3歳以上C4-1

2012年10月3日 水 17:15発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 12回門別5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:13.5		オンワードナスキー	牡3 / 462 +10	服部茂史	56kg	1.4	1人	1-1	37.6 / 35.9	国信満	中西功
2着	5枠 5番	1:13.9	2	ハロータイクーン	牡3 / 478 +4	井上俊彦	56kg	3.5	2人	6-4	37.2 / 36.7	伊藤隆志	戸部洋
3着	3枠 3番	1:14.8	4	ブルボンノキセキ	牡4 / 480 +2	五十嵐冬樹	56kg	8.0	3人	3-2	38.7 / 36.1	堂山芳則	門別初男
4着	8枠 11番	1:15.1	1 1/2	プルーフオブライフ	牝4 / 480 +10	阪野学	54kg	9.1	4人	4-4	38.8 / 36.3	角川秀樹	（株）オリオンファーム
5着	8枠 10番	1:15.2	クビ	ブーケパルフェ	牝4 / 484 +2	伊藤千尋	54kg	58.6	7人	5-4	38.7 / 36.5	小野望	飯田正剛
6着	4枠 4番	1:15.7	2 1/2	シリアス	牝3 / 438 0	阿部龍	54kg	263.4	8人	7-7	38.2 / 37.5	佐久間雅貴	水木仁
7着	1枠 1番	1:16.4	3	リュウノブランド	牝7 / 468 0	沼沢英知	54kg	439.0	11人	10-8	38.4 / 38.0	柳沢好美	小倉七五三二
8着	7枠 8番	1:16.5	クビ	ハープーン	牝4 / 478 +5	馬渕繁治	54kg	40.6	5人	2-3	40.5 / 36.0	桧森邦夫	石川幸司
9着	7枠 9番	1:17.1	3	ダンサーガール	牝5 / 442 +2	桑村真明	54kg	292.7	10人	9-8	39.2 / 37.9	山田和久	松永要一
10着	2枠 2番	1:17.6	2 1/2	ウィングワンダー	牡4 / 446 -2	黒沢愛斗	56kg	263.4	8人	11-10	39.5 / 38.1	村上正和	渡邊千鶴
中止	6枠 6番			グローリアスムーン	牝6 / 458 0	桜井拓章	54kg	41.2	6人	8-10		山中静治	野口幹雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,8,3,11,10,5,4,6,9,1,2
• 4コーナー: 7,3,8,(10,11,5)-4,(1,9),(2,6)

気象

• 天候: 曇 17.3℃
• 風: 北北西 1.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	140円	1番人気
複勝	3	230円	5番人気
	5	110円	1番人気
	7	120円	2番人気
枠連	5-6	210円	1番人気
馬連	5-7	180円	1番人気
馬単	7-5	270円	1番人気
ワイド	3-5	300円	4番人気
	3-7	270円	2番人気
	5-7	120円	1番人気
3連複	3-5-7	350円	1番人気
3連単	7-5-3	590円	1番人気

馬券の売上

単勝	35.69万円	3.77%
複勝	29.16万円	3.08%
枠連	29.78万円	3.15%
馬連	69.73万円	7.37%
馬単	97.18万円	10.27%
ワイド	48.78万円	5.15%
3連複	160.05万円	16.91%
3連単	476.17万円	50.31%
合計	946.54万円

レース展開

オンワードナスキーが集団を先導、2番手の位置にハープーンが取り付く

先頭を走るのはオンワードナスキー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハープーンが続く。そのすぐ後ろ、ブルボンノキセキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプルーフオブライフ。その1馬身後ろ、ブーケパルフェは中団前寄り。ハロータイクーンは中団馬群の丁度真ん中を追走。シリアスは中団後方の位置取り。グローリアスムーンは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはダンサーガール。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはリュウノブランド。どん尻にウィングワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オンワードナスキーが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールに入る

先頭はオンワードナスキーでリードは1馬身。単独の2番手にブルボンノキセキが続く。その後ろ、ハープーンが3番手。1馬身離れて、ブーケパルフェ、プルーフオブライフ、ハロータイクーンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のオンワードナスキー。そのままオンワードナスキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せた2番人気のハロータイクーンが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったブルボンノキセキが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたプルーフオブライフが入線した。