4歳未勝利

1993年8月14日 土 12:00発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 4回小倉1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:05.8		タニノポリス	牡3 / 448 -2	橋本美純	54kg	2.5	2人	1-1-1-1	38.0 / 36.7	宮本悳	谷水雄三
2着	2枠 2番	2:06.1	1 3/4	ツジグランドヒカリ	牡3 / 474 +4	武豊	55kg	2.2	1人	2-2-2-2	38.2 / 36.9	伊藤修司	辻俊夫
3着	1枠 1番	2:06.2	1/2	ヤマニングランパス	牡3 / 504 -4	安田隆行	55kg	35.7	8人	8-8-8-6	37.8 / 37.4	飯田明弘	土井宏二
4着	4枠 4番	2:06.3	クビ	マミチャン	牝3 / 436 +2	増井裕	53kg	25.4	7人	5-5-4-3	38.1 / 37.2	坂口正則	石田正敏
5着	3枠 3番	2:06.3	クビ	マダムビット	牝3 / 424 -4	宮徹	53kg	18.4	5人	8-10-8-6	37.9 / 37.4	上田三千夫	岡田牧雄
6着	8枠 12番	2:06.7	2 1/2	ゴーゴースキー	牝3 / 414 +2	小迫次男	53kg	60.7	10人	3-2-4-3	38.5 / 37.0	佐藤全弘	吉田喬
7着	7枠 10番	2:07.2	3	ハレヤカ	牝3 / 394 +6	熊沢重文	53kg	16.5	4人	5-5-4-6	39.0 / 37.2	佐藤勇	（有）村田牧場
8着	8枠 11番	2:07.3	3/4	キーステーション	牡3 / 460 -16	佐藤哲三	55kg	69.6	11人	5-5-4-6	39.1 / 37.2	吉岡八郎	大山泰善
9着	7枠 9番	2:07.3	アタマ	マツチトセ	牡3 / 428 -4	伊藤直人	52kg	8.4	3人	3-2-2-3	39.3 / 37.0	伊藤修司	谷田元彦
10着	6枠 8番	2:07.5	1 1/4	ランドホマレオー	牡3 / 444 -8	小屋敷昭	55kg	22.5	6人	11-10-11-11	38.9 / 37.5	野元昭	木村善一
11着	5枠 6番	2:07.9	2 1/2	ワンチェリー	牡3 / 428 +4	梅野信一	55kg	52.2	9人	8-8-8-6	39.6 / 37.4	野村彰彦	眞壁明
12着	6枠 7番	2:08.0	クビ	キンカプリンス	牡3 / 458 0	小谷祐司	55kg	157.3	12人	12-12-12-12	39.1 / 37.9	武宏平	浅野忠男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.6-13.0-12.7-12.7-12.7-12.6-12.5-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,2(9,12)(4,10,11)(3,1,6)8-7
• 2コーナー: 5(2,9,12)(4,10,11)(1,6)(3,8)-7
• 3コーナー: 5(2,9)(4,10,12,11)(3,1,6)8-7
• 4コーナー: (*5,2)-(4,9,12)(3,1,6,10,11)-8-7

気象

• 天候: 雨 23.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	250円	2番人気
複勝	1	430円	8番人気
	2	120円	1番人気
	5	120円	2番人気
枠連	2-5	280円	1番人気
馬連	2-5	280円	1番人気

レース展開

タニノポリスが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにツジグランドヒカリが取り付く

タニノポリスがハナに立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にツジグランドヒカリが続く。その後ろ、マツチトセとゴーゴースキーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マミチャン、ハレヤカ、キーステーションらは中団前目。マダムビット、ヤマニングランパス、ワンチェリーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはランドホマレオー。少し離れた殿にキンカプリンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タニノポリスが賦性のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色鈍らずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はタニノポリスでリードは半馬身。2番手にツジグランドヒカリが続く。少し離れて、マミチャン、マツチトセ、ゴーゴースキーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のタニノポリス。そのままタニノポリスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた1番人気のツジグランドヒカリが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったヤマニングランパスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたマミチャンが入線した。