 6-9(4,3)5,8,2,7-1
- 2コーナー
- 6-9(4,3)(2,5,8)7-1
- 3コーナー
- 6-(9,4)(2,3)(7,5,8)-1
- 4コーナー
- 6-(9,4,3,5)(2,7,8)-1
気象
- 天候
- 曇8.6℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 3 | 620円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 170円 | |
| 5 | 110円 | ||
| 6 | 390円 | ||
| 枠連 | 3-5 | 450円 |
レース展開
ハッピースズランが隊列を率いる展開、少し離れた2番手を進むダイナカーペンター
ハッピースズランが逃げる恰好となり、リードを2馬身以上キープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にダイナカーペンターが続く。そのあと、スズタカヒーローとランドヒリュウが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヤエノムテキは中団やや前。スピードヒーローは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはインターアニマート。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはトウショウレオ。少し離れた最後尾にコクセイピューマがいる隊列で最初のコーナーを通過。
日経新春杯、ランドヒリュウが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで久方ぶりの勝利
先頭はハッピースズランでリードは2馬身以上。2番手にダイナカーペンター、スズタカヒーロー、ランドヒリュウ、ヤエノムテキらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいたランドヒリュウが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のヤエノムテキをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のヤエノムテキから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったハッピースズランが入った。2番人気のインターアニマートは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番コクセイピューマ
- 2枠2番インターアニマート
- 3枠3番ランドヒリュウ
- 4枠4番スズタカヒーロー
- 5枠5番ヤエノムテキ
- 6枠6番ハッピースズラン
- 7枠7番トウショウレオ
- 8枠8番スピードヒーロー
- 8枠9番ダイナカーペンター
[10-10-3-12/35]厩舎：瀬戸口勉栗東
牡7歳生産：競優牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1986年1月(35走前) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 川崎ダ1600m |
| - | 馬場状態 | 良 |
1番/9頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
中9週休み明け | ローテ | - |
| 450前走 | 馬体重 | |
| 加用正 (初騎乗) | 騎手 | 高橋信弘 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.11.23 ダ2500m 笠 松 良 450kg8人 7ｹﾞｰﾄ10頭 田中敏和55.0 フェートノーザン 10着2.7 | 2走前 88.11.03 ダ2400m 名 古 良 454kg4人 6ｹﾞｰﾄ10頭 田中敏和54.5 フェートノーザン 8着2.2 | 3走前 88.10.12 芝2000m 中 京 稍 442kg8人 7ｹﾞｰﾄ9頭 田中敏和54.0 ヒデノフアイター 3着0.2 | 4走前 88.09.14 ダ1900m 笠 松 良 440kg5人 5ｹﾞｰﾄ10頭 田中敏和54.5 リツチホーマン 4着1.2 |
[3-3-4-2/12]厩舎：福島勝栗東
牡4歳生産：辻 牧場
短評
スタートダッシュがあまり速くないため、ゲートを互角に出て、いかにうまく流れに乗って運べるかが一番の焦点となりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年1月(9走前) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/9頭 | 馬番 | 1番/9頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-3-3 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 470+2 |
| 田島良保 [1-2-2-1/6] | 騎手 | 田原成貴 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.12.11 芝2000m 中 京 良/標準35.2 愛知杯G3 474kg3人 3ｹﾞｰﾄ16頭 田島良保52.0 9-9-6-4 カツトクシン 2着0.3 | 2走前 88.11.26 芝2200m 京 都 良/極遅 比良山特別900万下 472kg1人 1ｹﾞｰﾄ8頭 田島良保55.0 3-3-3-2 (トップファイナル) 1着-0.1 | 3走前 88.11.06 芝2200m 京 都 良/極遅 472kg1人 5ｹﾞｰﾄ11頭 南井克巳55.0 4-3-3-2 モガミホンデーム 2着0.2 | 4走前 88.10.15 芝2200m 京 都 良/極遅 嵯峨野特別900万下 464kg2人 5ｹﾞｰﾄ10頭 田島良保55.0 7-7-6-5 カツトクシン 3着0.4 |
[6-4-0-8/18]厩舎：小林稔栗東
牡7歳生産：辻 牧場
短評
連戦のローテがいい方に出るか否かは厩舎力次第だが、この中間に目一杯の調教はできないはずなので大幅な上積みは望めない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年5月(4走前) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 阪神芝2500m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/9頭 | 馬番 | 8番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し7-5-9-3 |
