五峰山特別

2007年8月8日 水 14:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 8回園田1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 80,20,9.6,6.4,4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 指定 NAR指定交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.5		ウインライラ	牝3 / 440 -2	川原正一	53kg	1.7	1人	1-1-1-1	38.8	坂口正大	（株）ウイン
2着	7枠 9番	1:30.1	3 1/2	プレザントサウンド	牡3 / 510 0	赤木高太郎	54kg	6.4	2人	7-7-3-3	38.5	田所秀孝	深見富朗
3着	6枠 7番	1:30.2	クビ	グッドコマチ	牝3 / 431 +5	鮫島良太	53kg	10.5	5人	3-4-1-2	38.9	宮徹	杉立恭平
4着	7枠 8番	1:31.0	5	メイショウベント	牝3 / 420 +10	木村健	53kg	9.1	4人	8-9-5-4	39.2	田島良保	松本好雄
5着	8枠 11番	1:31.4	2 1/2	オースミポップス	牝3 / 493 -4	吉村智洋	53kg	11.8	6人	9-10-4-5	39.5	橋本忠男	（株）オースミ
6着	6枠 6番	1:32.3	5	ロマンゲット	牡3 / 465 +5	田中学	54kg	42.6	10人	9-8-9-7	40.5	山本和之	金石守
7着	8枠 10番	1:32.8	3	ハートスランプ	牡3 / 442 0	大山真吾	54kg	8.6	3人	11-11-11-10	40.1	山本和之	廣村茂一
8着	3枠 3番	1:33.0	3/4	ワンダーマッタホン	牡3 / 498 +6	小牧太	54kg	24.6	9人	5-6-8-10	41.4	羽月友彦	山本信行
9着	2枠 2番	1:33.0	ハナ	ツインフィールズ	牡3 / 458 -2	松平幸秀	54kg	22.4	8人	3-3-7-6	41.8	上川将幸	宮本昌彦
10着	1枠 1番	1:33.1	1/2	ルミノゴールド	牡3 / 461 -6	下原理	54kg	15.0	7人	6-5-10-9	41.5	大根田裕之	尾上松壽
11着	5枠 5番	1:35.4	大差	ピュアロック	牝3 / 488 -2	板野央	53kg	88.0	11人	2-2-6-8	44.4	野田学	岡田隆寛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,5,(2,7),3,1,9,8,(6,11),10
• 2コーナー: 4,5,2,7,1,3,9,6,8,11,10
• 3コーナー: (4,7),9,11,8,5,2,3,6,1,10
• 4コーナー: 4,7,9,8,11,2,6,5,1,(3,10)

気象

• 天候: 晴 32.2℃
• 風: 西南西 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	170円
複勝	4	110円
	7	240円
	9	130円
枠連	4-7	430円
馬連	4-9	460円
馬単	4-9	930円
ワイド	4-7	340円
	4-9	260円
	7-9	1,330円
3連複	4-7-9	1,620円
3連単	4-9-7	4,370円

レース展開

ウインライラが馬群を牽引、直後の2番手にピュアロックが続く

先陣を切ったのはウインライラ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にピュアロックが続く。その直後、ツインフィールズとグッドコマチが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワンダーマッタホンは中団前め。ルミノゴールドは中団馬群の丁度真ん中を追走。プレザントサウンドは中団後方の位置取り。メイショウベントは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはロマンゲットとオースミポップス。しんがりにハートスランプがいる隊列で最初のコーナーを通過。

五峰山特別、ウインライラが生得の快足で先手を奪うと、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はウインライラでリードは1馬身。単独の2番手にグッドコマチが続く。そのすぐ後ろ、プレザントサウンドが3番手。1馬身離れて、メイショウベントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のウインライラ。そのままウインライラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚で猛進した2番人気のプレザントサウンドが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したグッドコマチが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたメイショウベントが入線した。