3歳新馬
- コース
- 中山芝1200m外右
- 開催
- 5回中山2日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 540,220,140,81,54
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- 牝馬限定
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 11.8-10.9-12.0-11.6-12.1-12.2
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (2,5,*13)(1,9)10,7(11,14)-(3,8,6)-4=15
- 4コーナー
- 2,7,13(11,1,9)5-14,10,3(4,8,6)=15
気象
- 天候
- 晴15.2℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 1,120円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 830円 | |
7 | 290円 | ||
11 | 280円 | ||
枠連 | 4-6 | 2,880円 |
レース展開
シリネラカツヒメが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにサウスウエーブとミヤマルビーが続く
シリネラカツヒメが端に立ち、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にサウスウエーブとミヤマルビーが並ぶ。その直後、スカイディクターとクリヤスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マチカネミユキは中団前め。セントスキークロスは中団馬群の真ん中付近を追走。ミカエリビジンとマルセイロマンスは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方7番手でじっくりと折り合いをつけるのはインペリアルクイン、ドースクダイリン、シンコウドーターら3頭。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはカモンセランダイン。ポツンと離れた最後方にリアルビューティがいる隊列で最初のコーナーを通過。
セントスキークロスが早めに押し上げる積極的な立ち回りで初勝利を挙げる
先頭はサウスウエーブでリードは1馬身。単独の2番手にセントスキークロスが続く。その後ろ、シリネラカツヒメが3番手。1馬身離れて、ミカエリビジン、スカイディクター、クリヤスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいたセントスキークロスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたミカエリビジンが続き、2着と1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったサウスウエーブが入った。そこから4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のシリネラカツヒメが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、先行勢の後ろにいたスカイディクターが食い込んだ。