連闘叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 508前走 | 馬体重 | 500-4 |
| 河内洋 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 塩村克己 [0-1-0-1/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 89.01.16 ダ1400m 京 都 良/遅 平安SOP 508kg4人 5ｹﾞｰﾄ9頭 秋山忠一60.0 6-5 ドウカンジョー 4着1.8 | 2走前 88.07.10 芝2000m 中 京 良/遅35.0 高松宮杯G2 508kg2人 3ｹﾞｰﾄ8頭 南井克巳57.0 1-1-1-1 オグリキャップ 2着0.2 | 3走前 88.06.12 芝2200m 阪 神 稍/極遅 宝塚記念G1 500kg6人 6ｹﾞｰﾄ13頭 河内洋56.0 8-10-8-7 タマモクロス 4着0.6 | 4走前 88.05.29 芝2500m 阪 神 良/極遅 エメラルドSOP 500kg1人 8ｹﾞｰﾄ10頭 塩村克己59.0 7-5-9-3 オンワードレニエ 2着0.1 |
[7-5-4-20/36]厩舎：坂口正大栗東
牡7歳生産：上水牧場
短評
このところパッとしない競馬が続いていたが、前走では復調ムードが伝わってくるような悪くない内容を見せており、着実に良い頃のような走りを取り戻しつつあるようだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年5月(前走) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 阪神芝2500m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/9頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5-3-6 |
中34週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 472前走 | 馬体重 | 472-4 |
| 丸山勝秀 [4-3-4-8/19] | 騎手 | 丸山勝秀 [4-3-3-8/18] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.05.29 芝2500m 阪 神 良/極遅 エメラルドSOP 472kg6人 9ｹﾞｰﾄ10頭 丸山勝秀57.0 5-5-3-6 オンワードレニエ 3着0.4 | 2走前 88.05.15 芝2000m 京 都 良/極遅 京阪杯G3 476kg2人 18ｹﾞｰﾄ18頭 丸山勝秀56.0 10-12-15-17 トウショウレオ 12着1.4 | 3走前 88.04.09 芝2500m 阪 神 稍/極遅 大阪城SOP 470kg1人 9ｹﾞｰﾄ10頭 丸山勝秀56.0 3-4-3-3 オサイチミカド 3着0.8 | 4走前 88.03.12 芝2000m 阪 神 不/極遅 但馬S1400万下 478kg1人 2ｹﾞｰﾄ6頭 丸山勝秀56.0 1-2-2-2 (シンセイカン) 1着0.0 |
[6-1-0-3/10]厩舎：荻野光男栗東
牡4歳生産：宮村牧場
短評
前走がベストの距離よりも少し長い条件でのレースだったことを考慮すると、300mの距離短縮は好材料と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年4月(7走前) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/9頭 | 馬番 | 1番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-7 |
中7週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 500前走 | 馬体重 | 496-6 |
| 西浦勝一 [6-1-0-3/10] | 騎手 | 西浦勝一 [2-0-0-1/3] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.12.04 芝2500m 阪 神 良/極遅 鳴尾記念G2 500kg1人 5ｹﾞｰﾄ12頭 西浦勝一58.0 5-5-5-5 (ハツシバエース) 1着0.0 | 2走前 88.11.06 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 504kg1人 1ｹﾞｰﾄ18頭 西浦勝一57.0 6-4-6-4 スーパークリーク 10着1.5 | 3走前 88.10.16 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 496kg1人 1ｹﾞｰﾄ16頭 西浦勝一57.0 3-3-3-4 (コウエイスパート) 1着-0.2 | 4走前 88.09.11 芝1800m 函 館 稍/極遅36.5 UHB杯OP 498kg1人 1ｹﾞｰﾄ12頭 西浦勝一57.0 4-3-4-2 (パッシングパワー) 1着-0.3 |
[3-1-2-6/12]厩舎：湯浅三郎栗東
牝4歳生産：榊原 敏夫
短評
休みを挟まないローテでレースに出続けているので上がり目は期待しにくく、疲れが蓄積していても不思議はない状況だ。ラストの直線が長い芝コース成績[0-0-1-3/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年11月(2走前) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/9頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-3-2 |
中4週叩き9走目 | ローテ | 中2週叩き7走目 |
| 462前走 | 馬体重 | 462+2 |
| 田原成貴 [2-1-0-3/6] | 騎手 | 田原成貴 [1-1-0-3/5] |
