フレッシュチャレンジ

2023年6月14日 水 15:30発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 5回門別2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 250,70,52.5,35,17.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: 牝馬限定 JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:03.0		アニマルフルーツ	牝2 / 432	岩橋勇二	54kg	13.0	5人	4-5	38.8	松本隆宏	吉橋一美
2着	4枠 4番	1:03.0	クビ	テイルスピナー	牝2 / 420	井上俊彦	54kg	13.0	4人	4-7	38.8	櫻井拓章	松下祐也
3着	8枠 11番	1:03.4	2	イナズマライン	牝2 / 418	阿部龍	54kg	14.0	6人	4-4	39.3	角川秀樹	小泉賢悟
4着	8枠 12番	1:03.6	1	キスリング	牝2 / 450	桑村真明	54kg	2.2	1人	7-3	39.5	石本孝博	（有）新生ファーム
5着	6枠 7番	1:04.3	3	コンジュラー	牝2 / 450	服部茂史	54kg	9.1	3人	8-8	39.1	田中淳司	辻助
6着	6枠 8番	1:04.8	2 1/2	ナモロカ	牝2 / 408	松井伸也	54kg	72.4	10人	9-8	39.6	川島雅人	シグラップ・マネジメント（株）
7着	7枠 10番	1:05.2	2	ダイヤクリスタル	牝2 / 398	阿岸潤一朗	51kg	60.4	8人	10-10	39.8	佐々木国明	小田隆範
8着	1枠 1番	1:05.3	3/4	ラヴィアンブーケ	牝2 / 430	宮内勇樹	51kg	2.8	2人	1-1	41.4	川島洋人	貝本隆三
9着	3枠 3番	1:05.5	1	リノン	牝2 / 456	小野楓馬	54kg	15.7	7人	2-2	41.6	小野望	野島泰
10着	2枠 2番	1:06.1	3	サンヨウマイム	牝2 / 408	黒沢愛斗	54kg	201.4	12人	11-11	39.9	山田和久	上野孝展
11着	7枠 9番	1:06.1	ハナ	リーチザウィーク	牝2 / 436	多田羅誠也	54kg	63.4	9人	3-6	42.0	堂山芳則	安喰武雄
12着	5枠 5番	1:06.3	3/4	コモリクイーンダム	牝2 / 456	福原杏	54kg	75.2	11人	12-12	39.3	米川昇	子守貴久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,3,9,(4,6,11),12,7,8,10,2,5
• 4コーナー: 1,3,12,11,6,9,4,(7,8)-10,2-5

気象

• 天候: 曇 14.7℃
• 風: 南 2.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	1,300円	5番人気
複勝	4	430円	6番人気
	6	180円	3番人気
	11	420円	5番人気
枠連	4-5	3,120円	14番人気
馬連	4-6	3,880円	16番人気
馬単	6-4	9,770円	28番人気
ワイド	4-6	1,100円	13番人気
	4-11	1,490円	17番人気
	6-11	1,620円	18番人気
3連複	4-6-11	19,260円	54番人気
3連単	6-4-11	69,990円	197番人気

馬券の売上

単勝	241.76万円	14.54%
複勝	176.53万円	10.61%
枠連	38.79万円	2.33%
馬連	135.67万円	8.16%
馬単	131.70万円	7.92%
ワイド	199.32万円	11.98%
3連複	239.40万円	14.39%
3連単	499.99万円	30.06%
合計	1,663.16万円

レース展開

ラヴィアンブーケが集団を引っ張る展開、そのあとにリノンが続く

ラヴィアンブーケが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にリノンが続く。そのあと、リーチザウィークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはテイルスピナー、アニマルフルーツ、イナズマラインら3頭。その1馬身後ろ、キスリングは中団前目。コンジュラーは中団後方の位置取り。ナモロカは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはダイヤクリスタル。後方2番手の位置でじっと我慢するのはサンヨウマイム。最後尾にコモリクイーンダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレッシュチャレンジ、アニマルフルーツが中団前目から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はラヴィアンブーケでリードは1馬身。単独の2番手にリノンが続く。その直後、キスリングが3番手。1馬身離れて、イナズマラインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたアニマルフルーツが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるテイルスピナーをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のテイルスピナーから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったイナズマラインが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のキスリングが入線した。