京都10R

河原町特別

コース
京都ダート1400m
開催
1回京都6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
45.5,13,6.5
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:24.3
3.1
1人
2-2
36.7/35.8
本谷兼三
2着
4枠7番
1:24.4
クビ
9.9
6人
1-1
36.9/35.6
(有)キャロットファーム
3着
8枠15番
1:24.7
2
7.8
4人
5-5
36.8/35.9
山岡良一
4着
2枠2番
1:24.7
クビ
7.9
5人
7-6
36.7/36.1
青山洋一
5着
7枠12番
1:24.9
1 1/4
73.5
11人
10-10
36.6/36.4
東山ホース(株)
6着
6枠11番
1:24.9
アタマ
14.2
7人
14-13
35.9/37.1
幅田昌伸
7着
5枠8番
1:25.0
クビ
5.1
2人
2-3
37.3/35.8
藤田孟司
8着
7枠13番
1:25.3
1 3/4
82.9
12人
2-3
37.6/35.8
(有)サンデーレーシング
9着
1枠1番
1:25.3
ハナ
5.8
3人
10-10
37.1/36.4
難波経雄
10着
4枠6番
1:25.5
1 1/4
56.6
10人
7-8
37.4/36.1
(株)オースミ
11着
3枠5番
1:25.8
2
26.4
8人
9-8
37.6/36.3
後藤繁樹
12着
2枠3番
1:25.8
ハナ
26.4
9人
13-13
36.9/36.9
(有)社台レースホース
13着
8枠14番
1:26.1
2
127.8
13人
14-15
37.0/37.1
新木鈴子
14着
3枠4番
1:26.2
クビ
344.1
15人
5-6
38.3/35.9
小園一男
15着
5枠9番
1:26.2
クビ
144.7
14人
12-12
37.8/36.6
田中成奉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.5-11.6-11.9-11.8-12.3-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 40.35(S補正 -1.20)前後半差 +2.40後半 42.75

通過順位

3コーナー
7(10,8,13)(4,15)(2,6)5(1,12)9-3(11,14)
4コーナー
(*7,10)(8,13)15(4,2)(6,5)(1,12)9(11,3)14
1着馬2着馬

気象

天候
9.7℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.78ショウエンジェリコ0.54/1.08タイセイドラゴン0.62/1.11ストロングドン0.95/1.29プレザントウインド1.07/2.48グレイトアロー1.39/3.11ナリタダンディ2.99/8.02タータンフィールズ2.99/10.32ルックミーナウ5.57/10.26ヴンダー8.00/22.76ファインスティール10.04/20.61ボーナスフィーバー10.17/22.04ウォーターオーレ13.70/26.81セトノヒット15.60/29.05オッティミスタ26.13/40.23コレデイイノダ
単勝馬連
払戻金
単勝103101番人気
複勝72405番人気
101501番人気
152104番人気
枠連4-61,0305番人気
馬連7-101,2904番人気
馬単10-72,1005番人気
ワイド7-104904番人気
7-151,02016番人気
10-154803番人気
3連複7-10-152,6106番人気
3連単10-7-1511,26015番人気

レース展開

ファインスティールが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くコレデイイノダ、オッティミスタ、プレザントウインド

先頭を行くのはファインスティール。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にコレデイイノダオッティミスタプレザントウインドらが並ぶ。その後ろ、ショウエンジェリコウォーターオーレが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、ボーナスフィーバーナリタダンディは中団前め。タータンフィールズは中団馬群のちょうど真ん中を追走。セトノヒットグレイトアローは中団後方の位置。タイセイドラゴンは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。少し離れて、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはルックミーナウ。シンガリにヴンダーストロングドンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

河原町特別、コレデイイノダがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はファインスティールでリードは体半分。2番手にコレデイイノダが続く。そのすぐ後ろ、オッティミスタプレザントウインドが3番手。1馬身離れて、ウォーターオーレが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるファインスティール。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のコレデイイノダが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばしてファインスティールを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のファインスティールから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したウォーターオーレが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたボーナスフィーバーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいたグレイトアローが食い込んだ。2番人気のオッティミスタは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。