穂波スプリント

2019年9月26日 木 20:10発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 7回船橋4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 500,200,125,75,50
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A2以下
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:13.6		ユニバーサルライト	牡4 / 467 -5	矢野貴之	57kg	1.6	1人	2-2-2	37.7 / 35.9	佐藤裕太	（株）レックス
2着	3枠 3番	1:14.0	2	ロマンコスモ	セ6 / 517 -5	岡村健司	57kg	6.1	3人	1-1-1	38.2 / 35.8	椎名広明	菅實
3着	7枠 7番	1:14.0	クビ	トキメキライツ	牡4 / 510 -4	山口達弥	55kg	14.4	5人	5-4-4	37.6 / 36.4	林正人	山口裕介
4着	1枠 1番	1:14.0	ハナ	ミスターバッハ	牡4 / 485 +5	石崎駿	57kg	5.0	2人	7-6-6	37.2 / 36.8	矢野義幸	（有）新生ファーム
5着	8枠 10番	1:14.6	3	ノーモアゲーム	牡6 / 478 0	笹川翼	55kg	8.9	4人	9-8-9	37.4 / 37.2	石井勝男	内藤好江
6着	5枠 5番	1:14.7	1/2	ノースカルロス	牡8 / 461 -7	左海誠二	57kg	48.3	8人	3-4-5	38.3 / 36.4	林正人	小川正男
7着	4枠 4番	1:14.8	クビ	カスタネット	牝6 / 444 +2	和田譲治	53kg	33.5	7人	6-6-7	38.0 / 36.8	山本学	手嶋康雄
8着	8枠 9番	1:15.2	2	ジュンザワールド	牡6 / 529 -2	張田昂	55kg	106.1	9人	8-9-8	37.9 / 37.3	張田京	河合純二
9着	7枠 8番	1:15.4	3/4	チェゴ	牝4 / 508 -5	町田直希	53kg	32.7	6人	4-3-3	39.2 / 36.2	佐藤賢二	（有）新生ファーム
10着	2枠 2番	1:16.9	7	エイシンエルヴィン	セ8 / 478 +10	實川純一	57kg	415.6	10人	10-10-10	38.8 / 38.1	佐々木功	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.9-11.8-12.3-12.3-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,6,5,8,7,4,1,9,10,2
• 3コーナー: 3,6,8,(5,7),(1,4),10,9,2
• 4コーナー: 3,6,8,7,5,1,4,9,10,2

気象

• 天候: 晴 20.6℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	160円	1番人気
複勝	3	160円	3番人気
	6	110円	1番人気
	7	170円	4番人気
枠連	3-6	560円	3番人気
枠単	6-3	840円	3番人気
馬連	3-6	550円	2番人気
馬単	6-3	690円	2番人気
ワイド	3-6	230円	2番人気
	3-7	550円	7番人気
	6-7	240円	3番人気
3連複	3-6-7	1,070円	3番人気
3連単	6-3-7	2,920円	6番人気

馬券の売上

単勝	1,304.00万円	7.33%
複勝	1,222.45万円	6.87%
枠連	288.02万円	1.62%
枠単	146.29万円	0.82%
馬連	1,363.72万円	7.66%
馬単	1,520.80万円	8.54%
ワイド	1,725.51万円	9.69%
3連複	2,668.67万円	14.99%
3連単	7,561.48万円	42.48%
合計	17,800.94万円

レース展開

ロマンコスモが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むユニバーサルライト

ロマンコスモがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にユニバーサルライトが続く。その直後、ノースカルロスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チェゴは中団前目。トキメキライツは中団馬群の真ん中を追走。カスタネットは中団後方の位置取り。続いて、ミスターバッハが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはジュンザワールド。後方2番手の位置で力をタメるのはノーモアゲーム。殿にエイシンエルヴィンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

穂波スプリント、ユニバーサルライトが自慢の自在性を駆使したロスの少ない立ち回りで破竹の4連勝

先頭はロマンコスモでリードは1馬身。単独の2番手にユニバーサルライトが続く。その直後、チェゴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるロマンコスモ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のユニバーサルライトが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったロマンコスモが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったトキメキライツが入った。2番人気のミスターバッハは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず4着に敗れた。