一般B2

2002年12月28日 土 16:20発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 16回笠松1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 42,13.9,6.3,4.2,3
• クラス等区分: 一般B2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:41.6		マルタカブーム	牡3 / 438 -9	川原正一	54kg		2人	2-2-2-1	38.4	町野良隆	高橋義和
2着	2枠 2番	1:42.3	3	ブルーロビンソン	牡5 / 504 0	安藤光彰	55kg		1人	1-1-1-1	39.3	藤田正治	西村正春
3着	7枠 8番	1:43.5	6	マリモダンサー	牝4 / 467 -4	坂口重政	54kg		4人	3-3-3-3	40.1	山際孝幸	武仲良一
4着	8枠 10番	1:43.5	クビ	ナムラクラシック	牡4 / 481 0	古川彰	55kg		7人	5-5-5-4	39.8	田邉睦雄	後藤正夫
5着	4枠 4番	1:43.8	1 1/2	メジログレシャム	牡4 / 460 -1	高木健	55kg		3人	9-9-7-5	39.7	町野良隆	（有）メジロ牧場
6着	3枠 3番	1:44.0	1	マキオグレート	牡6 / 470 +1	向山牧	55kg		8人	10-10-10-9	39.3	原隆男	阪口享
7着	8枠 9番	1:44.4	2	クリープタイガー	牡4 / 447 -1	浜口楠彦	55kg		6人	7-7-8-8	40.1	水谷初日出	鷲見春重
8着	5枠 5番	1:45.1	3	パワータッチ	セ8 / 479 -2	和田高明	55kg		10人	6-6-6-6	41.2	加藤保行	吉田銘一
9着	1枠 1番	1:45.5	2	ロングホウザン	牡6 / 455 -1	大塚研司	55kg		4人	8-7-9-10	41.0	青木和夫	中井敏雄
10着	7枠 7番	1:45.8	1 1/2	スタンドアカリ	牝5 / 453 +1	丹羽克輝	54kg		9人	4-4-4-7	42.2	竹下直人	西山好夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,6,8,7,10,5,9,1,4,3
• 2コーナー: 2,6,8,7,10,5,(1,9),4,3
• 3コーナー: 2,6,8,7,10,5,4,9,1,3
• 4コーナー: (2,6),8,10,4,5,7,9,3,1

気象

• 天候: 晴 6.8℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	540円
複勝	2	120円
	6	160円
	8	120円
枠連	2-6	460円
枠単	6-2	1,920円
馬連	2-6	570円
馬単	6-2	1,950円

レース展開

ブルーロビンソンが後続を引っ張る形、その直後を追走するマルタカブーム

先手を奪ったのはブルーロビンソン。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にマルタカブームが続く。続いて、マリモダンサーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スタンドアカリは中団前め。ナムラクラシックは中団馬群の丁度真ん中を追走。パワータッチは中団後方の位置。その直後、クリープタイガーが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはロングホウザン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはメジログレシャム。しんがりにマキオグレートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルタカブームが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で勝つ！

先頭はブルーロビンソンとマルタカブームでリードは1馬身。マリモダンサーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは2番人気のマルタカブーム。そのままマルタカブームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、同じく逃げ粘ったブルーロビンソンが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したマリモダンサーが入った。