4歳500万下

1997年1月5日 日 12:35発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 690,280,170,100,69
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:56.7		クレバーフォーマー	牡3 / 512 +12	的場均	55kg	6.2	3人	1-1-2-1	38.5 / 38.3	二ノ宮敬宇	田邉久男
2着	3枠 3番	1:56.8	1/2	シルクライトニング	牡3 / 430 0	安田富男	55kg	1.8	1人	6-6-4-3	38.3 / 38.7	大和田稔	有限会社シルク
3着	8枠 11番	1:57.0	1 1/2	ベットモアマネー	牡3 / 482 -6	岡部幸雄	55kg	3.4	2人	2-2-1-2	38.8 / 38.4	宗像義忠	薗部博之
4着	6枠 6番	1:57.1	1/2	キンカク	牡3 / 454 -6	岩部純二	54kg	25.3	6人	9-8-10-10	38.0 / 39.1	成宮明光	中村政勝
5着	7枠 9番	1:57.5	2 1/2	ケイエムスパート	牡3 / 460 -8	小野次郎	55kg	15.6	4人	7-8-8-6	38.6 / 38.9	柴田政人	（株）グリーンテック
6着	8枠 10番	1:57.5	クビ	ロックリズム	牡3 / 518 -2	蛯名正義	55kg	52.4	9人	9-10-2-3	39.2 / 39.1	田村駿仁	小原巖
7着	2枠 2番	1:58.2	4	フジヤマボーイ	牡3 / 442 +2	田村真来	52kg	203.4	10人	3-3-4-3	39.6 / 38.5	相川勝敏	南波壽
8着	1枠 1番	1:58.7	3	スカイシラユキ	牝3 / 466 -4	横山典弘	53kg	15.9	5人	7-6-8-7	39.8 / 38.9	西塚安夫	水原俊満
9着	7枠 8番	1:59.0	1 3/4	グランラピド	牝3 / 484 +2	木幡初広	53kg	30.1	8人	3-3-7-7	40.2 / 38.5	杉浦宏昭	佐伯一郎次
10着	5枠 5番	1:59.7	4	クラショウエース	牡3 / 500 -2	増沢由貴子	52kg	29.5	7人	3-3-4-7	41.1 / 38.5	増沢末夫	倉口吉太郎
11着	4枠 4番	2:01.5	大差	イケストリー	牡3 / 488 -1	大崎昭一	55kg	259.6	11人	11-11-11-11	41.6 / 39.5	久保田敏夫	池田豊治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.3-13.4-14.0-13.3-12.6-13.1-12.4-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,11)(2,8,5)3(1,9)(6,10)-4
• 2コーナー: (*7,11)(2,8,5)(1,3)(6,9)10-4
• 3コーナー: (7,*11,10)(2,5,3)8(1,9)6-4
• 4コーナー: (*7,11)(2,10,3)-9-(5,8,1)6=4

気象

• 天候: 晴 7.6℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	620円	3番人気
複勝	3	100円	1番人気
	7	170円	3番人気
	11	110円	2番人気
枠連	3-6	570円	2番人気
馬連	3-7	730円	2番人気

レース展開

クレバーフォーマーがハナを切る展開、その半馬身後ろに続くベットモアマネー

ハナを切ったのはクレバーフォーマー。半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にベットモアマネーが続く。続いて、フジヤマボーイ、グランラピド、クラショウエースらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シルクライトニングは中団前目。スカイシラユキとケイエムスパートは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を溜めるのはキンカクとロックリズム。少し離れた最後方にイケストリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クレバーフォーマーが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色衰えず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はクレバーフォーマーでリードは半馬身。2番手にベットモアマネーが続く。その直後、フジヤマボーイ、ロックリズム、シルクライトニングらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るクレバーフォーマー。そのままクレバーフォーマーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のシルクライトニングを半馬身退けて勝利した。2着のシルクライトニングから1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した2番人気のベットモアマネーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたキンカクが入線した。