| 54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 88.12.25 芝2000m 阪 神 良/極遅 462kg4人 4ｹﾞｰﾄ15頭 岩元市三53.0 2-2-2-2 リキアイノーザン 6着0.5 | 2走前 88.11.27 芝2000m 京 都 良/極遅 トパーズS牝OP 462kg2人 5ｹﾞｰﾄ10頭 田原成貴51.0 3-3-3-2 (マチカネエルベ) 1着-0.4 | 3走前 88.11.13 芝2400m 京 都 良/極遅 エリザベス女王杯牝G1 460kg10人 7ｹﾞｰﾄ18頭 田原成貴55.0 3-3-3-2 ミヤマポピー 7着0.9 | 4走前 88.10.23 芝2000m 京 都 良/極遅 ローズS牝G2 464kg14人 1ｹﾞｰﾄ14頭 湯窪幸雄55.0 4-5-5-7 シヨノロマン 13着2.3 |
[6-5-3-3/17]厩舎：鶴留明雄栗東
牡7歳生産：藤正牧場
短評
揉まれても物怖じしないガッツがこの馬の魅力といえる部分で、多少ゴチャつく場面があったとしても、気持ちが萎えて大崩れする様な事はなさそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1986年1月(13走前) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
7番/9頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行3-4-3-3 |
中36週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 492前走 | 馬体重 | 474+4 |
| 小谷内秀夫 (初騎乗) | 騎手 | 田島良保 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.05.15 芝2000m 京 都 良/極遅 京阪杯G3 492kg1人 9ｹﾞｰﾄ18頭 田島良保59.5 7-8-3-2 (ヒデリュウオー) 1着-0.1 | 2走前 88.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅 サンケイ大阪杯G2 492kg4人 5ｹﾞｰﾄ12頭 田島良保57.0 1-1-1-1 フレッシュボイス 3着0.2 | 3走前 88.02.21 芝1800m 小 倉 良/極遅37.3 小倉大賞典G3 490kg1人 8ｹﾞｰﾄ16頭 田島良保58.0 8-10-5-4 (ヒデリュウオー) 1着-0.1 | 4走前 88.01.31 芝2000m 小 倉 良/極遅37.4 関門橋SOP 498kg3人 5ｹﾞｰﾄ10頭 田島良保58.0 5-5-4-2 ダイカツケンザン 2着0.4 |
[7-7-2-12/28]厩舎：崎山博樹栗東
牡7歳生産：木下 孝男
短評
安定感に乏しい面があり、とにかく捉えどころのないタイプなだけに、当日上位人気になるようならば不発に終わるパターンも考慮に入れておきたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1986年1月(20走前) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
8番/9頭 | 馬番 | 13番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-3-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中8週休み明け |
| 514前走 | 馬体重 | 504+14 |
| 松永幹夫 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 河内洋 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.12.24 芝2000m 阪 神 良/極遅 六甲SOP 514kg3人 6ｹﾞｰﾄ11頭 河内洋60.0 3-3-3-2 ディクターランド 3着1.1 | 2走前 88.11.20 芝2000m 福 島 重/極遅41.3 福島記念G3 512kg1人 7ｹﾞｰﾄ14頭 蓑田早人59.0 9-4-7-10 レイクブラック 11着2.6 | 3走前 88.11.06 芝1800m 福 島 良/極遅36.2 福島民友COP 514kg3人 4ｹﾞｰﾄ9頭 蓑田早人60.0 3-4-4-3 マイネルダビテ 2着0.2 | 4走前 88.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅 サンケイ大阪杯G2 500kg6人 6ｹﾞｰﾄ12頭 松永幹夫58.0 5-5-4-2 フレッシュボイス 5着0.4 |
[5-3-0-8/16]厩舎：増本豊栗東
牡5歳生産：社台フアーム
短評
前走のパフォーマンスからはデキの良さがうかがえ、上昇気配を醸している今回は、これまでにない強さを見せてもおかしくないシチュエーションだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年12月(前走) |
| 京都芝2200m外右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/9頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 4660 |
| 南井克巳 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 南井克巳 [1-0-0-0/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.12.24 芝2000m 阪 神 良/極遅 六甲SOP 466kg4人 1ｹﾞｰﾄ11頭 南井克巳57.0 1-1-1-1 ディクターランド 2着0.4 | 2走前 88.12.04 芝2500m 阪 神 良/極遅 鳴尾記念G2 466kg6人 10ｹﾞｰﾄ12頭 加用正55.0 2-2-2-2 ヤエノムテキ 10着1.4 | 3走前 88.11.12 ダ1800m 京 都 良/稍遅 アンドロメダSOP 464kg12人 7ｹﾞｰﾄ16頭 加用正57.0 9-9-12-13 クリメイト 15着2.7 | 4走前 88.05.29 芝2500m 阪 神 良/極遅 エメラルドSOP 458kg4人 10ｹﾞｰﾄ10頭 加用正57.0 3-3-3-3 オンワードレニエ 4着1.0 |
前走が得意の距離よりも幾らか長いところでの競馬だったことを考えると、300mの距離短縮はいい方に出る可能性が高そうだ。