3歳以上C2-10

2022年11月5日 土 18:00発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 15回佐賀1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 35,11.2,6.3,4.2,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2-10

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:35.7		プランタニエール	牝3 / 439 -10	石川慎将	54kg	1.8	1人	1-1-1-1	41.1	山田徹	成富直行
2着	1枠 1番	1:36.3	3	テイエムウイン	牡3 / 462 0	金山昇馬	56kg	2.6	2人	2-4-4-2	41.0	平山宏秀	竹園正繼
3着	5枠 5番	1:36.9	3	クラウンリース	牡3 / 474 -9	吉本隆記	56kg	63.2	7人	3-2-2-3	42.0	手島勝利	サンエツ企画（有）
4着	3枠 3番	1:37.0	1/2	キタノアームド	牡3 / 453 +3	飛田愛斗	56kg	8.7	3人	6-5-5-4	41.0	平山宏秀	北所拓也
5着	8枠 10番	1:37.0	クビ	レインボーメイプル	牝5 / 490 0	加茂飛翔	53kg	9.4	4人	8-7-7-5	40.5	矢野久美	大黒富美子
6着	6枠 6番	1:37.4	2	クラウンアポロン	牡3 / 458 +1	出水拓人	56kg	24.7	5人	5-6-6-6	41.4	東眞市	サンエツ企画（有）
7着	2枠 2番	1:38.4	5	ディスタンボヌール	牝4 / 415 -3	山田義貴	52kg	42.2	6人	7-8-8-8	41.7	大垣敏夫	遠藤喜和
8着	8枠 9番	1:38.9	2 1/2	オンジン	牝3 / 429 -6	山下裕貴	54kg	194.4	10人	9-9-9-9	41.3	九日俊光	和田博美
9着	7枠 7番	1:39.2	1 1/2	シェリノアール	牝3 / 467 -5	山口勲	54kg	82.0	8人	4-3-3-7	44.2	手島勝利	吉田勝利
10着	7枠 8番	1:41.2	大差	スターオブバレット	牡3 / 468 -11	中山蓮王	53kg	123.5	9人	10-10-10-10	42.8	松島壽	（株）ジャスト

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,1,5,7,6,3,2,10,9,8
• 2コーナー: 4,5,7,1,3,6,10,2,9,8
• 3コーナー: 4,5,7,1,3,6,10,2,9,8
• 4コーナー: 4,1,5,3,10,6,7,2,9,8

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 北 5.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	180円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	4	100円	1番人気
	5	340円	7番人気
枠連	1-4	150円	1番人気
馬連	1-4	160円	1番人気
馬単	4-1	300円	1番人気
ワイド	1-4	180円	1番人気
	1-5	740円	10番人気
	4-5	730円	9番人気
3連複	1-4-5	1,110円	4番人気
3連単	4-1-5	2,450円	8番人気

馬券の売上

単勝	296.53万円	8.28%
複勝	227.90万円	6.36%
枠連	42.14万円	1.18%
馬連	264.68万円	7.39%
馬単	253.66万円	7.08%
ワイド	359.48万円	10.03%
3連複	635.77万円	17.75%
3連単	1,502.17万円	41.93%
合計	3,582.33万円

レース展開

プランタニエールが集団を先導、2番手の位置にテイエムウインが取り付く

プランタニエールが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にテイエムウインが続く。その後ろ、クラウンリースが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シェリノアールは中団前目。クラウンアポロンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キタノアームドは中団後方の位置取り。続いて、ディスタンボヌールが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはレインボーメイプル。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはオンジン。シンガリにスターオブバレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プランタニエールが天性の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はプランタニエールでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムウインが続く。その後ろ、クラウンリースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のプランタニエール。そのままプランタニエールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した2番人気のテイエムウインが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったクラウンリースが入った。