5歳以上500万下

2000年2月5日 土 13:10発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:49.7		ブランドソレイユ	牝6 / 462 -8	中舘英二	54kg	13.4	6人	12-12-6-3	39.3 / 38.9	池上昌弘	西山牧場
2着	1枠 1番	1:49.8	1/2	スノーブライダル	牝6 / 460 0	岩部純二	54kg	43.1	9人	9-8-3-2	39.7 / 38.5	山崎彰義	谷口貞保
3着	3枠 3番	1:50.0	1 1/2	トーホウアイリス	牝5 / 444 -12	M.デムーロ	55kg	1.9	1人	1-1-1-1	40.3 / 37.5	柴田光陽	東豊物産（株）
4着	4枠 5番	1:50.4	2 1/2	グラシアスシチー	牝4 / 454 -4	谷中公一	54kg	18.2	7人	5-5-6-7	40.0 / 38.2	高橋義博	（株）友駿ホースクラブ
5着	5枠 7番	1:50.6	1 1/4	ヤングフェロー	牝5 / 506 -8	藤原英幸	55kg	62.1	12人	9-8-10-9	39.8 / 38.5	中野栄治	青木啓二朗
6着	8枠 12番	1:50.7	クビ	ダンツシャネル	牝4 / 448 -8	幸英明	54kg	6.8	3人	3-3-3-3	40.6 / 38.0	谷潔	山元哲二
7着	5枠 6番	1:50.8	クビ	ペパーミントグラス	牝5 / 466 -8	和田竜二	55kg	6.1	2人	3-3-3-3	40.7 / 38.0	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
8着	4枠 4番	1:51.3	3	パラゴンビューティ	牝4 / 406 +6	勝浦正樹	54kg	11.9	4人	7-6-9-7	40.7 / 38.3	稗田研二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	7枠 11番	1:51.4	1/2	ビゼンハナコ	牝4 / 422 0	内田浩一	54kg	12.2	5人	7-8-11-11	40.3 / 38.5	佐藤正雄	西岡暉二
10着	6枠 8番	1:51.7	1 3/4	スターペスサクラ	牝4 / 460 +2	千田輝彦	54kg	52.6	10人	5-6-6-9	41.3 / 38.3	藤岡範士	河野和香子
11着	6枠 9番	1:52.4	4	フジミソレント	牝5 / 434 -8	青木芳之	55kg	136.8	13人	12-13-12-12	40.7 / 39.2	柄崎孝	大森敏章
12着	7枠 10番	1:54.5	大差	アイエフマリモ	牝4 / 482 0	松田大作	53kg	30.7	8人	2-2-2-3	44.7 / 37.6	二分久男	藤井五三
13着	8枠 13番	1:56.8	大差	ウィッチクラフト	牝4 / 432	上籠勝仁	54kg	60.7	11人	9-8-13-13	44.7 / 38.5	星川薫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.7-12.3-12.9-12.8-12.9-13.2-13.4-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (10,*3)(6,12)(5,8)(4,11)(1,7,13)(2,9)
• 2コーナー: (10,*3)-(6,12)5(4,8)(1,7,11,13)-2-9
• 3コーナー: (10,*3)-(1,6,12)(2,5,8)4,7-11-9-13
• 4コーナー: (*3,1)(10,2,6,12)(5,4)(7,8)-11-9=13

気象

• 天候: 曇 10.7℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,340円	6番人気
複勝	1	500円	8番人気
	2	280円	6番人気
	3	130円	1番人気
枠連	1-2	10,980円	29番人気
馬連	1-2	12,340円	38番人気
ワイド	1-2	2,820円	36番人気
	1-3	1,340円	15番人気
	2-3	440円	3番人気

レース展開

トーホウアイリスが端に立つ形、僅差でアイエフマリモが続く

トーホウアイリスがハナに立つ形となり、僅かなリードで集団を牽引。2番手にアイエフマリモが続く。その後ろ、ペパーミントグラスとダンツシャネルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グラシアスシチーとスターペスサクラは中団やや前。パラゴンビューティとビゼンハナコは中団馬群のちょうど真ん中を併走。スノーブライダル、ヤングフェロー、ウィッチクラフトらは中団後方の位置。シンガリにブランドソレイユとフジミソレントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブランドソレイユが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで3勝目を掴み取る

先頭はトーホウアイリスでリードは半馬身。2番手にスノーブライダルが続く。そのあと、アイエフマリモ、ブランドソレイユ、ペパーミントグラス、ダンツシャネルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはスノーブライダル。そのまま押し切るかに見えたが、好位まで進出していたブランドソレイユが凄まじい末脚を爆発させてスノーブライダルを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のスノーブライダルから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったトーホウアイリスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたグラシアスシチーが入線した。2番人気のペパーミントグラスは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。