4歳未勝利

2000年9月30日 土 11:40発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	59.5		イシノウェーブ	牝3 / 464 -8	二本柳壮	52kg	2.1	1人	1-1	36.0 / 35.2	鈴木康弘	（株）イシジマ
2着	5枠 5番	1:01.5	大差	ダイワパトレ	牝3 / 446 +6	服部剛史	50kg	20.9	5人	9-7	37.2 / 36.2	梅田康雄	大和商事（株）
3着	3枠 3番	1:01.6	3/4	マチカネジュウベエ	牡3 / 464 0	幸英明	55kg	2.3	2人	3-3	37.9 / 35.7	西園正都	細川悦男
4着	2枠 2番	1:01.8	1	サングリップシチー	牡3 / 420 -6	横山賀一	55kg	17.9	4人	2-2	38.2 / 35.5	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
5着	1枠 1番	1:01.8	アタマ	ベストシャンハイ	牡3 / 512 0	森安輝正	55kg	56.9	9人	3-3	38.0 / 35.7	森安弘昭	吉田義昭
6着	4枠 4番	1:01.9	1/2	カミノジョージ	牡3 / 406 -6	菊池憲太	52kg	45.8	7人	10-7	37.1 / 36.2	阿部新生	保手浜弘規
7着	6枠 8番	1:02.0	3/4	スプレンダーモモ	牝3 / 440 +4	芹沢純一	53kg	8.4	3人	6-5	38.0 / 36.0	橋田満	荻野猛夫
8着	8枠 11番	1:02.2	1 1/2	アルカロッチスター	牡3 / 462 -6	嘉藤貴行	52kg	97.1	11人	3-5	38.4 / 36.0	宗像義忠	兼子福三郎
9着	7枠 10番	1:02.8	3 1/2	セイウンアドニス	牡3 / 488 -6	田嶋翔	52kg	24.8	6人	6-9	38.9 / 36.4	中野栄治	西山牧場
10着	6枠 7番	1:03.0	1 1/2	マチカネハンペイタ	牡3 / 494	野元昭嘉	55kg	48.3	8人	12-12	36.3 / 37.2	清水出美	細川益男
11着	7枠 9番	1:03.0	アタマ	エイシンスキップ	牝3 / 504 +12	山田泰誠	53kg	88.6	10人	6-10	39.0 / 36.5	湯浅三郎	平井豊光
12着	8枠 12番	1:04.2	7	リュウイクスプレス	牝3 / 418 -6	江田勇亮	53kg	345.9	12人	11-11	39.0 / 36.9	山田要一	三好紘司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-11.7-12.1-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,2(1,3,11)(8,9,10)-5-4-12=7
• 4コーナー: 6-2(1,3)-(8,11)(4,5)10,9-12-7

気象

• 天候: 晴 21.5℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	210円	1番人気
複勝	3	110円	2番人気
	5	240円	5番人気
	6	110円	1番人気
枠連	5-5	2,070円	6番人気
馬連	5-6	2,100円	6番人気
ワイド	3-5	700円	9番人気
	3-6	150円	1番人気
	5-6	600円	6番人気

レース展開

イシノウェーブが隊列をリードする展開、その直後にサングリップシチーが取り付く

イシノウェーブが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサングリップシチーが続く。その直後、ベストシャンハイ、マチカネジュウベエ、アルカロッチスターらが3番手の好位につける。スプレンダーモモ、エイシンスキップ、セイウンアドニスらは中団後方の位置。少し離れて、ダイワパトレは後方4番手で他馬の出方をうかがう。さらに2馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと運ぶのはカミノジョージ。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはリュウイクスプレス。ポツンと離れた最後尾にマチカネハンペイタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イシノウェーブが他馬を子供扱いするかの様な余裕綽々の内容で初白星を挙げる

先頭はイシノウェーブでリードは2馬身以上。単独の2番手にサングリップシチーが続く。そのあと、ベストシャンハイとマチカネジュウベエが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける1番人気のイシノウェーブ。そのままイシノウェーブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約12馬身の大差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団後方の位置からしぶとく脚を伸ばしたダイワパトレが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘した2番人気のマチカネジュウベエが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたサングリップシチーが入線した。