第8回 南昌山賞

レース展開

ルートマスターが隊列をリードする展開、2番手を追走するコアレスグランデ

先頭に立ったのはルートマスター。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にコアレスグランデが続く。その後ろ、クルセイズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジョウミョウイン。その1馬身後ろ、ナワイチローは中団前寄り。カリオーペは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マルニシャンハイは中団後方の位置。そのあと、ミスターモンゴルが8番手。ノボルシラオキは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはタガノタイアフェア。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはヘイセイサンシロウ。最後方にロイヤルプレミアムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

南昌山賞、クルセイズが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで勝利数を19に伸ばす

先頭はルートマスターでリードは1馬身。単独の2番手にコアレスグランデが続く。その後ろ、クルセイズが3番手。1馬身離れて、ジョウミョウインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。