3歳未勝利

1997年12月7日 日 10:05発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 5回阪神4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.2		ゼンノキセイ	牡2 / 448 -10	上村洋行	54kg	6.0	3人	3-2	37.7 / 36.5	柳田次男	大迫忍
2着	8枠 11番	1:14.4	1 1/4	ショウザンソロモン	セ2 / 536 -2	飯田祐史	54kg	6.5	4人	1-1	38.4 / 36.0	飯田明弘	松本好雄
3着	5枠 5番	1:14.4	クビ	スギノキューティー	牝2 / 432 +4	河内洋	53kg	2.6	1人	7-6	37.2 / 37.2	浅見秀一	杉山美惠
4着	7枠 9番	1:15.2	5	メイショウノブシ	牡2 / 518 0	武幸四郎	53kg	49.7	9人	5-4	38.5 / 36.7	武邦彦	松本好雄
5着	7枠 8番	1:15.5	2	オースミショウリ	牡2 / 468 0	角田晃一	54kg	55.0	10人	9-9	37.6 / 37.9	崎山博樹	山路秀則
6着	4枠 4番	1:15.5	クビ	スリーシャーディー	牝2 / 410 0	松田大作	50kg	14.7	5人	5-4	38.8 / 36.7	橋本寿正	永井商事（株）
7着	6枠 7番	1:15.6	クビ	テツマオブジェ	牝2 / 432 -4	古川吉洋	52kg	46.9	8人	9-8	37.9 / 37.7	上田三千夫	奥野等
8着	3枠 3番	1:16.0	2 1/2	エイシンプルマン	牡2 / 474 -4	牧田和弥	54kg	3.1	2人	3-7	39.2 / 36.8	太宰義人	平井豊光
9着	8枠 10番	1:17.0	6	ミキコダンサー	牡2 / 462 +4	熊沢重文	54kg	107.1	11人	8-9	39.4 / 37.6	清水久雄	市来静夫
10着	1枠 1番	1:17.1	3/4	ダンディジェネラル	牡2 / 436 +4	原田聖二	54kg	24.1	7人	11-11	38.8 / 38.3	福島信晴	勝野憲明
11着	6枠 6番	1:17.8	4	エイシンロンドン	牡2 / 460 +8	石橋守	54kg	16.0	6人	2-2	41.5 / 36.3	湯浅三郎	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-11.9-12.4-12.9-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,6)(2,3)(4,9)-5,10(7,8)1
• 4コーナー: 11-(2,6)(4,9)-5,3-7(8,10)1

気象

• 天候: 曇 15.5℃
• 風: 東北東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	600円	3番人気
複勝	2	170円	4番人気
	5	120円	1番人気
	11	160円	3番人気
枠連	2-8	1,860円	8番人気
馬連	2-11	1,920円	8番人気

レース展開

ショウザンソロモンが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にエイシンロンドンが続く

ショウザンソロモンが主導権を握る形となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にエイシンロンドンが続く。その後ろ、ゼンノキセイとエイシンプルマンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スリーシャーディーとメイショウノブシは中団前目。少し差があって、スギノキューティーは中団後方の位置取り。ミキコダンサーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはテツマオブジェとオースミショウリ。最後尾にダンディジェネラルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンノキセイが自慢の機動力を駆使したセオリー通りの立ち回りで未勝利勝ち

先頭はショウザンソロモンでリードは2馬身以上。2番手にゼンノキセイとエイシンロンドンが続く。その直後、スリーシャーディーとメイショウノブシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるショウザンソロモン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたゼンノキセイが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったショウザンソロモンが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から圧巻の末脚を披露した1番人気のスギノキューティーが入った。そこから5馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた9番人気のメイショウノブシが入線した。2番人気のエイシンプルマンは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。