5歳以上500万下

2000年2月5日 土 13:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:53.2		ホッコーアンバー	牡5 / 478 +6	石山繁	57kg	3.2	2人	1-1-1-1	37.8 / 37.6	浜田光正	矢部幸一
2着	6枠 8番	1:53.3	クビ	デビルインサイド	牡5 / 456 -4	高橋亮	57kg	1.7	1人	2-2-2-2	37.8 / 37.7	橋口弘次郎	（有）社台レースホース
3着	5枠 7番	1:53.4	3/4	ナカトップトウコウ	牡5 / 484 -4	菊沢隆仁	57kg	12.1	3人	13-12-11-10	36.3 / 39.4	清水久雄	中西いく夫
4着	8枠 13番	1:54.3	5	ヒミノコマンダー	牡4 / 442 +2	松永昌博	56kg	15.6	5人	12-12-13-13	37.0 / 39.4	松永善晴	佐々木八郎
5着	6枠 9番	1:54.6	1 3/4	イアラセレブレイト	牡5 / 490 +2	松本達也	57kg	43.4	7人	3-3-3-3	38.7 / 37.9	藤岡範士	野田博己
6着	5枠 6番	1:54.8	1 1/2	プレミアムバラード	牡5 / 474 0	村山明	57kg	65.5	9人	6-6-4-4	38.7 / 38.4	大沢真	中西宏彰
7着	1枠 1番	1:55.1	1 3/4	マツノハゴロモ	牡5 / 536 +8	飯田祐史	57kg	21.4	6人	4-4-6-6	38.8 / 38.0	吉永忍	西尾多嘉子
8着	3枠 3番	1:55.2	3/4	ベストカホー	牡4 / 468 +8	小島貞博	56kg	136.4	10人	9-8-8-7	38.7 / 38.5	佐藤正雄	岡田義一
9着	4枠 4番	1:55.5	1 3/4	ユメノアーティスト	牡5 / 490 -4	植野貴也	57kg	241.7	11人	5-6-6-8	39.0 / 38.4	福島信晴	吉田修
10着	7枠 11番	1:55.6	クビ	トーアハリウッド	牝4 / 480 +6	本田優	54kg	287.7	13人	10-10-10-11	38.6 / 38.9	斉藤義美	東亜駿馬（株）
11着	4枠 5番	1:55.8	1 1/4	メイショウノブシ	牡5 / 500 0	武幸四郎	57kg	49.6	8人	11-11-11-11	38.6 / 39.3	武邦彦	松本好雄
12着	7枠 10番	1:55.9	1/2	マキハタコンコルド	牡5 / 472 -6	竹之下智昭	55kg	267.7	12人	8-8-8-8	39.2 / 38.5	新川恵	（有）槇本牧場
13着	8枠 12番	1:56.1	1	エイユースナイパー	牡5 / 494 +14	小牧太	57kg	12.3	4人	6-5-4-4	40.2 / 38.2	服部利之	笹部義則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-13.2-12.7-12.7-12.4-12.3-12.5-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,8)-9,1,4(6,12)10-3,11-5,13,7
• 2コーナー: (*2,8)9,1,12(4,6)(3,10)-11-5(7,13)
• 3コーナー: (*2,8)9(12,6)(1,4)(3,10)-11(7,5)13
• 4コーナー: (*2,8)-9(12,6)-1,3(4,10)7(11,5)13

気象

• 天候: 晴 8.5℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	320円	2番人気
複勝	2	110円	2番人気
	7	170円	3番人気
	8	100円	1番人気
枠連	2-6	210円	1番人気
馬連	2-8	220円	1番人気
ワイド	2-7	460円	5番人気
	2-8	140円	1番人気
	7-8	280円	2番人気

レース展開

ホッコーアンバーがハナに立つ展開、僅かな差でデビルインサイドが続く

ホッコーアンバーがハナを奪う恰好となり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にデビルインサイドが続く。少し空いて、イアラセレブレイトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマツノハゴロモ。その1馬身後ろ、ユメノアーティストは中団前め。プレミアムバラードとエイユースナイパーは中団馬群の真ん中付近を併走。マキハタコンコルドは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、ベストカホーが9番手。トーアハリウッドは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。2馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと運ぶのはメイショウノブシ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはヒミノコマンダー。最後方にナカトップトウコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

出脚よく端を取ったホッコーアンバーが不撓の精神力で粘りに粘って最後は首差の接戦を制す

先頭はホッコーアンバーでリードは体半分。2番手にデビルインサイドが続く。少し空いて、イアラセレブレイトが3番手。1馬身離れて、エイユースナイパーとプレミアムバラードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のホッコーアンバー。そのままホッコーアンバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく1番人気のデビルインサイドをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のデビルインサイドから3/4馬身差の3着には、後方4番手の位置から閃光のような末脚を発揮したナカトップトウコウが入った。そこから5馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたヒミノコマンダーが入線した。